マネックス証券で楽天VTIと楽天VYMを積立開始!積立NISAはVTIで。銀行de自動積立の使い方。

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投資手法
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こんにちは、nobu2394.comです。最近ブログの記事の内容が、ちょっと投資の内容からそれることが多かった気がします。

 

ブログは長い時間をかけみなさまに認知されていくものだと思っているので、記事を毎日(私の場合、平日onlyですが)書いていく中で、どうしても投資以外のネタに興味がいき、そのことについての私個人の思い、考え方をつらつらと綴ることもあります。

 

私のブログの読者様は、基本投資や、お金。に興味がある方々が多いと思いますので、ときにはまったく関係のない記事を見て、興味なく立ち去られることもあるかと思います。

 

もちろん申し訳ないという気持ちもございますが、個人の運営するブログとは、こんなものではないか?というちょっと開き直った考えもあります。

 

と言うことで、これからも投資、お金の記事を中心としつつも、たまには他の話題も織り交ぜながら、ゆる~くブログを育てて行ければと思いますので、どうか、暖かく、そして生ぬるい目で見守って頂ければ幸いです。

 

 

さて、本日は完全に投資、お金のお話です。

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マネックス証券でついに楽天VTIと楽天VYMを積立開始しました。

以前の記事で今後10年間で貯蓄できるであろう1200万円を投資に回そう。という記事を書いたのですが、どうせ積み立てるならば、当然積立NISAでの運用は必須。と考え、以下の記事を書きました。

NISA口座の開設が完了しました(結局楽天VTIか楽天VYMか)
こんにちは。nobu2394です。昨日は久々に午前様でしたので、睡眠時間も短く、ちょっと体がしんどいです。愛知県ではこのしんどい、疲れた。と言うことを、えらい。と言います。偉人の偉いではありません。 NISAの...

 

そしてついに入金も終わり、記事でも触れている通り、楽天VTIと楽天VYMを購入しました。

 

月合計10万円の内訳は以下です。

積立NISAで楽天VTI 33333円

通常口座で楽天VTI 33334円

通常口座で楽天VYM 33333円

の合計10万円です。

 

みなさまのブログを見てますと、もっと幅広い信託に投資されている方も見えますが、私はシンプルにいきます。

ここで両信託の特徴と過去のパフォーマンスをおさらいしておきましょう。

楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)

細かい説明はいつものごとく省きますが、ほぼ以下のように考えて差し支えありません。

米国全体への投資

米国株の強さはこのブログでも何度も申し上げて来ました。

正直、現時点でのVTIの値段は高いです。日本株でよくありがちな、高値掴み。をやってしまうリスクも当然あります。

 

しかしそこは米国株、次の暴落が来てから、と、暴落を待っているうちにどんどん指数は上がり続け、結果としてどこで買っても買場だった。。。というのはよくある話です。

 

もともと長期で運用するつもりですので、四の五の言わずに、準備ができたら購入です。

 

楽天VYM(楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド )

こちらは先ほどの米国全体から、さらに高配当の株式に絞って構成される銘柄を買い付ける形になります。

 

2018年2月時点での上位10銘柄は以下の通り。

f:id:nobu2394:20180612210514j:plain

 

名だたる高配当銘柄が名を連ねています。

 

この米国を代表する二つの投資信託を今後10年で計1200万円買い付けます。10年以降はそのときの運用成績を見て、考えることとします。

 

10年後にどんなパフォーマンスを見せるのか??楽しみです。

マネックス証券の銀行de積立を利用

ここからはかなり初心者向けの内容になってしまうかもしれませんが、私は今まで銀行口座から定期的に資金を移動したことがなく、最初の段階で、300万をマネックスへ(日本株用)、700万相当の$をモルガンスタンレー証券へ(米国株用)一気に資金移動したことしかありませんでした。

 

ですので、今回初めて月に10万円づつという定期的な資金の移動を銀行口座から行う必要があり、よくわからないまま、最初は銀行口座から、マネックスの普通の口座?に資金を移動しようとしたんです。

 

それが、マネックス証券では定期自動入金指示と言われるもので、以下のような画面から申し込めます。

 

f:id:nobu2394:20180612212224j:plain

 

実は今回1ヶ月以上前にNISAの口座開設が完了していたのに、今まで積立が始められなかったのは、銀行からマネックス証券への入金を待っていたからなんです。

しかし、いざ先ほど述べた楽天VTIや楽天VYMを買い付けようとした段階で、通常口座だろうが、NISA口座だろうが、銀行de自動積立が使えることがわかったんです。

 

マネックスは積立の方法として以下の4つを用意していて、私は一番楽そうな、銀行de自動積立を選択しました。

 

f:id:nobu2394:20180612212752j:plain

 

それぞれに特徴があるようですが、基本下の3つは銀行から、一番上だけはマネックス証券の口座からの積立です。

 

私の場合、マネックスの通常口座はこのブログのメインテーマの一つである、300万円からの億り人。という、恥ずかしながら壮大なゆめがありますので、出来るだけ入出金をなくしたい。という思いがあり、繰り返しになりますが、銀行口座から直接投資信託が買い付けられる、銀行de自動積立を選択しました。

初回の買い付け次の8日だそうなので、結果的にはまた1ヶ月待たなくてはいけなくなり、この間の値動きが吉とでるか凶とでるか、気になるところではありますが、スタンスは長期保有です。気にせず行きましょう。

 

と言うことで、大変遅ればせながらですが、私の積立投資人生が始まりました。

 

当然一時的に評価額がマイナスになることもあるとは思いますが、じっくりと積み立て、米国株の強さを証明できればと思います。

 

普段の個別銘柄とは違い、短期間でのボラはあまりないかもしれませんが、たまにはこのブログでも運用成績を公開していきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

では。

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