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こんにちは、nobu2394.comです。
この記事を最初に書いたのは2019年4月。
当時、妻と子ども3人の家族5人で、ゴールデンウィークに愛知から四国、福岡、広島を回る6泊の旅行を計画していました。
ところが、そこで困ったのが、
「家族5人だと、ホテルの部屋がなかなか見つからない」
という問題でした。
あれから7年。
子どもたちも大きくなり、家族5人で国内外を何度も旅行してきました。
2026年には北海道を家族で長期間旅行し、さらにイタリア・エジプト旅行でも宿を何度も予約しました。
その中で現在よく使っているのが、
- Trip.comなどで予約するホテル
- Airbnbの一軒家・マンションタイプの宿
です。
家族5人の場合、ホテルにはホテルの良さがあります。
一方で、Airbnbの方が圧倒的に使いやすい場面もあります。
今回は2019年の記事を残しながら、
家族5人で何度も旅行して分かった「ホテルとAirbnbの使い分け」
を2026年版としてまとめます。
この記事の結論
家族5人になると、一般的なホテルでは1室に全員で泊まれるケースがかなり少なく、私の経験では基本的に2部屋必要になります。
そのため宿泊費を抑えたい旅行や、数泊する旅行ではAirbnbがかなり有力な選択肢になります。
一方、朝食付きホテルは家事をしなくてよく、家族全体の負担が小さいという大きなメリットがあります。
我が家では現在、ホテルとAirbnbをどちらか一方に決めず、旅行の日程・価格・家族の疲れ具合まで考えて使い分けています。
- 2019年、家族5人のホテル探しで初めて困った
- 広島で初めて泊まったAirbnbは一軒家だった
- 家族5人だと、今はホテル1室ではほぼ泊まれない
- 2026年北海道旅行ではAirbnbとホテルを両方使った
- イタリア・エジプト旅行でもAirbnbを使った
- Airbnbのメリット① 家族5人でも広い
- メリット② ホテル2部屋より安くなることがある
- メリット③ 中心部に泊まりやすい
- メリット④ 洗濯機がある
- メリット⑤ キッチンがある
- Airbnb最大の弱点?キッチンがあると家事が発生する
- ホテルの最大のメリットは「何もしなくていい」こと
- Airbnbにもホテルとは違う手間がある
- ホテルはTrip.comなどで比較している
- Agodaも以前はよく利用していた
- 家族5人なら結局ホテルとAirbnb、どっちがいい?
- 昔より「一番安い宿」を選ばなくなった
- まとめ|家族5人の宿探しは「価格+家族の負担」で決める
2019年、家族5人のホテル探しで初めて困った
この問題を強く意識したのが2019年のゴールデンウィーク旅行でした。
当時は、
- 私
- 妻
- 子ども3人
の家族5人。
まだ子どもが小さかったとはいえ、一般的なホテル予約サイトで5人分を入力すると、泊まれる部屋が一気に少なくなりました。
2019年当時は添い寝条件なども見ながらホテルを探していましたが、現在は子どもたちも大きくなっています。
そのため、今では宿泊人数と子どもの年齢を正しく入力し、宿泊条件を確認したうえで予約することを基本にしています。
そしてこの旅行の広島で初めて使ったのが、Airbnbでした。
広島で初めて泊まったAirbnbは一軒家だった
2019年の広島で泊まったAirbnbは、街中ではなく、かなり郊外にある一軒家でした。
家族5人で泊まって最初に感じたのは、
「とにかく広い」
ということです。
ホテルの1室とは違い、一軒家なので寝る場所には困りません。
家族5人でも十分なスペースがあり、
「人数が多い家族には、こういう宿の取り方もあるんだな」
と知ったきっかけになりました。
もちろん、この最初のAirbnbではいろいろ経験したこともありました。
ただ、その後も使わなくなったわけではありません。
むしろ7年経った今では、家族旅行の宿を探すときには必ず候補に入れるサービスになっています。
家族5人だと、今はホテル1室ではほぼ泊まれない
子どもが小さい頃は添い寝という選択肢もありました。
でも今は子どもたちも大きくなっています。
そうなるとホテル予約では、ほぼ確実に問題になります。
5人1室で泊まれる部屋が非常に少ない。
少なくとも、私自身がこれまで家族5人で旅行してきた中では、一般的なホテルで5人全員が1室に泊まった経験はありません。
スイートルームや大型のファミリールームなら可能なケースもあると思いますが、当然料金も高くなります。
そのため、普通のホテルなら基本は、
2部屋。
です。
幸い我が家では3部屋取ったことまではありませんが、ホテルの部屋タイプや子どもの年齢によっては、それに近い状況になることも考えられます。
2人旅行なら1部屋で済むところを、家族5人では2部屋。
これが宿泊費にかなり効いてきます。

2026年北海道旅行で実際に予約したホテル知床。家族5人で2室・1泊124,404円、別途現地払い1,800円でした。個人情報や予約情報の一部は伏せています。
これは2026年の北海道旅行で実際に予約したホテル知床の予約画面です。
家族5人で2室・1泊124,404円。
さらに現地払いの入湯税が1,800円ありました。
もちろん、これは知床という観光地、宿泊時期、ホテルのグレードなどが重なった一例です。
ただ、家族5人でホテルに泊まる場合、
「1室はいくらか」ではなく「2室合計でいくらになるか」
で考えなければならないことがよく分かる実例だと思います。
2026年北海道旅行ではAirbnbとホテルを両方使った
2026年の夏休み、家族で北海道を長期間旅行しました。
この旅行でも、すべてホテルにしたわけではありません。
Airbnbを使ったのは、私の記録では主に、
- 函館
- 小樽
- 遠軽町
- 帯広
など。
合計4泊ほどAirbnbを使いました。
一方で、
- 札幌
- 知床周辺
- 洞爺湖周辺
などではホテルを利用しました。
ホテル予約ではTrip.comも利用しています。
小樽のAirbnbは家族5人でもかなり広かった
北海道旅行で特に印象に残っているAirbnbの一つが小樽です。
実際に泊まった部屋がこちらです。

実際に家族5人で利用したAirbnbの室内。複数のベッドとキッチンがあり、ホテル1室とは違う広さが魅力でした。
写真を見ても分かる通り、ベッドが複数あり、リビングスペースもあり、キッチンもあります。
家族5人で泊まっても、寝る場所に困るという感じではありませんでした。
ホテル2部屋に分かれるのとは違い、家族全員が一つの空間で過ごせる。
これは家族旅行では意外と大きなメリットです。
小樽の宿は部屋もきれいで、かなり印象が良かったです。
イタリア・エジプト旅行でもAirbnbを使った
2026年3月には、家族でイタリアとエジプトにも旅行しました。
ここでもAirbnbとホテルを使い分けています。
ローマではAirbnb
イタリアではローマに滞在し、2泊ほどAirbnbを利用しました。
大きな理由は、
立地と料金です。
家族5人で便利な場所のホテルを取ろうとすると、2部屋必要になり、料金がかなり上がります。
予算を抑えようとすると、今度は中心部から離れたホテルになりやすい。
その点、Airbnbを探すと、家族5人でも泊まれる広さがありながら、市街地に比較的手頃な価格で泊まれる物件が見つかることがあります。
カイロでもAirbnb、ルクソールではホテル
エジプトでは、カイロで3泊ほどAirbnbを利用しました。
一方、ルクソールでは2泊ホテルを利用しています。
我が家の場合、
「海外旅行だから全部ホテル」
とか、
「安いから全部Airbnb」
と決めているわけではありません。
その都市、その日程、その時の料金を見て決めています。
この方法が今のところ一番合っています。
Airbnbのメリット① 家族5人でも広い
Airbnb最大のメリットは、やはり広さです。
一軒家やマンション1室を借りる形なら、
- 寝室が複数ある
- ベッドが複数ある
- リビングがある
- 家族全員で過ごせる
という物件を探せます。
ホテル2室だと、家族が二つの部屋に分かれます。
Airbnbなら、夜も家族5人で同じ場所にいられる。
これは子ども3人の家族旅行では結構便利です。
メリット② ホテル2部屋より安くなることがある
もちろん物件や都市、時期によって違います。
それでも私のこれまでの感覚では、ホテル2部屋とAirbnbを比較すると、Airbnbの方が安くなるケースはかなりあります。
記憶ベースでは、
ホテル2部屋なら6万円程度 → Airbnbなら4万円程度。
あるいは、
ホテルなら8万円程度 → Airbnbなら5万円程度。
ということもありました。
ただし、これはあくまで私の旅行時の大まかな感覚です。
「Airbnbなら必ず3割安い」という意味ではありません。
地域、時期、清掃料金、為替、物件のグレードなどで料金は大きく変わります。
実際の予約データも見てみます。

2026年北海道旅行で実際に利用した小樽のAirbnb。1泊30,400円+税・サービス料1,500円で、合計31,900円でした。個人情報などは伏せています。
こちらは小樽で実際に利用したAirbnbの領収書です。
1泊30,400円に税・サービス料1,500円が加わり、
合計31,900円。
先ほど紹介したホテル知床とは、場所も宿泊日もホテルのグレードも異なるため、
「ホテル124,404円に対してAirbnb31,900円だから、Airbnbは4分の1」
という比較はできません。
そこは分けて考える必要があります。
ただ、同じ北海道旅行の中で、
ホテル2室を利用する日と、家族5人全員でAirbnb1室に泊まる日を組み合わせる
ことで、旅行全体の宿泊費を調整していたのは事実です。
家族5人でホテル2室を取る場合は、Airbnbも一度検索して比較する価値は十分あると思っています。
メリット③ 中心部に泊まりやすい
海外旅行で特に感じるのがこれです。
ホテルの宿泊費を下げようとすると、どうしても街の中心部から離れていくことがあります。
一方、Airbnbでは中心部にマンションタイプの物件が出ていることがあります。
我が家のローマやカイロでの宿探しでも、
「家族5人で泊まれる」「立地がいい」「ホテル2室より価格を抑えられる」
というバランスはかなり魅力的でした。
家族旅行の場合、毎日5人でタクシーや公共交通機関を使って長距離移動するのも大変です。
多少宿泊費が高くても中心地に泊まった方が、旅行全体では楽になることがあります。
メリット④ 洗濯機がある
長期旅行では、これがかなり大きいです。
Airbnbには洗濯機付きの物件が多くあります。
家族5人分の服となると、数日分だけでもかなりの量になります。
途中で洗濯できることが分かっていれば、持っていく服も減らせます。
北海道のような長期旅行や、イタリア・エジプトのような海外旅行では特に助かりました。
メリット⑤ キッチンがある
これもAirbnbならではです。
冷蔵庫やキッチンがあれば、毎食外食する必要はありません。
海外で外食が続いて疲れたときに、スーパーで買ったものを食べたり、簡単な料理をしたりできます。
食費を抑えられるというメリットもあります。
ただし。
この「キッチンがある」は、我が家ではメリットだけではありませんでした。
Airbnb最大の弱点?キッチンがあると家事が発生する
これは今回この記事を書き直しながら、改めて考えたことです。
私からすると、
「キッチンがあるなら便利じゃん」
と思います。
でも妻にとっては必ずしもそうではありません。
キッチンがあると、
「食事を作らなきゃ」
という気持ちになってしまうようです。
私は、
「旅行なんだから外で食べればいいじゃん」
と思うのですが、妻としてはキッチンが目の前にあると、どうしても何か作ろうとしてしまう。
洗濯機があれば洗濯もします。
つまりAirbnbは便利な反面、
旅行中なのに家事が入ってしまう。
という問題があります。
私も当然できることは手伝います。
でも家族全員で移動する旅行は、それだけでも疲れます。
そこへ料理や洗濯が入ると、ホテルより負担が増えることがあります。
これは旅行代金だけを比較していたら見えないポイントでした。
ホテルの最大のメリットは「何もしなくていい」こと
逆にホテルの一番のメリットは何か。
最近は、
朝ごはんを作らなくていいこと。
だと思うようになりました。
朝起きて朝食会場へ行けば食事があります。
食器を洗う必要もありません。
部屋の掃除も基本的にはホテル側がやってくれます。
夜も、
「今日は外で食べよう」
となります。
家族旅行なのに、妻だけが家事をする旅行になってしまっては意味がありません。
昔は私も、
「同じ場所なら安い方がいい」
という感覚が強かったと思います。
でも今は、多少高くても、
家族全員が楽に旅行できるならホテルを選ぶ。
という考えも強くなってきました。
Airbnbにもホテルとは違う手間がある
もう一つ、Airbnbを実際に何度も利用して感じるのが、ホテルより少し手間がかかることです。
例えば、
- チェックイン方法を事前に確認する
- オーナーとメッセージで連絡する
- 鍵の受け取り方法を確認する
- 物件によって本人確認書類の提出を求められる
- 設備や清潔さが物件ごとに違う
といったことがあります。
我が家でも、
「少しほこりっぽいな」
と感じた宿があり、妻があまり気に入らなかったこともあります。
ホテルにも当たり外れはありますが、Airbnbは特に物件ごとの差が大きいと感じています。
そのため私は、価格だけではなく、
- 最近のレビュー
- 部屋の写真
- ベッド数
- 洗濯機
- キッチン
- 立地
- チェックイン方法
なども確認するようにしています。
ホテルはTrip.comなどで比較している
最近ホテルを探すときには、Trip.comなどの予約サイトを利用しています。
北海道旅行でも札幌、知床周辺、洞爺湖周辺などのホテル予約で利用しました。
家族5人の場合、私は最初から一つの予約方法に決めません。
まず、
ホテル2室ならいくらか。
を調べます。
次に、
同じエリアでAirbnbならいくらか。
を調べます。
そのうえで、
- 宿泊費
- 立地
- 朝食
- 部屋の広さ
- ベッド数
- 洗濯機
- 家事の負担
まで比較して決めています。
Trip.comでホテル料金を確認する
我が家でも国内・海外旅行のホテル予約で利用しています。家族5人の場合は1室では泊まれないことも多いので、2室にした場合の総額まで確認してからAirbnbなどと比較しています。
※上記リンクはアフィリエイトリンクです。料金・キャンセル条件・宿泊人数などは予約前に必ずご自身で確認してください。
Agodaも以前はよく利用していた
ホテル予約では、以前はAgodaもよく利用していました。
2019年には、Agodaでキャンセル不可のホテルを間違えて予約してしまったこともあります。
そのとき実際にホテルとAgodaへ問い合わせ、どうなったのかはこちらの記事に残しています。
→ 【実体験】Agodaでキャンセル不可の予約を間違えた!返金してもらえた方法と2026年現在の対応
最近の我が家ではTrip.comとAirbnbを使うことが多くなっていますが、予約サイトごとに価格が違うこともあるため、一つのサービスだけで決める必要はないと思っています。
家族5人なら結局ホテルとAirbnb、どっちがいい?
友人に聞かれたら、私はこう答えます。
「家族5人ならAirbnbはかなり使いやすい。でも旅行全部をAirbnbにする必要はない」
です。
| こんな旅行 | 私なら選びやすい宿 |
|---|---|
| 家族4~5人以上 | Airbnbも必ず比較 |
| 数日間の連泊 | Airbnbが便利 |
| 洗濯したい | Airbnb |
| 中心部に安く泊まりたい | Airbnbも比較 |
| 1~2泊だけ | ホテル |
| 家事を一切したくない | ホテル |
| 朝食を楽にしたい | ホテル |
| 旅行後半で全員疲れている | ホテル |
北海道旅行でも、Airbnbが何泊も連続しないようにホテルを途中に入れました。
少しでも妻の負担を減らしたいと思ったからです。
実際に減らせたかどうかは妻に聞かないと分かりませんが(笑)、今後はさらにそこを意識したいと思っています。
昔より「一番安い宿」を選ばなくなった
これは旅行だけの話ではないかもしれません。
2019年当時の私は、宿泊費を安くすることをかなり重視していました。
もちろん今でも無駄に高いホテルへ泊まりたいわけではありません。
でも51歳になり、資産形成もある程度進んできた今は、
「少し高くても、家族が楽な方を選んでもいい」
と思うようになりました。
ホテル2室で8万円。
Airbnbなら5万円。
以前の私なら、かなり高い確率でAirbnbを選んでいたと思います。
今は、その3万円で、
- 妻が朝食を作らなくていい
- 掃除をしなくていい
- チェックインが簡単
- 旅行中に家事から少し離れられる
のであれば、ホテルを選ぶ日があってもいい。
そう思うようになりました。
まとめ|家族5人の宿探しは「価格+家族の負担」で決める
2019年、家族5人でホテルを探して苦労したことから始まったこの記事。
7年後の今も、家族5人の宿探しが簡単になったわけではありません。
むしろ子どもが大きくなり、ホテルでは基本的に2部屋必要になったことで、宿泊費はさらに大きくなりました。
その中でAirbnbは、
- 広い
- 家族全員で泊まれる
- ホテル2室より安くなることがある
- 中心部にも泊まりやすい
- 洗濯機やキッチンが使える
という意味で、家族5人旅行には非常に相性がいいと感じています。
一方で、
- オーナーとのやり取り
- チェックインの手間
- 物件ごとの品質差
- 料理や洗濯など家事が発生する
というホテルにはない弱点もあります。
だから今の我が家では、
ホテルかAirbnbかを最初から決めません。
両方を調べます。
そして、価格だけでなく、
「この日は家族全員がどちらの方が楽か」
まで考えて決めています。
家族5人で旅行を計画していて、
「ホテル2部屋は高いな……」
と感じている方は、一度Airbnbのような一棟・マンション型の宿も比較してみると、選択肢がかなり増えると思います。
逆に旅行中くらい家事を忘れてゆっくりしたいなら、朝食付きホテルに泊まる。
どちらが正解ということではありません。
家族5人だからこそ、両方を使えるようにしておく。
これが何度も家族旅行をしてきた今の私の結論です。
※宿泊料金、宿泊可能人数、子どもの扱い、清掃料金、本人確認方法、キャンセル条件などは施設・物件・国や地域によって異なります。この記事に記載した料金差は私自身の旅行時の実体験・記録をもとにしていますが、Airbnbがホテルより常に安いことを意味するものではありません。予約時には必ず各サービス・宿泊施設の最新条件をご確認ください。

