※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
こんにちは、nobu2394.comです。
この記事を最初に書いたのは2021年4月。
当時の私は、長く使っていたはてなブログからWordPressへの移行をようやく終えたところでした。
しかも移行した記事数は、
300記事以上。
ほぼすべて自分で作業しました。
内部リンクを確認して、画像を確認して、アイキャッチを設定して、表示がおかしくないか確認する。
今振り返っても、
「よく全部自分でやったな……」
と思います。
あれから約5年。
2026年、私は51歳になり、このnobu2394.comをもう一度本格的に動かし始めました。
そして改めて思うのが、
「今からブログを始めるなら、私は最初からWordPressを選ぶ」
ということです。
ただし、これは「はてなブログがダメ」という意味ではありません。
2021年当時の自分の記憶と、2026年現在の公式情報を照らし合わせると、当時の私自身にも少し誤解があったことが分かりました。
今回は、
- なぜ私ははてなブログからWordPressへ移ったのか
- 300記事以上を自力で移行して何が一番大変だったのか
- 当時の記事で書いていたアイキャッチ問題
- エックスサーバーを選んだ理由
- 5年間使ってみてどうだったのか
- 2026年の今ならどうするか
を、5年後の視点で答え合わせします。
※この記事は2021年の私自身の移行体験を、2026年9月時点の情報で全面的に書き直したものです。各サービスの仕様や料金は今後変更される可能性があります。
- 結論|2026年の今なら、私は最初からWordPressで始める
- そもそも、なぜ私ははてなブログからWordPressへ移ったのか
- 「はてなブログでは収益化できない」は正しくない
- 私が気になっていたのは「どこまで自分でコントロールできるか」だった
- ただし、気軽に始めるならはてなブログにも大きなメリットがある
- 300記事を超えてから移行したのは、本当に大変だった
- 一番大変だったのは内部リンクの修正
- 通勤時間まで使って、1〜2か月以上作業していた
- アイキャッチ画像でもつまずいた
- なぜエックスサーバーを選んだのか?
- 5年間使った感想|ほとんどログインしていない
- ただし私は料金すら正確に覚えていない
- 2026年、このブログを再び動かして感じたこと
- ブログ月1万円をもう一度目指している
- 2021年の自分に言いたいこと
- 今からブログを始める人ならどうする?
- まとめ|300記事を移した5年後も、私はWordPressを使っている
結論|2026年の今なら、私は最初からWordPressで始める
先に結論です。
もし2021年の自分、もっと言えばブログを始めた2018年の自分にアドバイスできるなら、
「長く続けるつもりなら、最初からWordPressで始めたら?」
と言うと思います。
理由は、WordPressの方が必ず儲かるからではありません。
はてなブログでは収益化できないからでもありません。
一番大きいのは、
自分の独自ドメインを中心に、自分で契約したサーバー、自分で選んだWordPress環境で、長くサイトを育てていける自由度です。
実際、nobu2394.comは2026年現在もWordPressで動いています。
そして、何年もほとんど更新しなかったこのブログを再び立ち上げることができたのも、過去の記事と独自ドメインが残っていたからです。
今の私にとっては、
「ブログを書く場所」ではなく、「長く育てる自分のWebサイト」
という感覚の方が近くなっています。
そもそも、なぜ私ははてなブログからWordPressへ移ったのか
正直に言うと、2021年当時に考えていた理由を今すべて正確には覚えていません。
ただ、強く覚えている感覚があります。
それは、
「はてなブログの上にブログを置いているより、自分の独自ドメインで自分のサイトとして育てたい」
という気持ちです。
当時の私は、
「はてなブログは自分のものではない」
というような感覚を持っていました。
ただ、2026年に改めて調べると、この言い方は少し正確ではありません。
「はてなブログでは収益化できない」は正しくない
ここは5年後の答え合わせとして訂正しておきます。
2026年現在、はてなブログでもGoogle AdSenseを利用できます。
また、有料のはてなブログProでは、
- 独自ドメインを利用する
- はてな側の広告を非表示にする
- より細かくサイトをカスタマイズする
といったことができます。
ですから、
「はてなブログでは収益化できないからWordPressへ移った」
という説明は正しくありません。
はてなブログでも、きちんと収益化できます。
私が気になっていたのは「どこまで自分でコントロールできるか」だった
では、何が気になっていたのか。
現在のはてなブログの公式情報を見ると、通常のブログURLは、
自分で決めた文字列 + はてなが用意したドメイン
という形になります。
例えば、
○○.hatenablog.com
のような形です。
これは「自分が書いた記事の権利まで全部はてなのものになる」という意味ではありません。
ただ、ブログサービスそのものは、当然ながら株式会社はてなが運営しています。
私が当時感じていたのは、法律的な「所有権」というより、
「このブログの土台を、もっと自分で管理できる状態にしたい」
という気持ちだったのだと思います。
独自ドメインを使う。
レンタルサーバーを自分で契約する。
WordPressを入れる。
テーマやプラグインを自分で選ぶ。
必要になればサーバーを移す。
そうやって、ブログを長期的な資産として育てたい。
今振り返ると、それがWordPressへ移行した一番大きな理由だったと思います。
ただし、気軽に始めるならはてなブログにも大きなメリットがある
ここも誤解のないように書いておきます。
私は、
「ブログをするなら全員WordPressにすべき」
とは思いません。
とにかく簡単に文章を書き始めたい。
サーバー管理やWordPressの設定をしたくない。
趣味として気軽にブログを続けたい。
そういう人には、はてなブログのようなサービスは今でも非常に便利だと思います。
私自身も、はてなブログがあったからブログを書き始めることができました。
だから、はてなブログを選んだこと自体を後悔しているわけではありません。
ただ、
「最初から何年も続けて、収益化もして、独自ドメインのサイトを育てるつもりだったら?」
と聞かれれば、2026年の私はWordPressを選びます。
300記事を超えてから移行したのは、本当に大変だった
WordPressへ移行すると決めた時点で、このブログにはすでに300記事以上ありました。
これが大変でした。
新しくブログを作るだけなら、それほど大きな問題ではなかったと思います。
しかし私の場合は、
すでに何年も書き続けたブログを、そのままWordPressへ持っていく
必要がありました。
しかも当時の私は、WordPressにもプラグインにも詳しくありません。
今のようにChatGPTに、
「このリンク直して」
「この記事をWordPress向けに直して」
と頼める時代でもありませんでした。
基本的には、調べながら全部自分でやりました。
一番大変だったのは内部リンクの修正
中でも圧倒的に大変だったのが、
内部リンクです。
ブログを書いていると、過去記事から別の記事へリンクします。
この記事の続きはこちら。
詳しくはこちら。
関連する記事はこちら。
そうやって何年も運営していると、記事と記事が大量の内部リンクでつながっていきます。
これはブログ運営では非常に大切な資産です。
ところが、ブログを丸ごと移行しようとすると、
その大量のリンクが、そのまま確認作業になる。
これが本当に大変でした。
どの記事から、どの記事へ飛んでいるのか。
リンク先は正しいのか。
WordPressへ移した後でも正常に開くのか。
一つずつ確認して修正していました。
今振り返ると、
内部リンクはブログの強みだった。でも移行するときには、その強みがそのまま作業量になった。
ということです。
通勤時間まで使って、1〜2か月以上作業していた
当時は本当に時間を使いました。
会社への往復の通勤時間にも作業していました。
家に帰ってからも作業。
週末も作業。
正確に何時間使ったかはもう覚えていません。
ただ、少なくとも、
1〜2か月以上は移行作業を続けていた
記憶があります。
今となっては懐かしい思い出ですが、もう一度同じことを最初からやれと言われたら、かなり気が重いです。
だからこそ、今からブログを始める人には、
将来WordPressへ移行する可能性が高いなら、記事が300本になる前に考えた方がいい
と伝えたいです。
アイキャッチ画像でもつまずいた
元の2021年の記事で私が書いていたのが、アイキャッチ画像の問題です。
はてなブログからWordPressへ移して初めて、
「あれ? アイキャッチって記事ごとに設定するの?」
と気づきました。
何も設定しないと、ブログカードなどで「NO IMAGE」のような表示になってしまう。
逆にWordPress側でアイキャッチを設定すると、はてなブログ時代の記事先頭画像と重複して、同じような画像が2枚並ぶこともありました。
そこで当時の私は、記事を確認しながら先頭画像を削除したり、アイキャッチを設定したりしていました。
300記事以上あります。
当然、これもかなりの作業量です。
当時の記事では、Windowsの
Shift + Windows + S
を使って画面を切り取る方法まで「便利だ!」と書いていました。
今読むと少し微笑ましいですが、当時は本当に一つずつ覚えながら作業していました。
なぜエックスサーバーを選んだのか?
WordPressへ移ると決めたあと、レンタルサーバーを選ぶ必要がありました。
私が選んだのが、
エックスサーバー
です。
ここも正直に書きます。
当時、何社ものサーバーを徹底比較して選んだわけではありません。
インターネットでWordPressについて調べていると、エックスサーバーをおすすめしているサイトが多く、当時からよく知られているサービスだったので、
「ここなら大丈夫だろう」
くらいの感覚で選んだ記憶があります。
ですから、
「他社と比較して絶対にエックスサーバーが一番だ」
と私が断言できるほど詳しく比較したわけではありません。
ただし、実際に使い始めてから約5年。
このnobu2394.comは今もエックスサーバー上で動いています。
このブログもエックスサーバーで運営しています
私自身、2021年にWordPressへ移行してから現在まで利用しています。WordPressブログ用のレンタルサーバーを探している方は、公式サイトで現在のプランや料金を確認してみてください。
※上記リンクはアフィリエイト広告です。
5年間使った感想|ほとんどログインしていない
では、5年間使ってエックスサーバーをどう評価しているか。
これも正直に書きます。
ほとんどサーバー管理画面へログインしていません。
だから、細かい機能をすべて比較して、
「この機能が素晴らしい」
「この設定が他社より優れている」
と詳しくレビューできるほど使い込んでいるわけではありません。
ただ、逆に言えば、
ほとんど触らなくても普通にブログが動き続けていた。
ということでもあります。
私自身、これまで大きなサーバートラブルで困った記憶はほとんどありません。
WordPressで記事を書いて、更新する。
それが普通にできてきました。
私のように、
「サーバーそのものを趣味にしたいわけではなく、ブログを書くことに集中したい」
人間にとっては、それで十分だったとも言えます。
ただし私は料金すら正確に覚えていない
これも本音です。
現在、自分がエックスサーバーへ年間いくら払っているのか。
正確には覚えていません。
また、nobu2394.comのドメインについては、私はお名前.comも利用しています。
そのため、
- レンタルサーバー費用
- 独自ドメイン費用
を合わせて、現在実際に年間いくら払っているのかは、一度きちんと確認したいと思っています。
2026年現在のエックスサーバーには独自ドメインの無料特典もありますが、私自身の現在の契約にどう適用できるのかまでは、まだ確認していません。
ここは推測で書かず、実際の契約内容を確認してから別の記事で答え合わせしたいと思います。
2026年、このブログを再び動かして感じたこと
WordPressへ移行してからも、ずっと順調にブログを書き続けたわけではありません。
実際には、その後長期間ほとんど更新しなくなりました。
収益もほぼゼロに近いところまで落ちました。
それでも2026年、私は51歳になって、もう一度nobu2394.comを動かし始めました。
このとき、過去300本以上の記事が残っていることの価値を改めて感じました。
2018年の投資判断。
2019年の資産。
昔の失敗。
昔の成功。
住宅ローン。
NISA。
確定申告。
海外赴任。
そしてブログ運営そのもの。
昔の記事があるから、
「あれから7年、8年経ってどうなった?」
という答え合わせができます。
今ではChatGPTも使いながら、昔の記事を一つずつ読み直して更新しています。
2021年に300記事のリンクを一つずつ手作業で直していた自分から見ると、ものすごい変化です。
実際に2026年の再生開始から約1か月で何をしたのか、検索表示や収益がどう変わったのかは、こちらの記事にまとめました。
→ 【実体験】51歳で休眠ブログをChatGPTと再生して1か月|約400記事を掘り起こして分かったこと
ブログ月1万円をもう一度目指している
このブログは、2019年には月間収益1万円を達成しました。
その後ほとんど更新しなくなり、収益も落ちました。
そして2026年。
もう一度、
「安定して月1万円」
を目標にブログを再生しています。
昔は月1万円を単なる通過点だと思っていました。
51歳になった今は、無理なく長く続けて月1万円を生み出せるなら、それだけでも十分価値があると思っています。
このあたりは、こちらの記事で詳しく振り返っています。
→ 【7年後検証】ブログ月1万円を達成した2019年|51歳の今、もう一度「月1万円」を目指す理由
2021年の自分に言いたいこと
もし、WordPressへの移行作業を始めたばかりの2021年の自分に声をかけるなら、
「大変だけど、その作業は無駄にならないよ」
と言いたいです。
300記事以上の移行。
内部リンク修正。
アイキャッチ設定。
よく分からないWordPressの操作。
1〜2か月以上かけた作業。
そのときは本当に面倒でした。
でも5年後。
そのWordPressサイトを、私はもう一度育てています。
昔書いた記事を読み返し、今の自分の答えを書き足している。
そう考えると、あの移行作業には意味があったと思います。
今からブログを始める人ならどうする?
私ならこう考えます。
まず気軽に文章を書いてみたい。
それなら、はてなブログなどのブログサービスでもいいと思います。
一方で、
- 何年も続けたい
- 独自ドメインを育てたい
- 収益化したい
- サイトの構成や機能を自分で決めたい
- 記事が増えてから移行する苦労を避けたい
という気持ちが最初からあるなら、
私は最初からWordPressを選びます。
これはWordPressが万能だからではありません。
私自身が、300記事を超えてから移行した苦労を経験したからです。
WordPressを使い続けている今、検索エンジンに記事の更新を知らせる仕組みも見直しました。Bingからのアクセスを分析してIndexNowを設定した実体験は、WordPressでのIndexNow導入手順とBingの検索流入の検証記事にまとめています。
まとめ|300記事を移した5年後も、私はWordPressを使っている
2021年、私ははてなブログからWordPressへ移行しました。
300記事以上。
ほぼ全部自分で作業。
特に大変だったのは内部リンク。
アイキャッチ画像でもつまずきました。
移行には1〜2か月以上かかりました。
そしてサーバーは、ネットでよく名前を見かけたエックスサーバーを選びました。
あれから約5年。
私は今もWordPressを使っています。
エックスサーバーもそのまま使っています。
はてなブログを使ったことを後悔してはいません。
でも、当時の自分に一つだけ言うなら、
「どうせここまで続けるなら、最初からWordPressでもよかったな。」
これが、2026年の私の答えです。

