こんにちは、nobu2394.comです。
つい先日ですが、確定申告をしたという記事を書きました。

コロナショックの影響で期限が伸びたため、それに便乗して私も4月の上旬まで引っ張ってしまいましたが、なんとか申告する事が出来ました。
本日は、この確定申告の中でも最も大きな還付金額を占める住宅ローン控除の事について、お話ししたいと思います。
住宅ローン控除は1年目と2年目で還付のされ方が違う(サラリーマン)
詳しく説明していきます。
住宅ローン控除を受ける1年目はどなたでも確定申告が必要です。
詳しくは以下記事を参照してみて下さい。確定申告初心者の私がやってみて、迷ったポイントを書いています。

この1年目の確定申告で住宅ローン控除の申請をするわけですが、この1年目のパターンの場合、還付金は税務署から直接指定の銀行口座に振り込まれます。
時期としては、確定申告を実施した1ヶ月後ぐらい、つまり4月ぐらいです。
次は2年目以降ですが、私はサラリーマンですので、サラリーマンのパターンで書きます。
サラリーマンの方々は11月ぐらいに年末調整というイベントをやると思います!

この年末調整をやる方は、住宅ローン控除を受ける2年目意向は、この年末調整で申告が可能になります。
ここで注意点ですが、2年目以降の住宅ローン控除の還付金は、2年目以降に確定申告をしたとしても年末調整の方で処理されます。
つまり、12月の給料明細にドカッと上乗せされて返ってきます。
私も気になって昨年の11月の給与明細を見てみたんですが、確かにあり得ない金額が振り込まれていました。
と言うことで、ふるさと納税や、米国株の2重課税を取り戻さなければいけない私は、来年以降も確定申告を行わなければいけない為、この住宅ローン控除の還付金の戻り方は気になっていました。
皆さんも同じような方がいましたら、参考にして下さい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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