カテエネで売電料金が見られない?中部電力パワーグリッドで確認する方法【2026年版】

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投資戦略・売買記録
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こんにちは、nobu2394.comです。

「以前はカテエネで太陽光発電の売電料金を見られたのに、今はどこで確認するの?」――私自身、こんな疑問にぶつかったことがあります。

2021年には、中部電力のサービス変更を調べて、売電実績の確認方法を記事にしようとしていました。

しかし、当時の下書きはログイン画面のところで中断。

今回、2026年10月にあらためてスマートフォンで操作し、過去の売電料金・受給電力量・Web検針票まで実際に確認できました。

この記事では、私が操作した画面を順番に紹介します。

実際の2025年・2026年の売電金額も公開するので、同じところで困っている方の参考になればうれしいです。

先に結論:売電先が中部電力パワーグリッドの場合、同社の「再エネ実績お知らせサービス」から確認できます。

ただし、売電先が中部電力ミライズの場合は、カテエネで確認できる契約もあります。

まずは売電契約先を確かめてください。

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  1. カテエネで売電料金が見られないのはなぜ?
  2. 【画面付き】中部電力パワーグリッドの売電実績をスマホで見る方法
    1. 手順1:公式サイトの「再エネ実績お知らせサービス」を開く
    2. 手順2:サービスのトップページで「ログイン」をタップ
    3. 手順3:TC IDでログインする
    4. 手順4:契約画面で「過去実績」を選択する
    5. 手順5:確認したい年月の「+」を押す
    6. 手順6:売電料金と受給電力量を確認する
    7. 手順7:必要ならWeb検針票(PDF)をダウンロードする
  3. 【実体験】2025年と2026年の売電料金を比較してみた
  4. 【収入公開】太陽光発電は私の「セブンポケット」の一つ。直近2年間でいくら売電できた?
    1. 24か月の売電金額は、合計で約18万8,000円
    2. 月別に見ると、数千円から1万円超まで差がある
    3. 「不労所得のような収入」と感じる理由
    4. これから太陽光発電を始めるなら、まずは設置費用を比較したい
  5. 過去の売電実績は何年分まで見られる? よくある疑問
    1. Q.過去の売電料金は何年分まで確認できる?
    2. Q.過去実績が表示されないときは?
    3. Q.古い月のWeb検針票(PDF)がダウンロードできないのはなぜ?
    4. Q.このサービスは無料?
    5. Q.売電収入から家庭の電気料金を引けば、太陽光発電の利益になる?
  6. まとめ:売電先を確認して、過去実績を定期的に保存しよう

カテエネで売電料金が見られないのはなぜ?

私が以前利用していたカテエネでは、電気の使用料金と太陽光発電の売電料金を確認できました。

ところが2021年に見直してみると、それまで使っていた「再エネ契約」の表示が見当たらなくなっていたのです。

調べる中で分かったのが、2020年4月1日の中部電力グループの分社化と、再エネ買取契約の承継先の違いでした。

  • 中部電力ミライズが売電先の場合:対象の再エネ契約はカテエネで売電情報を確認できます。
  • 中部電力パワーグリッドが売電先の場合:カテエネの売電実績表示の対象外なので、「再エネ実績お知らせサービス」を利用します。

つまり、カテエネではすべての売電契約を確認できなくなった、というわけではありません。

この違いは中部電力ミライズの公式案内にも明記されています。

詳しくは中部電力ミライズの売電料金に関する案内をご覧ください。

ちなみに、自宅で電力会社から買って使った電気の料金と、太陽光発電で電力会社に売った電気の料金は、別々の数字です。

この記事では後者の「売電」に絞って説明します。

【画面付き】中部電力パワーグリッドの売電実績をスマホで見る方法

以下は、2026年10月に私がスマートフォンで確認した手順です。

画面の構成は利用環境や今後のサービス更新によって変わる可能性があります。

手順1:公式サイトの「再エネ実績お知らせサービス」を開く

まず、中部電力パワーグリッド「再エネ実績お知らせサービス」公式案内にアクセスします。

Google検索で「中部電力パワーグリッド 再エネ実績お知らせサービス」と検索しても見つけられます。

公式ページに表示されている「再エネ実績お知らせサービスを利用する」をタップします。

中部電力パワーグリッド公式ページの「再エネ実績お知らせサービスを利用する」リンク
中部電力パワーグリッド公式ページ。赤丸のリンクからサービスに進みます(2026年10月撮影)。

手順2:サービスのトップページで「ログイン」をタップ

「再エネ実績お知らせサービス」の案内画面が開くので、「ログイン」を選びます。

再エネ実績お知らせサービスのトップ画面に表示されたログインボタン
サービスのトップページ。ここからログイン画面へ進みます。

手順3:TC IDでログインする

次に表示されるのが「TC ID」のログイン画面です。

私の場合は、登録済みのメールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」を押しています。

画面上には新規登録やGoogle・Appleで続ける選択肢も表示されています。

初めて利用する場合はTC IDの取得が必要です。

また、公式案内では、規約への同意・会員情報入力後に売電契約をサービスに登録する流れが案内されています。

TC IDのログイン画面。メールアドレス、パスワード、ログイン、新規登録の表示
TC IDのログイン画面。私はメールアドレスとパスワードでログインしています。

手順4:契約画面で「過去実績」を選択する

ログインして契約を選ぶと、私の画面には「当月明細」「過去実績」「グラフ」というメニューが表示されました。

今月の状況を確認するときは「当月明細」、以前の売電金額を見たいときは「過去実績」を選びます。

売電契約画面にある当月明細・過去実績・グラフのメニューボタン
ログイン後の契約画面。過去分を調べるなら「過去実績」をタップします。

手順5:確認したい年月の「+」を押す

「過去実績」には、2026年10月、9月、8月……というように月別の一覧が表示されます。

各月の右側にある「+」をタップすると、その月の詳細が開きます。

2026年10月から過去にさかのぼって年月とプラスボタンが並ぶ売電実績一覧
売電実績の月別一覧。確認したい月の「+」を押します。

手順6:売電料金と受給電力量を確認する

例えば私の2026年9月分では、次の数字を確認できました。

  • お支払い額:2,604円
  • うち消費税相当額:236円
  • 受給電力量:93kWh
2026年9月の売電実績。お支払い額2604円、受給電力量93kWh
実際の2026年9月の売電明細。売電金額と売電量が一緒に確認できます。

ここに書かれた「受給電力量」は電力会社に売った電力量です。

太陽光パネルが発電した総量ではない点に注意してください。

自宅で使った分(自家消費分)は、この数字には含まれません。

手順7:必要ならWeb検針票(PDF)をダウンロードする

詳細画面の「Web検針票ダウンロード」をタップすると、対象月の検針票をPDFで保存できます。

私の場合、2026年10月分は「過去実績」→「2026年10月の+」→「Web検針票ダウンロード」の順に操作しました。

以下は、個人情報を除いて公開用に抜粋した2026年10月分の実際の検針票です。

2026年10月分の再生可能エネルギー受給電力量のお知らせ。279kWh、7812円の実績
2026年10月分のWeb検針票の一部。個人情報に関わる箇所は除いて掲載しています。

10月分は279kWhを売電し、お支払い予定額は7,812円。

受給料金単価は28円/kWh(税込)で、お支払い予定日は2026年11月10日でした。

なお、公式案内によると、Web検針票をダウンロードできるのはサービス加入後に料金が確定した分のみです。

「過去実績の数字は見えるのに、古い月のPDFは入手できない」という場合は、この条件も確認してみてください。

【実体験】2025年と2026年の売電料金を比較してみた

実際の明細が確認できたので、9月分を前年と比べてみました。

売電単価はいずれも私の契約で確認できた28円/kWhです。

すべての家庭に適用される売電単価ではありません。

対象月 受給電力量 売電金額
2025年9月 239kWh 6,692円
2026年9月 93kWh 2,604円
2026年10月 279kWh 7,812円

2026年9月は前年同月と比べて146kWh、4,088円の減少(約61.1%減)でした。

一方、10月のWeb検針票には前年同月の売電量が202kWhと記載されており、2026年10月の279kWhは77kWh増加(約38.1%増)しています。

ただし、2026年10月の計量期間は33日、前年同月は32日でした。

単純比較には計量日数の違いがあることも付け加えておきます。

9月に大きく減った理由が設備の不具合なのか、天候や家庭内の自家消費量の違いなのかは、このデータだけでは判断できません。

売電量の増減と、発電設備自体の性能低下を直結させないことが大切だと感じました。

【収入公開】太陽光発電は私の「セブンポケット」の一つ。直近2年間でいくら売電できた?

ここからは、少し投資ブログらしい話をしたいと思います。

私は2018年、給与以外にも複数の収入源を持ちたいと考え、「セブンポケット=7つの収入源」について記事を書きました。

太陽光発電の売電収入も、その一つとして数えていました。

設置費用はもちろんかかっていますし、太陽光パネルが永久にメンテナンス不要なわけでもありません。

ただ、設置後は普段それほど作業をしなくても、発電した電気の一部が売電収入になる。

私にとっては、「小さくても毎月お金が入ってくる仕組み」です。

今回せっかく過去の実績を調べられるようになったので、2024年11月分から2026年10月分まで、直近24か月の売電金額をグラフから概算してみました。

24か月の売電金額は、合計で約18万8,000円

結論は、2年間で約18万8,000円。月平均にすると約7,800円、1年当たり約9万4,000円の売電収入です。

対象期間 売電金額(概算)
2024年11月〜2025年10月 約10.2万円
2025年11月〜2026年10月 約8.5万円
24か月合計 約18.8万円
24か月の月平均 約7,800円

2年間の売電収入を比較(グラフからの概算)

2024年11月〜2025年10月:約10.2万円

2025年11月〜2026年10月:約8.5万円

※月別の棒グラフと一部実明細から集計した概算で、銀行口座の入金履歴を合計したものではありません。2026年10月分の支払予定額を含みます。

金額は、サービスの「前年・当年」の売電料金グラフと受給電力量グラフから読み取った概算です。

私の契約で確認できた売電単価は28円/kWh(税込)。

2025年9月の6,692円、2026年9月の2,604円、2026年10月の7,812円は実際の明細でも確認しています。

月別に見ると、数千円から1万円超まで差がある

2年分の月別の目安も並べてみました。

「約」が付く金額は棒グラフからの読み取り値なので、1円単位の確定金額ではありません。

月 前年側 (2024年11月〜2025年10月) 当年側 (2025年11月〜2026年10月)
11月 約8,100円 約6,800円
12月 約8,700円 約6,100円
1月 約10,100円 約5,500円
2月 約7,500円 約7,000円
3月 約6,300円 約11,300円
4月 約9,900円 約11,000円
5月 約13,500円 約9,000円
6月 約8,500円 約6,500円
7月 約8,100円 約4,600円
8月 約9,300円 約7,200円
9月 6,692円 2,604円
10月 約5,700円 7,812円

例えば、2025年5月分は約1万3,500円と比較的大きかった一方、2026年9月分は2,604円。

翌10月分は7,812円でした。

天候や家庭内での自家消費などで売電額は毎月変わるため、「毎月必ず7,800円もらえる」という意味ではありません。

※表の月別概算を足した金額は約18万7,800円です。グラフの棒の高さを読み取った値を含み、実際の全月の支払明細や銀行の入金記録を集計した金額ではありません。2025年10月の前年同月受給電力量202kWhは検針票に記載されていますが、その月の売電金額自体は未照合です。

「不労所得のような収入」と感じる理由

会社で働いた時間の対価としてもらう給与とは違い、太陽光発電は、私が仕事をしている間にも、別のことをしている間にも、太陽が出ていれば電気をつくってくれます。

年間約9万円というと決して巨額ではありません。

でも、自分の時間をほとんど使わずに月平均約7,800円が生まれていると考えると、私は十分ありがたいと思っています。

いわば家計の小さなお小遣いです。

もちろん、この約18.8万円は売電による収入額であって、太陽光発電設備の純利益ではありません。

設置費用、将来の維持費、自宅で使った発電分による電気代の節約効果などは、この計算に入れていません。

今回は「設備投資を回収できたか」という議論と切り離して、毎月どれくらい現金収入を生んでいるかを確認しています。

なお、2026年10月分を除いた直近23か月の売電金額は約18万円です。

ただし、こちらも銀行の入金履歴と照合した金額ではありません。

また、2026年10月分の7,812円は2026年11月10日支払予定で、この記事の執筆時点では未入金です。

そのため、24か月の合計は「口座への入金確認額」ではなく、支払予定分を含む売電金額の概算として掲載しています。

2018年に思い描いていた「7つの収入源」は、8年たってどうなったのか。

太陽光発電以外のポケットも含めて答え合わせした記事はこちらです。

→ 【8年後検証】会社員が作った「7つの収入源」はどうなった? セブンポケットを51歳で答え合わせ

これから太陽光発電を始めるなら、まずは設置費用を比較したい

私にとって太陽光発電は、給与や配当金とは別にお金を生み出してくれる「セブンポケット」の一つです。

ここまで紹介した売電収入は、毎月少しずつ積み上がる収入源としてありがたい存在になっています。

ただし、売電金額がそのまま利益になるわけではありません。

これから設置する場合は、最初にかかる費用、見込まれる発電量、自宅で使う電力量、将来の維持費なども考える必要があります。

私の家の実績と同じ売電収入が得られるとも限りません。

だからこそ、新たに太陽光発電の導入を考えている方は、複数の会社から見積もりを取り、費用と条件を比較することをおすすめします。

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※本記事の売電金額は私の家庭での過去の実績であり、将来の売電収入や設置費用の回収を保証するものではありません。

過去の売電実績は何年分まで見られる? よくある疑問

Q.過去の売電料金は何年分まで確認できる?

中部電力パワーグリッドの公式案内では、最大2年分の過去実績を確認できるとされています。

長期間の太陽光発電の収支を検証したい場合は、定期的にデータを保存しておくと便利です。

Q.過去実績が表示されないときは?

公式FAQによると、サービスに売電契約を追加した直後は、契約追加後初めて到来する検針日の翌日になるまで、過去分を含めて実績が表示されないことがあります。

契約の登録状況と検針日を確認してみてください。

Q.古い月のWeb検針票(PDF)がダウンロードできないのはなぜ?

PDF形式のWeb検針票は、サービス加入後の料金確定分が対象だからです。

過去2年分の実績が画面で確認できることと、同じ期間のPDFをすべて取得できることは別です。

Q.このサービスは無料?

公式FAQでは無料と案内されています。

ただし、インターネット接続などの通信料は利用者負担です。

Q.売電収入から家庭の電気料金を引けば、太陽光発電の利益になる?

私も以前は、毎月の売電収入と電気料金の差額を一つの目安にしていました。

ただし、その差額が太陽光発電の正確な利益というわけではありません。

太陽光発電の経済効果を検証するには、売電収入だけでなく、発電した電気を自宅で使ったことで削減できた電気代(自家消費の効果)、設置費用、修理・維持費なども考える必要があります。

こちらは別の記事で、2018年からの我が家の実績を整理して検証したいと思っています。

まとめ:売電先を確認して、過去実績を定期的に保存しよう

2021年、カテエネで売電料金が見られなくなったことに戸惑い、調べ始めた私ですが、2026年にはスマートフォンから月々の売電金額もPDFの検針票も確認できました。

中部電力パワーグリッドが売電先なら「再エネ実績お知らせサービス」へ。

ログイン後は「過去実績」から年月を選ぶだけで、私のように売電金額と受給電力量を確認できます。

また、長期の収益を検証するためには、過去実績が閲覧可能なうちに記録を残しておくことも重要です。

今後は、2018年から続く我が家の太陽光発電が実際にどのくらい家計に貢献してきたのか、設置費用も含めて答え合わせしていきたいと思います。

関連記事:カテエネに登録。我が家の太陽光の売電状況をご報告します!結局儲かるの?(2018年当時の記録)/カテエネ太陽光売電状況報告(2019年2月)(冬の実績)

※この記事は2026年10月に私自身の契約で確認した操作画面と実績をもとに作成しています。利用できる機能・確認方法は契約内容やサービス改定によって異なる場合があります。公式情報:中部電力パワーグリッド「再エネ実績お知らせサービス」公式案内/中部電力パワーグリッドの公式FAQ。

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