こんにちは、nobu2394.comです。
2018年も半分以上が終わってしまいました。年をとるとホントに時間がたつのが早く感じます。
この調子じゃ、あっという間に年末ですな。。。
いきなりちょっと悲観的な文言で始めてしまいましたが、それには理由があります。
今年はかの金融庁肝いりの積立NISAの開始元年であり、金融庁の振るいによって、本当に投資家の為になる投資信託が広くみんなに知れ渡るようになりました。
私は日本と米国の個別株を投資の中心に据えて資産運用をしていますが、リスク分散の一環として、米国市場をベンチマーキングした投資信託の購入を今年の早い段階から検討していました。
そして、住宅ローンの総額も決まり、今後10年間で捻出出来るであろう余裕資金を利用して、月に10万円の積立系の投資を開始することを決意。
その時の詳細は以下記事に綴っております。良かったら見てやって下さい。
皆さんのブログを参考にしながら購入する投資信託を楽天VTIと楽天VYMに絞った私は、積立NISAでVTIを、残りの資金でVTIとVYMを購入する手続きに入ります。
この手続きにものすごく時間が掛かってしまった。。。
普段銀行から証券会社への入出金を全くしない私は、この資金移動でだいぶ戸惑ってしまい、結果的には購入開始のタイミングを2ヶ月も遅らさせてしまいました。
その時のお馬鹿な話は以下の記事で、、、
↑1回目の失敗
↑2回目の失敗
初心者ならではの失敗ですが、こうして私は2ヶ月という貴重な投資時間を逃してしまったんです。
これが最初に書いた時の流れを悔やんだ文章の理由です。
そしてついに昨日、私のメイン証券会社であるマネックス証券のページを確認すると、、、
注文が完了している!!(涙)
良かった~!もちろん、積立NISAのVTIも注文完了です。
ホントに遅ればせながら。ですが、ようやく本来の目的である、米国ベンチマーキングの投資信託を始めることが出来ました。
ここからは、この二つの投資信託の現在の状況を振り返って見ましょう。
楽天VTI(楽天全米株式インデックスファンド)
なんと、絶賛高値更新中という、なんとも微妙なタイミングでの初購入となってしまいました。。。
まあ、最低でも10年という長期での運用ですので、間近の値動きには心を惑わされることなく、淡々と買い付けていきたいと思います。
それにしても、米国の株価は強いですね、、つい半年前にかなり大きな調整局面を迎えた米国株ですが、半年ほどでほぼ値を戻しつつあります。
ここまで来ると逆に次の暴落どきを意識し始めないといけない時期です。
米国株、恐るべし。ですね。
次に楽天VYM(楽天米国高配当株式インデックスファンド)
こちらも、ほぼ値を戻しつつあります。
高配当銘柄は俗にデフェンシブ銘柄とも呼ばれ、ハイテク株が強い最近では、なかなか上昇して来なかったんですが、ホントに間近でのチャートを見ていると、デフェンシブ銘柄も値を戻しつつあります。
ジョンソン&ジョンソン(JNJ)などが典型ですね。
正直、今の株価はちょっと不気味??
米国を代表するインデックスファンドを積立始めて言うことではないんでしょうが、さすがに今の株価は、上げすぎている気がしますね。。。
タイトルにも書きましたが、
なーんかやな予感がします。
この予感が杞憂であればいいのですが、、
本日はちょっと短いですが、この辺にしておきます!
もちろん、今回購入した二つの投資信託は運用成績を定期的に振り返っていくので楽しみにしといて下さい!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
うねり取りの手法をもっと詳しく知りたいという方は、こちらの書籍をご覧ください。↓
配当の投資をしてみたい方は、こちらの書籍がおすすめです。
バカでも稼げる「米国株」高配当投資 /ぱる出版/バフェット太郎
毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる米国つみたて投資 /かんき出版/太田創
証券会社の口座開設はこちら!↓
マネックス証券
私が使っている証券会社です。
楽天証券
こちらも人気ですね!
SBI証券で 口座開設
これも定番 妻の口座はここにあります。
コメント