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こんにちは、nobu2394.comです。
この記事を最初に書いたのは2018年10月です。
当時、私は家の不用品をメルカリで売っていました。
始めて数か月で収益は約3万5,000円。
使わなくなった物がお金になるので、最初は、
「お小遣いも増えるし、家の中も片付く。これは一石二鳥じゃないか」
と思っていました。
ところが、実際にやってみると一つ問題が出てきました。
出品した物が、すぐ売れるとは限らない。
つまり、売れるまで家の中に商品を置いておかなければならないのです。
断捨離をするために始めたはずなのに、いつの間にか家の中に「メルカリの在庫」が増えていく。
その後も私は数年間メルカリを利用しましたが、この問題については8年近く経った今でも面白いテーマだと思っています。
今回は、2018年当時の記録を残しながら、
- 実際にどんな物が売れたのか
- なぜメルカリをしても物が減らなかったのか
- 売れない商品をどこに置けばいいのか
- 数年間使ってみてどう考えるようになったのか
を振り返ってみます。
2018年、メルカリ開始数か月で約3万5,000円になった
2018年当時、私は家の中にある不用品をメルカリへ出品していました。
始めた目的は大きく2つです。
- 不用品を売って少しお金にすること
- 家の中の物を減らすこと
最初の目的については、かなり順調でした。
メルカリを始めて約1か月で収益が1万円を超え、その数か月後には約3万5,000円になりました。
当時の私は、給与以外にも小さな収入源をいくつか持ちたいと考えていて、メルカリもその一つでした。
ただし、もう一つの目的だった、
「家の中の物を減らす」
については、思っていたほど簡単ではありませんでした。
メルカリに出品しても、売れるまでは「在庫」になる
今考えれば当たり前なのですが、メルカリへ出品したからといって、その瞬間に商品が家からなくなるわけではありません。
すぐ売れる商品もあります。
一方で、
- 数週間売れない
- 数か月売れない
- 値下げしても売れない
という商品もあります。
こうなると、出品中の商品は家の中では完全に在庫になります。
自分ではもう使わない。
でも出品しているので捨てられない。
誰かが買ってくれるかもしれないので、どこかに保管しておかなければならない。
つまり、
「不用品を売って家を片付ける」ことと、「メルカリで収益を得る」ことは、必ずしも同じではなかった
のです。
数年間使ってみると、よく売れる物もあった
もちろん、メルカリをやっていて良かったこともあります。
その後も数年間利用しましたが、今でもよく覚えているのが、
アメリカで購入していた新品の布おむつ
です。
これがかなりよく売れました。
自分たちには不要になった物でも、必要としている人から見れば価値がある。
これはフリマアプリの面白いところだと思います。
特に、
- 新品・未使用品
- 日本では手に入りにくい物
- 用途がはっきりしている物
などは、買いたい人とタイミングが合えば思った以上に早く売れることがあります。
一方で、何でも売れるわけではありません。
よく売れる商品がある一方で、長期間売れずに残る物もありました。
結局、家の中の在庫問題は完全には解決しなかった
では、数年間メルカリを使った結果、家の物はすっきり減ったのか。
結論から言うと、
完全には解決していません。
我が家には荷物を置ける部屋があるので、現在もそこを倉庫のように使いながらやりくりしています。
もちろん、これはメルカリの商品だけではありません。
家族で生活していると、
- 季節用品
- 子どもの物
- 昔使っていた物
- すぐには捨てられない物
など、どうしても荷物は増えていきます。
2018年当時の私は「メルカリで売れば家の中もどんどん片付く」と少し単純に考えていました。
でも数年間使ってみて感じたのは、
物を売る仕組みと、物を減らす仕組みは別に考えた方がいい
ということでした。
売れないメルカリ商品をどうする?私が考える3つの対処法
では、なかなか売れない商品はどうすればいいのでしょうか。
2018年の記事でも3つの方法を考えていました。
8年近く経った今でも、基本的な考え方はそれほど変わっていません。
① 家の中に専用の保管場所を作る
一番簡単なのは、家の中に「売る物を置く場所」を決めることです。
我が家も結果的にはこの方法です。
家の中にある程度スペースがあれば、
- メルカリへ出品中の物
- 季節用品
- すぐには使わない物
を一か所にまとめておけます。
ただし、注意点もあります。
置き場所があると、なかなか捨てなくなる。
これは実際に感じます。
収納スペースが広ければ広いほど、
「とりあえずここへ置いておこう」
となりやすいんですよね。
その結果、物が減らないまま時間だけが経つこともあります。
② 値下げや出品期限をあらかじめ決める
個人的には、この方法がかなり合理的だと思っています。
例えば、
- 1か月売れなければ値下げする
- 3か月売れなければもう一度価格を見直す
- 半年売れなければ処分を考える
というように、最初から期限を決めておく方法です。
売れない商品をずっと、
「いつか誰かが買うかもしれない」
という理由だけで保管し続けると、家のスペースにもコストがかかります。
仮に1,000円で売れる可能性がある商品を何年も保管するために、家の収納スペースを使い続ける。
これが本当に得なのかは、一度考えた方がいいと思います。
③ 荷物が多いならトランクルームも選択肢
家の中だけでは収納しきれない場合は、外部の収納スペースを借りる方法もあります。
いわゆるトランクルームです。
私は実際にトランクルームを借りたことはありません。
そのため、この記事はトランクルームの使用レビューではありません。
ただ、家の荷物が増えてくると、
- 家の一室を丸ごと倉庫にする
- 不要な物を処分する
- 外部収納を借りる
という選択肢を比較する必要が出てきます。
2018年の記事を書いた時にも、私はトランクルームを一つの選択肢として考えていました。
ただし、トランクルームを借りれば当然毎月費用がかかります。
そのため、
「保管している物の価値より、保管料の方が高くなっていないか」
は考えた方がいいと思います。
数千円で売れるかもしれない不用品を保管するためだけに、毎月何千円も払うのであれば、本末転倒になる可能性があります。
一方で、
- 季節用品
- アウトドア用品
- スキー・スノーボード用品
- 思い出の品
- 捨てる予定はないが使用頻度の低い物
まで含めて家の収納スペースが足りないのであれば、外部収納を検討する意味はあると思います。
メルカリで一番大事なのは「売る期限」を決めることかもしれない
数年間メルカリを使った経験を振り返ると、私が今一番重要だと思うのは、
出品する時点で「いつまで売るのか」をある程度決めること
です。
メルカリには、
「あと500円下げれば売れるかもしれない」
「来月になれば欲しい人が現れるかもしれない」
という期待があります。
それ自体は悪くありません。
実際、しばらく経って突然売れることもあります。
でも、その期待だけで何年も商品を保管し続けると、
「お金を得るための不用品」が「場所を使い続ける在庫」に変わってしまう。
これが、実際に使ってみて分かったことでした。
2018年の自分に言うなら「メルカリと断捨離は分けて考えよう」
もし2018年の自分に今伝えるなら、こう言います。
メルカリは便利。
使わなくなった物がお金になるし、必要としている人に使ってもらえる。
新品の布おむつのように、自分にとって不要になった物が思った以上によく売れることもあります。
でも、
メルカリを始めれば自動的に家が片付くわけではない。
売ること。
保管すること。
捨てること。
この3つを分けて考えた方がいい。
これが、数年間実際に利用してみた私の答えです。
まとめ|売れない物をいつまでも「在庫」にしない
今回の内容をまとめます。
- 2018年、メルカリ開始数か月で約3万5,000円の収益になった
- 一方で、売れない商品は家の中で在庫になった
- その後も数年間メルカリを利用した
- アメリカで購入した新品の布おむつは特によく売れた
- 家の収納問題は、メルカリだけでは完全には解決しなかった
- 対策は「家の保管場所」「期限を決めて処分」「外部収納」の3つ
- 私はトランクルームを実際に利用したことはない
- 売ることと、家を片付けることは別に考えた方がいい
メルカリは、不用品をお金に変えられる非常に便利な仕組みです。
ただ、売れるまで何年でも置いておくとなると、今度は家のスペースが失われます。
「売れるかもしれない金額」と「物を保管し続ける負担」のどちらが大きいのか。
ここまで考えて初めて、本当の意味での断捨離になるのかもしれません。
会社員として給与以外の収入源を持つことについて、2018年と2026年で考え方がどう変わったのかはこちらで振り返っています。
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※この記事は2018年10月25日に公開した本人のメルカリ利用記録をもとに、数年間利用した経験を加えて2026年に全面的にリライトしたものです。メルカリの利用条件や出品ルール等は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

