こんにちは、nobu2394.comです。
本日は、最近ニュースで話題の2000万円問題にたんを発した、この話題をお送りしたいと思います。
年金2000万円問題で、証券口座申し込みが急増
「老後に約2000万円の備えが必要」とした金融庁の報告書をきっかけに、個人が資産形成へ動き始めている。ネット証券では20~40代の現役世代を中心に、運用益が非課税の少額投資非課税制度(NISA)の申し込みが急増。資産運用を扱うセミナーには募集を大幅に上回る参加希望者が集まっている。報告書を機に、個人による「じぶん年金」づくりが広がりつつある。
上記は記事の抜粋ですが、金融庁のいわゆる2000万円不足の報告書による昨今のマスコミの情報伝達で、国民の多くがじぶん年金の形成に動き出していると言うことです。
野党は批判、政府も火消しにやっきになっていますが、この口座申し込み急増の動きは、多くの人に口座を開いてもらって、投資をしてもらいたいと思っている金融庁にとってはしてやったり。の状況でしょう。
そして当然ですが、投資をする人が増えれば増えるほど、株価は上昇しなすくなり、正のスパイラルに入っていきます。(もちろん負ける人も一定数はいるわけですが)
この記事によると、口座を新たに開設する人に人気なのは、やはりというべきかNISA口座で、税制上の優遇措置が大きく影響しているのは間違いないでしょう。
私も積立NISAを年間限度額の40万円分の枠をフルに利用させてもらっています。
積立NISAの運用成績や暴落時の買い増し方法などは以下記事をご覧ください。
でもNISAには限度額がある
そりゃあそうです。繰り返しになりますがNISAは非課税ですから、流石に無限に購入出来る代物ではありません。ですので現状のルールの中で最大限の恩恵を享受出来るようにすることが大事なわけですが、、、
それ以上の投資をしたい人はどうするのか?
という問題が生じて来ます。
この問に関して、私の現時点の答えは、米国株一択です。
米国株の魅力
こちらもこれまでに様々な記事を書かせていただいているんですが、
米国株 | サラリーマンの投資日記 (nobu2394.com)
やはり世界の覇者、アメリカです。経済的にも軍事的にも圧倒的な地位を誇り、イノベーションの発生のしやすさ、自由度、許容度、どれをとっても強いです。
それを反映するかのように過去100年以上株価は途中大きな下落に何度かみまわれながらも、見事に復活し、高値を更新し続けています。
そのような特徴を持つ米国株ですが、もちろん、どれでもいいという訳ではありません。
VTIやVYMといったインデックス系のものでもぜんぜんいいんですが、本日は敢えて個別銘柄でどんな銘柄を購入すればいいのかを話したいと思います。
ズバリ連続増配の高配当株!
やっぱり米国株はこれだと思います。
株主還元意識が強い米国は、そんじょそこらの理由では減配などしません。そんな事を安易にしてしまえば株価は更に暴落し、結果として目も当てられ無くなるのは目に見えています。その結果連続増配が30年を超えるような銘柄もゴロゴロあります。
本日は、この連続増配や高配当の米国株を簡単に探す方法を記して終わりたいと思います。
まずはこちらのページに飛んで、
配当3%以上や、連続増配20年以上などにチェックをつけ検索するだけです。
こうすることですぐに米国株の屈指の高配当且つ連続増配株を見つけることが出来ます。
ちなみに私は上位2位のAT&Tとアルトリアグループを保有しており、キャピタルゲインの恩恵は受けにくいものの、インカムゲインの恩恵を年間20万円程は得られそうな計算です。
今後も出来るだけ底値で上記高配当株を買い増しし、不労所得を増やせて行ければと思っています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
米国株で高配当の投資をしてみたい方は、こちらの書籍がおすすめです。
バカでも稼げる「米国株」高配当投資 /ぱる出版/バフェット太郎
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