【51歳・資産2.2億円】それでもFIREしない理由|60歳からの働き方を考え始めた

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会社員のお金・老後
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こんにちは、nobu2394.comです。

2026年現在、私は51歳。

我が家の総資産は約2億2,041万円になりました。

ここまで資産が増えてくると、ときどき自分でも考えることがあります。

「もう会社を辞めてもいいんじゃないか?」

お金だけを考えれば、正直なところ、会社を辞めるという選択肢はかなり現実的になってきたと思っています。

それでも私は、今すぐ会社を辞めようとは思っていません。

いわゆるFIREをして、完全に仕事から離れたいとも思っていません。

むしろ最近よく考えているのは、

「60歳前後から、どんな働き方をしたいのか」

ということです。

今回は、資産2.2億円になった51歳の会社員が、なぜまだ働くのか。

そして、残り10年を切った会社員人生の先に、どんな働き方を考えているのかを書いてみます。

※この記事は私自身の人生設計や働き方について書いたものです。FIREや転職、投資など特定の選択を勧めるものではありません。

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お金だけなら、会社を辞めることはできると思う

最初に本音を書きます。

資産が2.2億円ある現在、お金だけを理由に考えれば、会社を辞めることはできると思っています。

もちろん、その中には価格が変動する資産も多く含まれています。

今後も株価が上がり続ける保証などありません。

それでも、51歳という年齢と現在の資産額を考えれば、

「会社を辞めた瞬間に生活できなくなる」

という状態ではなくなりました。

これは、43歳で資産約6,055万円だった頃とは大きく違う感覚です。

【資産公開】43歳で6,055万円→51歳で2億2,041万円|8年8か月の資産形成を振り返る

それでも今すぐ会社を辞めない理由

では、なぜ辞めないのか。

理由はいくつかあります。

まず大きいのは、家族です。

我が家には子どもが3人います。

2026年現在、まだ大学へ進学した子どもはいません。

これから高校、大学と教育費がかかる時期に入っていきます。

資産があるとはいえ、

毎月安定した給与が入ってくる会社員という立場には、やはり大きな安心感があります。

資産を取り崩さずに生活費や教育費をまかなえる。

投資資産を急いで売却する必要もない。

この安心感はかなり大きいです。

会社員の給与は、今でも大きな「安全装置」

資産が増えても、給与収入の価値がなくなるわけではありません。

むしろ今は、

「生活のために投資資産を売らなくていい」

という意味で、給与収入の価値を感じています。

株式市場が好調でも、不調でも、毎月ある程度決まった収入が入る。

これは精神的にも大きいです。

だから、

資産2.2億円になった=会社員収入は不要

とは私は考えていません。

ただし「会社にしがみつく必要」はかなり小さくなった

一方で、資産が増えたことによって大きく変わったこともあります。

それは、

嫌な働き方に無理にしがみつかなくてもいい

と思えるようになったことです。

もし私の資産が2,000万円程度だったら、60歳前後になっても、

「できるだけ今の会社に残らなければ」

と考えていた可能性が高いと思います。

多少ストレスがあっても、収入のために我慢する。

それが現実的な選択だったかもしれません。

でも今は違います。

もし自分にとって魅力のある働き方ができないのであれば、

会社を辞める

という選択肢も持てます。

私はここに、資産2.2億円を作った大きな意味を感じています。

資産形成の価値は「仕事を辞められること」だけではない

FIREという言葉を聞くと、

「資産を作って会社を辞める」

というイメージが強いと思います。

でも、今の私は少し違う見方をしています。

資産を作ったことで得られた一番大きなものは、

働かなくてよくなったことではなく、働き方を選べるようになったこと

なのかもしれません。

会社に残ってもいい。

違う仕事をしてもいい。

海外で働いてもいい。

場合によっては会社を辞めてもいい。

この「選べる」という状態そのものが、私にとって資産形成の大きな成果です。

60歳前後の働き方を真剣に考え始めた

私の勤務先では、60歳が一つの大きな節目になります。

51歳になった今、60歳まで残り10年を切りました。

10年というと長いようにも感じます。

でも会社員人生全体から考えると、ゴールは少しずつ見えてきています。

だから最近は、

「会社員人生をどう終わらせ、その後をどう生きるか」

をかなり真剣に考えるようになりました。

今考えている大きな選択肢は二つあります。

第一希望は「もう一度海外で働く」

もし選べるのであれば、今の私の第一希望は、

もう一度海外で働くこと

です。

私はこれまで、アメリカと中国で海外勤務を経験しました。

そこで分かったのは、

私は海外で働くことがかなり好きな人間だ

ということです。

日本とは違う環境で生活する。

外国人と一緒に仕事をする。

慣れ親しんだ場所ではないところで、新しいことを経験する。

こういう生活に、私はかなり魅力を感じます。

海外勤務は「収入がいいから」だけではない

もちろん、収入も重要です。

私の場合、海外勤務には収入面での魅力もあります。

そこを隠すつもりはありません。

海外で働きたいという気持ちと、収入面でのメリット。

両方あるからこそ、海外勤務は自分にとって非常に魅力的な選択肢です。

ただし、

「海外なら何でもいい」

というわけでもありません。

収入を大きく下げてまで、まったく別の会社で海外勤務をしたいかと言われれば、私はそこまで考えていません。

仕事の面白さ、生活、収入。

その三つを総合して判断したいと思っています。

異国の地で生活できること自体に価値を感じる

海外勤務で私が好きなのは、仕事だけではありません。

異国で生活できることそのもの

にも大きな価値を感じています。

知らない街を歩く。

日本とは違う食事をする。

文化や考え方の違う人たちと暮らす。

普通に日本で生活していたらできない経験を、日常として体験できます。

しかも会社員として海外勤務をする場合、個人旅行とは違い、そこで実際に働き、生活することになります。

私にとって、この経験は非常に大きなものです。

51歳・資産2.2億円で変わった投資の考え方|高配当より資産成長、そして相続と分散へ

第二希望は、これまでの経験を生かした専門職

もう一つ、60歳前後から興味を持っている仕事があります。

それが、

これまでの品質・認証分野の経験を生かした審査・指導に関わる仕事

です。

具体的には、品質マネジメントシステムなどの認証審査に関わる仕事に興味があります。

私はこれまで長く品質や認証に関係する仕事をしてきました。

その経験を、会社を離れた後にも生かせないかと考えています。

私は「人に教えること」が結構好き

審査の仕事に興味を持つ理由は、これまでの経験だけではありません。

私は昔から、

人に物事を説明したり、教えたりすることが好き

です。

単に相手の間違いを指摘するのではなく、

相手の立場も考えながら、

「ここをこう改善したらもっと良くなるのではないか」

と一緒に考える。

そういう仕事なら、自分の性格にも合っているのではないかと思っています。

出張が多い仕事にも魅力を感じる

私は出張も比較的好きです。

飛行機や新幹線に乗って、普段生活している場所とは違うところへ行く。

そこで仕事をして、知らない街を歩き、その土地の食事を食べる。

ホテルに泊まり、また別の場所へ行く。

これも海外勤務が好きなことと、どこか共通しているのかもしれません。

新しい場所、新しい人、新しい環境に触れること

が、私は好きなのだと思います。

55歳くらいから次の仕事の準備を始めたい

認証分野の仕事については、60歳になってから突然始めればいいとは考えていません。

資格、研修、実地経験など、実際に仕事をするまでには一定の準備が必要だと考えています。

詳しい資格要件や必要な期間については、今後あらためて確認していくつもりです。

そのため、現在のイメージとしては、

55歳くらいから少しずつ準備を始めたい

と思っています。

57歳、58歳からでも間に合うかもしれません。

ただ、選択肢を増やすためには、少し余裕を持って動き始めたい。

資格取得に使う時間とお金も「投資」だと思う

資格や研修には、お金も時間もかかります。

でも私は、これも一つの投資だと思っています。

投資というと、株や投資信託を買うことを最初にイメージします。

しかし、

自分の知識や経験を増やし、将来の選択肢を増やすためにお金を使うことも立派な投資

だと思います。

実際にその仕事をするかどうかは、その時にならないと分かりません。

それでも、

「選べる状態を作っておく」

こと自体に価値があります。

理想は「海外勤務→その後に第二の仕事」

今の時点で最も魅力を感じる流れは、

60歳前後でもう一度海外で働き、その後にこれまでの経験を生かした仕事をすること

です。

海外勤務は、会社員である間だからこそできる可能性があります。

一方、経験や専門性を生かした仕事は、もう少し年齢を重ねてからでも挑戦できるかもしれません。

だったら、

今しかできないことを先にやりたい。

これが今の私の考えです。

日本で働き続けるという選択肢もある

もちろん、今の会社で働き続けるという選択肢もあります。

収入の安定という面では非常に大きなメリットがあります。

ただ、現時点では、もう一度海外で働くことや、これまでの経験を生かした新しい仕事に、より強い魅力を感じています。

これは会社が嫌いだから、という単純な話ではありません。

今の仕事も大変なことはありますが、楽しいと思うこともあります。

ただ、これからの人生では、

できるだけストレスを減らし、自分が心地よく働ける場所を選びたい

という気持ちが強くなっています。

これからは収入だけでなく、家族と健康も大事にしたい

若い頃は、仕事で多少無理をしても、収入やキャリアを優先していた時期がありました。

でも51歳になった今は少し違います。

これからは、

  • 家族との時間
  • 自分の健康
  • 仕事の楽しさ
  • ストレスの少なさ
  • 収入

こうしたものを全部含めて働き方を考えたいと思っています。

どれか一つだけを最大化するのではなく、

自分にとって一番バランスのいい働き方を選ぶ。

それがこれからのテーマです。

仕事を完全にやめたいとは思っていない

では、65歳になったら完全に仕事をやめるのか。

70歳になったらやめるのか。

今のところ、私は年齢を決めていません。

健康で、楽しくできる仕事があるなら、年齢を決めずに働きたい。

これが今の気持ちです。

仕事は「社会とのつながり」でもある

なぜそこまで仕事を続けたいのか。

一番大きいのは、

社会とのつながり

だと思います。

会社員として長く働いてきた人間が、ある日突然仕事をやめる。

そうすると、最初は自由で楽しいかもしれません。

でも、その後どうするのか。

私は正直、毎日趣味だけをして暮らす生活を今のところ想像できません。

仕事を通じて人と出会い、誰かに必要とされ、何かを考え、何かを伝える。

そういう時間は、私にとってかなり大切なのだと思います。

ただし「何でもいいから働く」わけではない

ここも重要です。

社会とのつながりが欲しいからといって、

どんな仕事でもいいから続けたいわけではありません。

これからは、

自分が楽しいと思える。

心地よく働ける。

自分の経験を生かせる。

新しい刺激がある。

そんな仕事をしたい。

だから私にとって、

海外で働くことや、これまでの経験を人に伝える仕事が魅力的なのだと思います。

2.2億円がくれたのは「辞める自由」より「選ぶ自由」

この記事を書きながら、自分でも少し気づいたことがあります。

私はこれまで、資産形成についてたくさんの記事を書いてきました。

資産6,000万円。

1億円。

そして2億円。

数字が増えていくことに意識が向いていました。

でも、資産が増えたことで本当に変わったのは、銀行口座や証券口座の数字だけではありません。

人生の選択肢が増えた。

これが一番大きいのかもしれません。

嫌な仕事にしがみつかなくてもいい。

海外へ行ってもいい。

新しい仕事に挑戦してもいい。

収入だけを理由に、仕事を選ばなくてもよくなった。

必要なら会社を辞めることもできる。

この自由はかなり大きいです。

資産形成の次は「健康寿命」も大切にしたい

そして最近、もう一つ強く意識するようになったものがあります。

健康です。

せっかくお金を作っても、体が動かなければやりたいことはできません。

海外で働く。

出張する。

旅行する。

新しい人と会う。

仕事をする。

全部、健康だからできることです。

私は長生きしたいと思っています。

ただし、単純に寿命だけが長ければいいとは思っていません。

寝たきりではなく、自分で動ける時間をできるだけ長くしたい。

つまり、健康寿命を伸ばしたい。

51歳になった今、資産形成と同じくらい、健康への投資も重要だと感じています。

FIREしない。でも会社に縛られもしない

今の私の考えを一言で言うなら、

FIREはしない。でも会社に縛られもしない。

という感じかもしれません。

今は会社員として働く。

給与収入もありがたく受け取る。

家族を支える。

資産運用も続ける。

そして55歳くらいからは、60歳以降の選択肢を増やす準備も始める。

もし海外で働ける機会があれば、もう一度挑戦したい。

その後は、これまでの経験を生かして、人に教えたり助言したりする仕事にも挑戦してみたい。

そんなことを考えています。

まとめ|51歳・資産2.2億円で考える「働く理由」

51歳、資産約2.2億円。

お金だけなら、会社を辞めるという選択肢も現実的になりました。

それでも今は、会社を辞めません。

子どもが3人いて、これから教育費もかかります。

会社員の安定した給与収入にも大きな価値があります。

そして何より、私は仕事そのものを完全にやめたいわけではありません。

仕事には、社会とのつながりがあります。

人と出会い、新しいことを経験し、自分の知識を誰かに伝える。

そういう生活を、私はこれからも続けたいと思っています。

ただし、生活のためだけに嫌な仕事へしがみつくつもりもありません。

これからは、

「どこなら自分が一番自分らしく、楽しく働けるのか」

を考えながら、仕事を選びたい。

資産2.2億円が私にくれた最大のものは、

仕事を辞める自由ではなく、仕事を選ぶ自由。

なのかもしれません。

そして、健康で楽しくできる仕事があるなら、何歳まで働くかは決めなくてもいい。

お金を増やすことだけではなく、

家族と過ごし、健康を守り、自分らしく社会とつながりながら生きること。

51歳になった今は、そんな人生を作っていきたいと思っています。

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