【実記録】楽天VTI・楽天VYMを月10万円積立|1か月目の結果は約1,600円プラス

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こんにちは、nobu2394.comです。

2018年8月、私は楽天VTIと楽天VYMへの月10万円の積立投資を始めました。

その1か月後、2018年9月に初めて運用状況を確認したところ、結果は約1,600円のプラス。金額は小さいですが、当時は自分のお金で始めた積立がプラスになっていることが本当に嬉しかったのを覚えています。

この記事は、2018年9月7日に公開した実際の運用記録を、2026年に読みやすく整理したものです。証券口座の画面や当時の相場への不安も残しながら、長期投資を続けて感じたことを振り返ります。

※注意:以下の評価損益は2018年9月当時のものです。2026年現在の運用成績ではありません。投資信託には値下がりや為替変動のリスクがあり、当時の結果が将来の成果を保証するものでもありません。

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楽天VTI・楽天VYMの積立1か月目は約1,600円のプラス

まず、当時の記事に残っていた積立額と評価損益を整理します。

2018年9月時点の口座・商品 積立額 当時の評価損益
特定口座:楽天VTI・楽天VYM 66,667円 約+1,000円
旧つみたてNISA:楽天VTI 33,333円 +577円
合計 100,000円 約+1,600円

特定口座の評価益は当時の記事で「約1,000円」と記録しているため、合計も概算です。なお、この数字は投資開始直後の一時点の含み益であり、利益を確定したわけではありません。

当時の積立設定は、旧つみたてNISAで楽天VTIを33,333円、特定口座で楽天VTIを33,334円、楽天VYMを33,333円。合計で毎月10万円でした。

特定口座の楽天VTI・楽天VYM:2本で約1,000円のプラス

まず、特定口座で積み立てた楽天VTIと楽天VYMの運用状況です。

2018年9月、楽天VTIと楽天VYMを特定口座で計66,667円積み立てた際の運用実績画面
2018年9月当時の特定口座の記録。2本合わせて66,667円を積み立て、約1,000円の含み益でした。

数千円、数万円単位で利益が出るような話ではありません。それでも、初めて確認した評価損益に「+」が付いているのを見て、やっと投資信託の積立を始められたのだと実感しました。

楽天VTIと楽天VYMの当時の値動き

原文には、積立を始めた前後の楽天VTIと楽天VYMのチャートも残していました。どちらも当時は、買い始めた頃と比べて上昇していました。

2018年9月に記録した楽天VTIの基準価額チャート
楽天VTIの2018年9月当時のチャート。現在の基準価額を示すものではありません。
2018年9月に記録した楽天VYMの基準価額チャート
楽天VYMの2018年9月当時のチャート。現在の基準価額を示すものではありません。

積立開始前は「株価が高いところで買ってしまうのでは」と不安でした。それだけに、1か月目にプラスになったことには安心しました。ただ、今考えると、最初の1か月の値動きで積立投資の良し悪しを判断することはできません。

旧つみたてNISAの楽天VTI:577円のプラス

旧つみたてNISAでは、楽天VTIを毎月33,333円積み立てる設定にしていました。

2018年9月、旧つみたてNISAで購入した楽天VTIの評価損益プラス577円を記録した画面
2018年9月当時の旧つみたてNISAの楽天VTI。評価益は577円でした。

こちらもわずかなプラスですが、特定口座と合わせれば約1,600円の含み益です。投資信託を買って最初の1か月に感じた喜びとして、今も記録に残しておきたい数字です。

そもそも、なぜ月10万円の積立を始めたのか

当時、私は住宅ローンを払いながらも、家計から投資に回せるお金を考えていました。そして「月10万円を10年間積み立てれば、合計1,200万円を投資できる」という計画を立てました。

楽天VTIは米国株式市場全体への投資、楽天VYMは米国高配当株への投資を考えて選んだ商品です。個別株だけでなく、投資信託でも米国株へ長期投資を続けたいと思っていました。

当時は、米国株投資について発信していたたぱぞうさんのブログからも多くの影響を受けました。最終的な投資先は自分で決めましたが、投資信託を積み立てるという選択肢を考える大きなきっかけの一つでした。

ただ、商品を決めても、実際に買えるまでが大変でした。2018年3月に計画を立てたのに、手続きで2度つまずき、初めて買付ができたのは2018年8月。今回の記事は、ようやく積立を始めて1か月後の記録です。

そのときの手続きの失敗や初回買付の経緯は、【実体験】2018年に月10万円の積立投資を開始した記事に詳しく残しています。

2018年当時は「高値で買って大丈夫?」と不安だった

2018年8月に積立を始めた頃、私は楽天VTIや楽天VYMの価格が高いことを気にしていました。ようやく買い始めたのに「今から買って、その後下がったらどうしよう」と思っていたのです。

当時の原文では、米国株全体の雰囲気を気にしながら、Amazonの株価にも触れていました。史上最高値の2,040ドル付近から短期間で90ドル近く下げたことを見て、相場全体が崩れるのではないかと心配していたのです。

2018年9月7日の原文に掲載したAmazon株価の当時のチャート
2018年9月の記事に掲載していたAmazonの株価チャート。当時の相場への不安を記録として残しています。

2018年末には実際に米国株が下落する場面もありました。だから、1か月目に約1,600円の含み益が出たからといって、投資が順調に進み続けたわけではありません。

今読み返して面白いのは、これから10年積み立てると決めていたのに、最初の1か月は短期の値動きが気になって仕方なかったことです。

2018年9月に考えていた旧つみたてNISAの使い方

当時の旧つみたてNISAは、年間40万円の非課税投資枠がありました。私は積立の開始が8月になってしまったため、年初から毎月積み立てていた場合と比べて、非課税枠が余ることを気にしていました。

2018年9月の原文には、積み立てられなかった1月から7月までの33,333円×7か月=約23万円を、その年の残り期間で追加購入したいという計画を書いています。

ただし、これはあくまで2018年9月時点で考えていた作戦です。この原文だけでは追加購入の実行日や金額までは確認できないため、「その時点で追加購入した」という実績にはしていません。

旧つみたてNISAの制度は2023年までのもので、2024年から始まった新NISAとは異なります。ここでは当時の判断をそのまま振り返ります。

2026年から振り返って、積立1か月目に思うこと

あれから約8年。2018年8月に始めた楽天VTI・楽天VYMの積立は、その後も続けてきました。

2026年8月時点では、マネックス証券で保有する楽天VTI・楽天VYMの評価額は合計で約3,760万円、評価益は約1,812万円になっています。

ただし、2018年の10万円が値上がりだけで3,760万円になったわけではありません。その後の長年にわたる追加投資を含んだ保有残高です。積立額も、2018年当時からずっと同じだったわけではありません。

口座別の保有額や評価損益、積立を続けた経過は、楽天VTI・楽天VYMを8年間積み立てた実績記事で公開しています。

今の私がこの記事で一番伝えたいのは、8年後の大きな数字よりも、最初はたった1か月で約1,600円の含み益に一喜一憂していたという事実です。

その後の相場では下落する時期もあり、配当重視から資産全体の成長を重視する考え方へ変わった部分もあります。それでも、積立を始めて実際の値動きを経験したからこそ、長期投資について自分の言葉で考えられるようになったと思います。

楽天VTIと楽天VYMのどちらを重視すべきかという比較は、8年間の実績を使った楽天VTI・楽天VYMの比較記事にまとめています。また、高配当投資に対する考え方の変化は、楽天VYMを選んだ7年後の答え合わせでも振り返りました。

まとめ|月10万円積立の最初の1か月は約1,600円のプラスだった

2018年9月7日に記録した、楽天VTI・楽天VYMの積立開始1か月目の結果は、投資額10万円に対して約1,600円の含み益でした。

もちろん、この金額だけで投資の成功や失敗は判断できません。次の月に下がることもあれば、その先にもっと大きな下落が来ることもあります。

それでも、家計を考えて自分で投資先を選び、買付を始め、初めて運用結果を確認したことには大きな意味がありました。

これから積立投資を始める方にも、「最初の1か月はこんな気持ちだったんだ」という一つの実例として読んでもらえたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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