【51歳・資産2.2億円】なぜアメリカは今後も強いのか|地理・エネルギー・食料・軍事から考える

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投資戦略・売買記録
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こんにちは、nobu2394.comです。

僕はこれまで何度も、このブログで「アメリカは今後も強いと思う」と書いてきました。

実際、僕自身アメリカに約5年間住み、現地で働いた経験があります。

その経験から感じた人材の多様性や、世界中から優秀な人・お金・企業が集まる仕組みについては、以前こちらの記事で詳しく書きました。

→ 【米国で5年暮らして感じた】なぜアメリカは強いのか?51歳の今も米国株を主力にする理由

ただ最近、YouTubeで「アメリカの強さ」を扱った動画を見たことをきっかけに、少し違う角度からアメリカという国を調べ直しました。

動画の内容をそのまま信じたわけではありません。

エネルギー。

食料。

物流。

地理。

安全保障。

自分でも一つずつ調べてみました。

すると改めて、

「アメリカって、企業が強い以前に、国そのものがものすごく有利な条件を持っているんじゃないか?」

と思うようになりました。

そしてこれは、僕が今でも米国株を資産の中心に置いている理由の裏付けにもなっています。

ただし。

この記事の最後では、少し矛盾するようなことも書きます。

僕は今後もアメリカが世界の中心であり続ける可能性をかなり高く見ています。

それでも、これから新しく積み立てるお金については、VTIやS&P500ではなくオルカンを中心にしたいと考えています。

なぜなのか。

今回はそこまで含めて、51歳・資産2億円を超えた今の考えを整理してみます。

この記事の結論

  • アメリカは太平洋と大西洋に面し、本土を直接脅かされにくい地理を持つ
  • シェール革命後、米国は総エネルギーで純輸出国へ変わった
  • 巨大な農業生産力とミシシッピ水系という低コスト物流網を持つ
  • 二つの大洋と強大な海軍力は安全保障上も大きな強みになる
  • それでもアメリカが完全な「自給自足国家」なわけではない
  • 僕自身は今後もアメリカが強い可能性が高いと思っている
  • ただしすでに資産の実質55%前後が米国関連なので、新規資金では世界分散を選びたい
  • 僕にとってオルカンは「アメリカを捨てる投資」ではなく、「自分の予想が外れても世界経済の成長を取り込む投資」である
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まず大前提|僕は今でもアメリカが強いと思っている

最初にはっきり書いておきます。

僕は今でも、

「少なくとも自分が生きている間は、アメリカが世界経済の中心であり続ける可能性はかなり高い」

と思っています。

もちろん未来のことなので、絶対ではありません。

でも、今ある情報だけで僕自身がどこか一つの国を選べと言われたら、やはりアメリカです。

これまではその理由として、

  • 人口が比較的増えやすい
  • 世界中から人材が集まる
  • 巨大IT企業が次々に生まれる
  • 資本市場が大きい
  • 新しい産業を作る力が強い

といったことを主に考えていました。

でも最近は、それよりさらに下にある、

「国家としての土台」

そのものが強いのではないかと思っています。

アメリカは地理的にかなり恵まれている

世界地図を見ると、アメリカの特殊さがよく分かります。

東には大西洋。

西には太平洋。

北はカナダ。

南はメキシコ。

ユーラシア大陸のように、大国同士が長大な陸上国境で向き合っているわけではありません。

もちろん現代にはミサイルも航空戦力もありますから、海があれば絶対安全という話ではありません。

それでも、巨大な海を越えてアメリカ本土へ大量の陸上兵力を送り込むことは、極めて難しい。

これは中国、ロシア、欧州などと比べても、大きな地理的メリットだと僕は思います。

世界地図上で見たアメリカの地理的優位を示す図

世界地図で見ると、アメリカ本土は太平洋と大西洋に挟まれ、ユーラシア大陸から距離があります。これも地政学上の大きな強みです。

投資を考えるとき、僕たちは企業の売上や利益ばかり見がちです。

でも、その企業が活動している国家そのものの安定性も、本当は無視できないはずです。

僕が一番大きいと思うのが「シェール革命」

今回改めて調べて、一番大きいと感じたのがエネルギーです。

かつてアメリカは、大量の石油を海外から輸入する国でした。

中東など海外のエネルギー供給に大きく依存していた時代があります。

ところが、シェールオイル・シェールガスの生産が拡大したことで状況が変わりました。

米国エネルギー情報局(EIA)によると、アメリカは2019年以降、総エネルギーで純輸出国になっています。

米国のエネルギー輸入量と輸出量の推移。2019年に輸出が輸入を上回った

米国のエネルギー輸入量と輸出量。2000年代は輸入超過でしたが、シェール革命後に輸出が急増し、2019年に年間ベースで逆転しました。

さらに2025年の米国原油生産量は、1日平均約1,360万バレル。

過去最高を更新し、世界最大の原油生産国でした。

2025年の原油生産量上位3か国。米国、ロシア、サウジアラビアの比較

2025年の原油生産量は米国が日量約1,359万バレルで世界1位。ロシア、サウジアラビアを上回っています。

天然ガスについても、米国は世界最大級の生産国です。

僕はここが非常に大きいと思っています。

エネルギーは、ほぼすべての経済活動の基礎です。

工場を動かす。

トラックを走らせる。

飛行機を飛ばす。

データセンターを動かす。

軍隊を動かす。

その根本にエネルギーがあります。

もちろんアメリカも原油などを輸入しています。

製油所の設備や原油の種類、価格、物流の都合があるからです。

なので、

「アメリカはもう外国のエネルギーを一切必要としない」

という意味ではありません。

ただ、国全体で見ればエネルギー純輸出国になった。

この変化は、安全保障でも経済でも非常に大きいと思います。

食料についても「完全自給」ではない。でも生産力がものすごい

次に食料です。

ここは少し注意が必要です。

「アメリカの食料自給率はほぼ100%」という言い方を見かけることがありますが、僕はこの記事ではそう断定しません。

アメリカも果物や野菜、コーヒー、加工食品など、さまざまな農産物を海外から輸入しています。

一方で、農業生産力そのものが巨大なのは間違いありません。

2025年にもアメリカは約1,710億ドルの農産物を海外へ輸出しています。

主要輸出品には、

  • トウモロコシ
  • 大豆
  • 小麦
  • 牛肉
  • 豚肉
  • 乳製品
  • 鶏肉

などが並びます。

つまり、

「海外から何も買わなくても現在とまったく同じ食生活を維持できる」

という意味ではありません。

でも国家の根幹を支える食料を、大規模に生産し、さらに世界へ輸出できる能力を持っている。

これは大国としてかなり大きな強みです。

そして強烈なのがミシシッピ川の物流

今回僕が改めて面白いと思ったのが、ミシシッピ川です。

正確にはミシシッピ川だけではありません。

オハイオ川、ミズーリ川、イリノイ川、アーカンソー川、テネシー川など、多数の支流につながる巨大な内陸水運網です。

アメリカ農務省(USDA)によると、こうした内陸水路は、米国の穀物輸出のおよそ65%を運んでいます。

米国穀物輸出の約65パーセントを内陸水路が輸送していることを示す円グラフ

米国の穀物輸出の約65%は、ミシシッピ川などを含む内陸水路で運ばれています。

これを知った時、僕はかなり驚きました。

アメリカの中西部には巨大な農業地帯があります。

そこで作ったトウモロコシや大豆、小麦などを、川を使って大量に南へ運び、メキシコ湾岸の港から世界へ輸出できる。

そして、この「川で運べる」という点が非常に重要です。

水運はトラックや鉄道よりどれくらい安いのか

大量の穀物のような重い貨物を長距離輸送するとき、内陸水運には大きなコストメリットがあります。

米陸軍工兵隊(USACE)の2024年の資料では、ピッツバーグ地区の内陸水運について、トラック輸送より約4倍安く、鉄道より約33%安いと説明されています。

もちろん、実際の輸送コストは距離、貨物の種類、出発地と目的地、燃料価格などによって変わるので、「アメリカの水運なら常にこの差になる」という意味ではありません。

それでも、水運が大量の貨物を低コストで動かすことに向いていることは、別の数字からも分かります。

USACEの2023年度の推計では、穀物を内陸水運で運ぶことによる輸送費の節約額は、鉄道やトラックなど最も低コストな代替陸上輸送と比較して、1トン当たり平均33.76ドルでした。

さらに、15隻のバージを連結した船団が運べる乾貨物と同じ量を陸上で運ぼうとすると、トラックなら約1,050台、鉄道でも約216両が必要になるとされています。

こう考えると、ミシシッピ川とその支流は単なる「大きな川」ではありません。

アメリカ中西部で生産された膨大な穀物を、安いコストで港まで運ぶための巨大な物流網なのです。

ミシシッピ川と主要支流によるアメリカの水運ネットワークと穀物輸送ルート

アメリカ中西部では、ミシシッピ川とミズーリ川・オハイオ川など多数の支流が広大な水運ネットワークを形成しています。穀物地帯で生産された農産物は河川を通じてニューオーリンズ方面へ運ばれ、世界各地へ輸出されます。

しかもこれは、誰かがゼロから造った高速道路や鉄道だけに頼る仕組みではありません。

もちろん航路の維持や閘門、ダム、港湾などには大規模なインフラ整備が必要ですが、その土台には、もともと存在する巨大な河川網があります。

つまり、アメリカは国土そのものの中に、巨大な物流ルートを持っている。

企業の競争力を考える時、僕たちは技術力や人件費に目を向けます。

でも、

「大量の資源や商品を安く動かせる国土を持っている」

ことも、長期ではかなり大きな競争力になると思います。

太平洋と大西洋を持つ海洋国家としての強さ

もう一つ僕が強く感じるのが、安全保障です。

アメリカは太平洋と大西洋という、二つの巨大な海に面しています。

海は物流ルートであると同時に、防御壁でもあります。

そして現代の核抑止を考えると、海そのものが軍事資産にもなります。

アメリカは現在、14隻のオハイオ級弾道ミサイル原子力潜水艦を運用しています。

米国防総省は、弾道ミサイル原潜を核戦力の中でも最も生存性が高い戦力と位置付けています。

もちろん、ロシアや中国も戦略原潜を持っています。

だから、

「原潜を持っているのはアメリカだけ」

という話ではありません。

僕が注目しているのは、

太平洋と大西洋という広大な海域を使って、それらの戦力を分散して運用できる地理

そのものです。

どこにいるか分からない。

仮に本土が攻撃されても、海中から報復できる可能性を残す。

これは相手に攻撃を思いとどまらせる強力な抑止力になります。

僕は、この「広大な海を持つ」という事実も、アメリカの強さを考えるうえでかなり重要だと思っています。

「世界の警察」を全部アメリカが背負う時代も変わりつつある

もう一つ気になるのが、アメリカと同盟国の関係です。

第二次世界大戦後、アメリカは世界各地に軍を展開し、海上交通路や同盟国の安全保障に非常に大きな役割を果たしてきました。

日本もその恩恵を大きく受けてきた国の一つです。

ただ、現在の米国の安全保障戦略を見ると、

「アメリカが全部やる」のではなく、同盟国にもより大きな役割を求める

方向が明確になっています。

2026年の米国国家防衛戦略でも、

  • 米国本土の防衛
  • インド太平洋での中国抑止
  • 同盟国・パートナーの負担拡大

が大きな柱として示されています。

これは、

「アメリカが世界から撤退する」

という単純な話ではないと思います。

むしろ、アメリカ自身にとって重要な場所へ力を集中し、それ以外の地域では同盟国にももっと自分たちで守ってもらう。

そんな方向に変わりつつあると僕は見ています。

日本に住む僕たちからすれば、これは決して他人事ではありません。

エネルギー輸送路。

台湾海峡。

南シナ海。

中東。

これまで以上に、

「自分の国や、自国に必要な物流ルートを誰が守るのか」

を考える時代になるのかもしれません。

でも「アメリカは何でも自給できる国」ではない

ここまで読むと、

「じゃあアメリカは他の国がなくても全部自分でできるの?」

と思うかもしれません。

そこまでは言えません。

アメリカにも弱点があります。

分かりやすいのが重要鉱物です。

米国地質調査所(USGS)の2026年資料によると、米国は重要鉱物60品目のうち、13品目で100%を純輸入に依存しています。

さらに20品目では、輸入依存度が50%以上100%未満でした。

半導体。

レアアース。

電池。

先端兵器。

現代の産業は複雑な国際分業で成り立っています。

だから、

「アメリカなら完全鎖国しても平気」

という話ではありません。

それでも僕は、

  • 巨大な国土
  • エネルギー生産力
  • 食料生産力
  • 内陸水運
  • 二つの大洋
  • 軍事力
  • 世界最大級の資本市場

を同時に持っている国は、世界でもかなり特殊だと思っています。

だから僕は、やっぱりアメリカの長期成長を信じている

ここまで調べても、僕の結論は大きく変わりませんでした。

むしろ、

「やっぱりアメリカは強いな」

という気持ちは以前より強くなりました。

アメリカ企業が強い。

人口が増えやすい。

世界中から人材と資金が集まる。

それだけではない。

その下に、地理、資源、物流、安全保障という土台がある。

だから僕は、これからも今持っているVTIや米国株を慌てて売るつもりはありません。

僕の資産形成で、米国株が果たしてきた役割も非常に大きいです。

現在のポートフォリオはこちらの記事で公開しています。

→ 【51歳・資産2.2億円】現在のポートフォリオを公開|現金・米国株・投資信託・金銀まで全内訳

それでも、これからの新規資金はオルカンにしたい

ここからが、この記事で一番書きたかったところです。

これだけアメリカを持ち上げておきながら、僕はこれから新しく積み立てるお金については、オルカンを中心にしたいと考えています。

矛盾しているように見えるかもしれません。

でも僕の中では矛盾していません。

理由は、

「アメリカという国への評価」と「自分の資産配分」は別問題

だからです。

僕はすでに米国資産を大量に持っています。

直近で公開したポートフォリオでは、直接見える米国関連資産だけでも約52.6%ありました。

さらに企業型DCや企業年金など、先進国株式の中に含まれている米国分まで考えると、実質的には55%前後が米国関連ではないかと見ています。

つまり僕は、すでに十分すぎるほどアメリカへ賭けています。

ここからさらに新しいお金まで全部アメリカへ入れる必要があるのか。

51歳になった今は、そう考えるようになりました。

S&P500、VTI、オルカンに共通する「勝者を追い続ける仕組み」

インデックス投資の大きな強みの一つは、

「今の勝ち組企業を自分で永久に当て続けなくていい」

ことだと思っています。

S&P500も、VTIも、オルカンも、ずっと同じ企業を同じ比率で持ち続けるわけではありません。

時価総額の変化や指数のルールに応じて、構成銘柄や比率は変わっていきます。

昔の米国株市場を代表していた企業と、今の上位企業は大きく違います。

でもインデックスを持っていれば、その変化をある程度自動的に取り込んでくれる。

僕はこれを、ものすごく強い仕組みだと思っています。

VTIなら、アメリカの中で勝つ企業が変わっても、米国市場全体を持ち続けることができます。

S&P500なら、米国の大型企業の顔ぶれが変わっても、指数のルールに沿って中身が更新されていきます。

そしてオルカンは、これを世界へ広げたような存在です。

もし50年後に「次のアメリカ」が別の国だったら?

例えば、極端な話をします。

今後、日本からものすごい企業が次々に誕生して、日本企業が世界の株式時価総額の30%、40%、50%を占めるようになったとします。

あるいはインドかもしれない。

ドイツかもしれない。

今はまだ名前も挙がらない国かもしれません。

僕自身は、そんな未来よりもアメリカが中心であり続ける未来の方が可能性は高いと思っています。

でも、未来は分かりません。

もしアメリカ以外の国が大きく成長し、世界の株式市場で存在感を高めれば、時価総額型の世界株指数では、その国や企業の比率も自然に大きくなっていきます。

これが、僕がオルカンに感じている強さです。

「次にどの国が勝つのか」を、自分で当てなくてもいい。

世界経済全体が長期的に成長するなら、その成長を取り込んでいく。

僕にとっては、それがかなり再現性の高い考え方に見えます。

オルカンを買うことは「アメリカを捨てること」ではない

ここも重要です。

オルカンを買うからといって、米国株を避けるわけではありません。

オルカンが連動を目指すMSCI ACWIは、時価総額をベースに世界の株式を組み入れています。

2026年4月末時点でも、米国の比率は約63%ありました。

2026年4月末のMSCI ACWI国別構成比。米国63.41パーセント、日本5.01パーセント

MSCI ACWIは2026年4月末時点でも米国が63.41%。オルカンを買っても、現時点では投資先の中心は米国です。

つまり今オルカンを買っても、投資先の大部分はアメリカです。

アメリカが今後も世界の時価総額の中心であり続ければ、オルカンの中でもアメリカは中心であり続けます。

逆にアメリカの比率が落ち、別の国の企業が伸びれば、その変化も取り込む。

僕にとってオルカンは、

「アメリカを信じない人が買う商品」

ではありません。

「アメリカを信じながら、それでも自分の予想が外れる可能性まで引き受ける商品」

という感覚です。

利益だけを追うなら、米国一本の方がいい可能性もある

これは僕の本音です。

今後もアメリカが他の地域より強く成長し続けるなら、当然、世界株式より米国株だけを持った方が高いリターンになる可能性があります。

だからS&P500やVTIを選ぶ人を、僕はまったく否定しません。

もし僕が今、資産ゼロから投資を始める20代や30代だったら、米国株を中心にする可能性も十分あると思います。

でも今の僕は51歳です。

そして総資産は2億円を超えました。

すでに米国への投資額もかなり大きい。

だから今の僕にとっては、

「一番高いリターンを当てにいくこと」

よりも、

「自分の予想が外れても大丈夫な形にしておくこと」

の重要性が高くなっています。

多少リターンがマイルドになる可能性があっても、僕はこれからの新規資金については世界分散を増やしていきたい。

現在考えている53歳以降のオルカン積立については、こちらの記事でも試算しています。

→ 【51歳・資産2.2億円】53歳からオルカンを月10万円、10年積み立てたらどうなる?

まとめ|アメリカを信じている。でも、アメリカだけには賭けない

最近、改めてアメリカという国について調べました。

シェール革命。

巨大な農業生産力。

ミシシッピ水系。

太平洋と大西洋。

軍事力。

世界中から集まる人材と資本。

こうして一つずつ見ていくと、僕はやはり、

「アメリカは今後もかなり強い」

と思います。

少なくとも僕自身が生きている間は、世界経済の中心であり続ける可能性が高い。

これが今の僕の本音です。

だから今持っている米国株やVTIを売るつもりはありません。

ただし。

投資で一番怖いのは、

自分の予想が正しいことを前提に、資産のすべてを賭けてしまうこと

だとも思っています。

僕はすでに、資産の実質55%前後をアメリカへ投資しています。

十分です。

これから新しく入れるお金については、アメリカの成長を取り込みながら、もし別の国が次の主役になったとしても、その成長を取り込める形にしたい。

だから僕は、これからオルカンを選びます。

アメリカを信じている。

でも、アメリカだけには賭けない。

51歳、資産2億円を超えた今。

これが僕なりの答えです。

※本記事は筆者自身の投資経験と考え方を記録したものであり、特定の国、株式、投資信託などへの投資を推奨するものではありません。将来の経済成長や投資リターンを保証するものでもありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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