こんにちは、nobu2394.comです。この季節、朝はとっても気候がいいですね、湿度も低めで過ごしやすいです。
もうすぐ、日本特有の梅雨が来るまでのつかの間の貴重な期間ですね。
こうやって日々の季節の移ろいを感じ取れること、、、感謝です。
2018年5月の米国株の運用成績
さて、本日はお約束通り、米国株の運用成績の公開です。
ちなみに日本株の結果はこちらです。
恥ずかしい結果ですが、、、↓
まずは米国株全体の指標から
先月よりも若干プラスという結果です。
あとは、私の米国株にしては珍しく、5月中旬にムーディーズの株を手仕舞いしましたので、確定利益が先月に比べ増えています。
続いて個別銘柄別
Amazon、シンクロニーは堅調、AT&Tは我慢の時。と言う感じです。
先月の記事でもふれましたが、AT&Tはタイムワーナーの買収訴訟の判決がいよいよ間近の6月12日に迫っています。
くしくも、今いろいろ話題の米朝首脳会談と同日です。。。判決の結果もそうですが、この会談の結果も気になるところです。
このAT&Tについては、判決後に株価が３０ドルを切ってくるようなら躊躇無く買い増し。逆に上昇するようであれば、様子を見ながら、さらに上昇するようなら、一部利益確定も考えたいと思います。
配当金の状況報告
今まで月に一回はこのように運用成績を公開していますが、なぜか配当金の詳細の公開はしていませんでした。理由は額も小さく、公開するほどのことでも、、、という思いだったんですが、将来、株で稼いだ１億円で年５００万の配当金不労所得生活を夢見ている私にとって、例え額が小さくても配当金は大事にしようと、ちゃんと公開するようにします。
と言うことで、２０１７年と１８年の配当金です。
税引き後の日本円換算で、62500円ほどになっています。このまま保有できれば、年間10万円ぐらいにはなりそうです。
やはりAT&Tのような高配当を誇る株を保有していると、安心感がありますね。
今は年に１０万でも、２０年続ければ配当だけで２００万。ここにうまくキャピタルゲインの上昇分をさらに高配当株に組み入れることができれば、、、夢は広がります。
最後に密かに注目している米国株のご紹介。
そう、日本でも有名なジョンソン＆ジョンソン（JNJ）です。ちまたでは、超デフェンシブ株として有名ですが、理由としては過去５５年一度も減配を実施していないという、米国でも屈指の配当王銘柄です。ただし配当３％弱と、そこまで高配当なわけではないです。
なぜ注目かというと、上の２年チャートを見ていただければ分かるとおり、株価がチョー落ちてるんです。
ぶっちゃけ、この値段は魅力的。。。
ただ現金比率はいつ来てもおかしくない暴落に備え、高めに維持したいためすぐに飛びつけるほどの余力はないんですが、チャンスがあれば、購入してもいい水準だと思います。
日本株、米国株まとめ
最後にいつもの様に日本円３００万、米国株７００万換算で現時点いくらになっているかを公開して終わりたいと思います。
日本株
３２４２２３２円（前月比ー１２万）
米国株
７７４２７７５円（前月比＋４万）
合計
１０９８５００７円（前月比ー８万）
となりました。
とにも角にも、日本株で結果を出していかなければ、なかなか厳しい状況であることに違いはありません。
では。
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