- 【2026年追記】2018年8月、私は月10万円の積立投資を始めました
- なぜ月10万円を積み立てようと思ったのか
- なぜ楽天VTIと楽天VYMを選んだのか
- 積立投資を始めるだけなのに2回失敗した
- 2018年8月、ついに初めての買付が完了
- ところが初購入した楽天VTIは「絶賛高値更新中」
- 「高値だから始めない」という判断をしなくてよかった
- 2018年に始めた楽天VTI・楽天VYMは、その後どうなったのか
- 2026年の自分から2018年の自分に言いたいこと
- ここから下は2018年8月に公開した当時の記事です
- この手続きにものすごく時間が掛かってしまった。。。
- 楽天VTI(楽天全米株式インデックスファンド)
- 次に楽天VYM(楽天米国高配当株式インデックスファンド)
- 正直、今の株価はちょっと不気味??
- なーんかやな予感がします。
【2026年追記】2018年8月、私は月10万円の積立投資を始めました
こんにちは、nobu2394.comです。
この記事を書いたのは2018年8月。
私はこのとき、楽天VTIと楽天VYMへの月10万円の積立投資をようやく開始しました。
それから8年。もし2026年の今、51歳で投資経験ゼロだったら私はどうするかを考え直した記事がこちらです。→ 50代から新NISAは遅い?投資ゼロの私なら月10万円から始める
「ようやく」と書いたのには理由があります。
実は積立投資をしようと決めたのは、この記事を書く約5か月前の2018年3月でした。
住宅ローンの金額も決まり、今後の家計を考えたうえで、
「これから10年間、毎月10万円を投資していこう」
と決めたのが始まりです。
ところが、実際に買付を始めるまでには思った以上に時間がかかりました。
証券会社への入金や自動積立の仕組みをきちんと理解できておらず、私は手続きで2度失敗。
結局、実際に楽天VTI・楽天VYMを買い始めることができたのは2018年8月でした。
今なら数分でできそうな手続きでも、当時の私はかなり苦戦しています。
この記事には、そのときの失敗も含めて全部残っています。
なぜ月10万円を積み立てようと思ったのか
当時の私は、日本株と米国株の個別株を中心に資産運用していました。
一方で、個別株だけに資金を集中させるのではなく、米国株式市場全体へ幅広く投資する商品も保有したいと考えるようになっていました。
そこで考えたのが投資信託の積立です。
住宅ローンなど今後必要になる資金を考えたうえで、10年間で投資に回せる余裕資金を計算し、
月10万円 × 10年間=1,200万円
を一つの目標にしました。
今読み返しても、この段階で「短期で儲ける」ではなく、最初から10年単位で考えていた点は、その後の資産形成を考えるうえで大きかったと思います。
なぜ楽天VTIと楽天VYMを選んだのか
2018年当時、私が選んだのは、
楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)
と、
楽天VYM(楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド)
でした。
楽天VTIでは米国株式市場全体への投資を、楽天VYMでは米国の高配当株への投資を狙う。
当時の私はこの2つを組み合わせることで、米国株へ長期的に投資していこうと考えていました。
最終的には、
旧つみたてNISAで楽天VTIを33,333円、
特定口座で楽天VTIを33,334円、
楽天VYMを33,333円、
合計月10万円積み立てる形にしました。
現在では保有している商品や資産の規模も当時とは大きく変わりましたが、私の長期投資の原点の一つがここにあります。
積立投資を始めるだけなのに2回失敗した
ところが、投資先を決めたからといってすぐに積立が始まったわけではありません。
2018年6月には、
「これで積立投資人生が始まった!」
と思っていました。
しかし実際には買付されていませんでした。
そして翌7月。
今度こそ買われているだろうと思って口座を確認したところ、また買付されていません。
当時のマネックス証券の銀行引き落としと申込締切の仕組みを十分理解しておらず、申込日が締切に間に合っていなかったのです。
結果として、当初考えていたより約2か月遅れてのスタートになりました。
投資そのものより、最初の設定でつまずいていたわけです(笑)。
ただ、この失敗も今となってはブログに残しておいてよかったと思っています。
投資を始めたばかりの人なら、同じようなところで迷うこともあるでしょう。
2018年8月、ついに初めての買付が完了
そして2018年8月。
マネックス証券の口座を確認すると、ついに注文が成立していました。
当時の記事には、
「注文が完了している!!(涙)」
と書いています。
今読むと少し大げさですが(笑)、それくらい本人は嬉しかったのでしょう。
3月に考え始めてから約5か月。
ようやく月10万円の積立投資が本当にスタートしました。
ところが初購入した楽天VTIは「絶賛高値更新中」
さらに面白いのが、買い始めたタイミングです。
当時の記事で私は楽天VTIについて、
「絶賛高値更新中」
と書いていました。
せっかく積立を始めたのに、
「こんな高いところから買って大丈夫なのか?」
とかなり気になっていたことが分かります。
さらに記事の最後には、
「なーんかやな予感がします。」
とも書いています。
実際、この数か月後の2018年末には米国株が大きく下落し、楽天VTI・楽天VYMも含み損になりました。
ある意味、嫌な予感は当たりました。
でも、ここで重要だったのは別のところです。
私は同じ記事の中で、
「最低でも10年という長期での運用なので、目先の値動きには心を惑わされず淡々と買い付ける」
とも書いていました。
今振り返ると、この「短期の値動きだけで判断しない」という考え方は、現在の私の投資スタイルにもつながる大切な原点だったと思います。
「高値だから始めない」という判断をしなくてよかった
2026年の今、この記事を読み返して一番感じるのはここです。
2018年8月当時の私は、
「米国株は上がりすぎているのではないか」
と心配していました。
そして実際に、その後株価は下落しました。
しかし、長期投資をするのであれば、
「もっと安くなってから始めよう」
と考え続けていたら、いつまで経っても投資を始められなかった可能性があります。
安値も高値も、後になって初めて分かるものです。
もちろん、一括投資と積立投資では考え方も違いますし、将来も米国株が同じように上昇する保証はありません。
それでも私自身について言えば、2018年に株価を怖がりながらも実際に投資を始めた経験は、その後の資産形成を考えるうえで非常に大きなものになりました。
2018年に始めた楽天VTI・楽天VYMは、その後どうなったのか
この記事では「積立投資を始めた時点」に焦点を当てました。
では、2018年8月に買い始めた楽天VTI・楽天VYMは、2026年現在どうなっているのか。
こちらは別の記事で詳しく公開しています。
2021年には、楽天VTI・楽天VYMの評価額は約480万円。
そして2026年8月現在、マネックス証券で保有している楽天VTI・楽天VYMの評価額は約3,760万円、評価益は約1,812万円になっています。
マネックス証券自体については、私は2005年に口座を開設し、現在もメインで使っています。旧NISA・新NISA、投資信託、米国株まで使ってきた21年分の実体験は、マネックス証券の評判は?2005年口座開設・現在もメインの51歳が本音レビューにまとめました。
もちろん、2018年の月10万円だけがそのまま3,760万円になったわけではありません。
現在の評価額には、その後の追加投資分も含まれています。
実際の運用成績や現在の保有状況については、
【8年間の実績公開】楽天VTI・楽天VYMを積立投資した結果|評価額3,760万円に
そして8年後の今、『もし1本だけ選ぶならどっちか』をあらためて考えたのが、楽天VTIと楽天VYMどっちを選ぶ?51歳の結論です。
あわせて、2018年当時ほとんど比較していなかったS&P500と楽天VTIを、8年分の月次データであらためて比べました。結果は楽天VTIとS&P500どっち?8年比較でわかった差と今の結論で公開しています。
の記事で詳しく公開しています。
2026年の自分から2018年の自分に言いたいこと
今この記事を読み返すと、2018年の私はかなり相場を気にしています。
「高値更新中」
「上げすぎている気がする」
「なーんかやな予感がする」
そんな言葉が何度も出てきます。
それでも最後は、
「最低10年だから淡々と買う」
という結論を出していました。
8年経った今振り返ると、私にとって大きかったのは、このときから短期的な値動きではなく、長期で考える意識を持ち始めたことだと思います。
投資を始める前にはいろいろ考えます。
株価が高い。
暴落するかもしれない。
もう少し待った方がいいかもしれない。
私自身、2018年に全部考えていました。
それでも、まず始めました。
しかも最初から、手続きで2回も失敗しています。
このブログには、その途中経過が2018年からそのまま残っています。
これからも過去の記事を消すのではなく、当時何を考えていたのかを残しながら、2026年の結果と一緒に振り返っていきたいと思います。
ここから下は2018年8月に公開した当時の記事です
以下は、楽天VTI・楽天VYMの積立投資を実際に開始した2018年8月当時の記事を、基本的に原文のまま残しています。
投資制度、商品情報、株価、相場環境などは当時の情報です。現在とは異なる点がありますのでご了承ください。
こんにちは、nobu2394.comです。
2018年も半分以上が終わってしまいました。年をとるとホントに時間がたつのが早く感じます。
この調子じゃ、あっという間に年末ですな。。。
いきなりちょっと悲観的な文言で始めてしまいましたが、それには理由があります。
今年はかの金融庁肝いりの積立NISAの開始元年であり、金融庁の振るいによって、本当に投資家の為になる投資信託が広くみんなに知れ渡るようになりました。
私は日本と米国の個別株を投資の中心に据えて資産運用をしていますが、リスク分散の一環として、米国市場をベンチマーキングした投資信託の購入を今年の早い段階から検討していました。
そして、住宅ローンの総額も決まり、今後10年間で捻出出来るであろう余裕資金を利用して、月に10万円の積立系の投資を開始することを決意。
その時の詳細は以下記事に綴っております。良かったら見てやって下さい。


皆さんのブログを参考にしながら購入する投資信託を楽天VTIと楽天VYMに絞った私は、積立NISAでVTIを、残りの資金でVTIとVYMを購入する手続きに入ります。
この手続きにものすごく時間が掛かってしまった。。。
普段銀行から証券会社への入出金を全くしない私は、この資金移動でだいぶ戸惑ってしまい、結果的には購入開始のタイミングを2ヶ月も遅らさせてしまいました。
その時のお馬鹿な話は以下の記事で、、、

↑1回目の失敗

↑2回目の失敗
初心者ならではの失敗ですが、こうして私は2ヶ月という貴重な投資時間を逃してしまったんです。
これが最初に書いた時の流れを悔やんだ文章の理由です。
そしてついに昨日、私のメイン証券会社であるマネックス証券のページを確認すると、、、

注文が完了している!!(涙)
良かった~!もちろん、積立NISAのVTIも注文完了です。
ホントに遅ればせながら。ですが、ようやく本来の目的である、米国ベンチマーキングの投資信託を始めることが出来ました。
ここからは、この二つの投資信託の現在の状況を振り返って見ましょう。
楽天VTI(楽天全米株式インデックスファンド)

なんと、絶賛高値更新中という、なんとも微妙なタイミングでの初購入となってしまいました。。。
まあ、最低でも10年という長期での運用ですので、間近の値動きには心を惑わされることなく、淡々と買い付けていきたいと思います。
それにしても、米国の株価は強いですね、、つい半年前にかなり大きな調整局面を迎えた米国株ですが、半年ほどでほぼ値を戻しつつあります。
ここまで来ると逆に次の暴落どきを意識し始めないといけない時期です。
**米国株、恐るべし。**ですね。
次に楽天VYM(楽天米国高配当株式インデックスファンド)

こちらも、ほぼ値を戻しつつあります。
高配当銘柄は俗にデフェンシブ銘柄とも呼ばれ、ハイテク株が強い最近では、なかなか上昇して来なかったんですが、ホントに間近でのチャートを見ていると、デフェンシブ銘柄も値を戻しつつあります。
ジョンソン&ジョンソン(JNJ)などが典型ですね。

正直、今の株価はちょっと不気味??
米国を代表するインデックスファンドを積立始めて言うことではないんでしょうが、さすがに今の株価は、上げすぎている気がしますね。。。
タイトルにも書きましたが、
なーんかやな予感がします。
この予感が杞憂であればいいのですが、、
本日はちょっと短いですが、この辺にしておきます!
もちろん、今回購入した二つの投資信託は運用成績を定期的に振り返っていくので楽しみにしといて下さい!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!


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