こんにちは、nobu2394.comです。
本日は、ブログ再開後3回目ですが、ようやく本来の投資ブログらしい話題を書いてみたいと思います。
ついにきた!リーマン超えの大暴落!!
8ヶ月のブランクはあったとはいえ、その間も当然株は保有していましたし、今回のような大暴落に備え、キャッシュは蓄えていました。
私がこの投資ブログを始めたのは2018年1月なのですが、
その2年ほどの間にも暴落と言われる局面はありました。
それが、2018年の年末のセリングクライマックスです。
当時は、トランプショックやファーウェイショックなどと呼ばれていた暴落です。
当時のチャートを見てみましょう。
※ヤフーファイナンスより
この時は、ダウ平均が26500ドルから22000ドル程まで急落。
下落率は20%弱と、2008年のリーマン以来総じて上げ相場に慣れていた投資家達にとっては、かなりインパクトのある暴落でした。
今回のコロナショックはどうなのか??
百聞は一見にしかず、チャートを見てみましょう。
※ヤフーファイナンスより
・・・・
凄いですね。。。
今回は3万ドルを目前にした29400ドルから19000ドルを割り込む大暴落で、下落率は実に35%です!
先程の暴落がかわいく見えてしまいます。。。
しかも、今回のコロナショックはあたりまえですがまだ終わっていません
昨日もダウ平均は更に1000ドル近い下げを見せましたし、またいつ2万ドルを割り込んでくるか先の展開は全く不透明です。現在の震源地であるアメリカ、まだまだ収束を見せないヨーロッパ各国、中東、アジア、アフリカとこれから爆発的感染が起こるだろう地域もまだまだあって、今回のコロナショックがいったいいつ収束するのか、分かる人は一人もいません。
こんな時こそ買い向かう勇気!
過去のファーウェイショックの暴落の時もこんな記事を書きました。
これらの記事は、年末のファーウェイショック時にムーディーズと言う銘柄で買い向かい、見事利益が出せた事例です。
今回のコロナショックはファーウェイショックをはるかに上回る規模の下落率ですので、株価が回復するまでの期間もかなり長いと見ています。
と言うことで、今日はこの大暴落の真っ盛りに私がどの様な戦略で買い向かうのかを書いてみたいと思います。
やり方は実にシンプルです。
・月に一回、100万円づつVTIなどの米国代表銘柄を淡々と買っていく(最低1年 12回)
どうでしょう?この戦略。
えっ?!こんだけ?!って思った人もいるかも知れませんが、ホントにこれだけです。
でも勝算は高いと思っています。理由は以下です。
1.今回の株安は、いつが底か分からない
先程も少し触れましたが、この大暴落はいつまで続くか先が見通せません。どんな株安局面でもそうなんですが、今が底。と確信が持てれば誰だって大金持ちです。それが分からないから(もっと下がって損するのが怖いから)躊躇するんです。
だからこその時期の分散です。
私は今回の大暴落リーマン級もしくはそれ以上と分析していますので、底を打つまでに最低半年、下手すりゃ1年ぐらいはかかるのでは?と見ています。
もちろん予想は外れるかもしてませんが、この1年で時期を分け、淡々と仕込んでいきます。
2.アメリカ株は必ず戻る、と言うより必ず最高値を更新していくと確信している
これです。正直日本株相手ならここまでの戦略は取りません。って言うか、取れません。
アメリカ株の強さ、特性についてはこれまでもこのブログで散々記事にしているので多くは語りませんが、
米国株 | サラリーマンの投資日記 (nobu2394.com)
アメリカでは、株価を維持、上昇させていくことは、何よりも優先される事なんです。いきなりなに言ってるんだ?とお思いになるかも知れませんが、事実です。
もうちょっと分かりやすく言えば、日本のそれとは優先順位のレベルが違うんです。
だからこそ、下げる訳には行かない。と国が思っているだけではなく、国民全員が思っているんです。
だから下がっても上がるんです。
日本の場合は残念ながらそうはいきません。理由は簡単。国民全員が下げる訳には行かない。と思ってないんです。
せいぜい我々のような一部の投資家と、政治家、日銀ぐらいでしょう。
これだと多数決で負ける(下げると思う人が勝つ)と、株価は上がってきません。
以上が私がアメリカ株を推す理由です。
今は苦しいが、耐えて更に買い増しする時期
いかがでしたか?今多くの投資家は莫大な含み損を抱えていると思います。もちろん私だってそうです。でも私は持ち続けます。そして買い増します。
こうゆうときにこそ動ける人間が富を掴めると信じて。。。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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