こんにちは、nobu2394.comです。
日米共に10月の頭に突然始まった、株価の急落ですが、一旦軽く反発(10/20ぐらい)してからのさらなる下落で、多くの投資家さんが悲鳴を上げておりましたが、昨日の日米両方の反発で、少しは落ち着いてきたかな?という感じでしょうか?
もちろんまだまだ5日線も横ばいになりきった訳ではないので、これで上がっていく。と決めつけるのは早計ですが、売りが売りを呼ぶ、パニックの様相はかなりの部分回避出来たと見ていいでしょう。
もちろんいつの時代も、どんなチャートでも、明確な底を予想して当てる行為は極めて難しいのですが、ここからは、日経平均もダウ平均も、上げ下げを繰り返しながらの、底を固めていく動きをしていくものと見ています。
この暴落局面での買いエントリーのチャンスを逃してはいけない。
こうなってくると、あくまでも私の場合ですが、買い専門でやっている米国株は、底をつけたと思う銘柄を果敢に買っていく姿勢が必要です。
経験上、こういった大きな下落局面で、指をくわえて見てるだけなのは含み損を拡大させるだけで、仮に今後株価が上昇したとしても、その間の時間を無駄にする事になります。
そうならないためには、この状況での買い姿勢が極めて重要です。もちろん、代表的なインデックスであるVTIやVYMは楽天の投資信託という形で抜かりなく定期購入しているのでそこでの機会損失は少ないとは思っていますが、
私が今行動を起こしたいのは、個別株です。
と言うことで、本日は、
暴落局面でこそ積極的に買い向かいたい米国株銘柄5選!
をお送りしたいと思います!どうぞ最後までお付き合い下さい!
ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
ご存知ヘルスケア業界の雄、ジョンソン&ジョンソンです。会社名は知らなくても、バンドエイド、リステリン、べビーオイルと聞いて、知らない人はいないでしょう。
P&G(PG)
こちらも先ほどのジョンソン&ジョンソンと双璧をなすヘルスケア界の雄、プロテクター&ギャンブルです。こちらも先ほど同様にアリエール、ファブリーズ、パンパースと聞いて、知らない人はいないはずです。
コカ・コーラ(KO)
こちらはもはや説明不要。圧倒的知名度を誇るコカ・コーラです。世界中で最も愛されているのみものと言っても過言ではないでしょう。私はアメリカに住んでいたことがあるのでよくわかるんですが、彼らアメリカ人にとってコーラは、我々日本人にとってのお茶です。
スーパーなどで大量に購入している姿をよく見かけたものです。
日本人にとっては嗜好品かもしれませんが、彼らアメリカ人にとっては、必需品です。冗談抜きで。
マクドナルド(MCD)
こちらももはや説明不要でしょう。好き嫌いはあるとしても、知らない人はいないでしょう。
こちらも日本人にとっては中年寄り付き若い人たちがメインターゲット(十分広いですが、、、)という印象がありますが、アメリカではマクドナルドは喫茶店みたいなもんです。
ぱっと見70歳を超えてると思われるおじいちゃん、おばあちゃんがたくさんいます。
我々日本人からすれば、よくあんな高カロリーなもの食べれるね、お爺ちゃん。。と心配になってしまうんですが、もりもり食べています。
AT&T(T)
今までご紹介してきた銘柄の中で、唯一最近の株価に元気がない銘柄です。私の保有株でもあります。
基本は携帯電話会社ですが、今や通信インフラの雄と言っていいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
米国株投資になれていない方でも、今回私が紹介させてもらった銘柄は、さすがに知っている銘柄だったのではないでしょうか?
つまりそれ程米国の銘柄というのは世界的に有名な企業が多いということなんです。
そして今回ご紹介したこれらの銘柄は、いわゆるデフェンシブ銘柄といって、今回のような下落局面や、景気後退(リセッション)に値が崩れにくいと言われています。
理由は簡単で、これらの会社はいわゆる生活必需品を世に出している会社ですから、景気後退局面でも業績が落ち込みにくい訳です。
もちろんこれはあくまでも一般論で、何故か株価が低迷する時期もあります。
ただ、今回のような大きな下落局面でも、いつかは上がる!という希望を比較的持ちやすい銘柄と言えるでしょう。
このデフェンシブ銘柄と対をなすのが、Amazonやアップルなどのハイテク銘柄です。
最近はこのハイテク銘柄に元気がないため、デフェンシブ銘柄に注目が集まっているように見えますね。
今回の下落局面も今は多少は収まり、株価も上を向き始めていますが、今後必ず来ると言われている本格的なリセッションに備え、今回ご紹介した銘柄は常に頭に入れておいた方がいいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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