楽天VTIと楽天VYMをマネックスで開始!のはずが買えてなかった話。マネックス銀行de積立は時間がかかります。。。

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売買記録
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こんにちは、nobu2394.comです。

 

1ヶ月ほど前に、こんな記事を書きました。

 

マネックス証券で楽天VTIと楽天VYMを積立開始!積立NISAはVTIで。銀行de自動積立の使い方。
こんにちは、nobu2394.comです。最近ブログの記事の内容が、ちょっと投資の内容からそれることが多かった気がします。 ブログは長い時間をかけみなさまに認知されていくものだと思っているので、記事を毎日(私の場合、平日onl...

 

6月12日に執筆させていただいた記事です。内容としてはシンプルなもので、マネックス証券の銀行de自動積立という方法で、私のメインバンクである三井住友銀行から、毎月8日に10万円がマネックス証券の、

 

 

通常口座で楽天VTI 33334円

通常口座で楽天VYM 33333円

上記3商品を自動的に買い付けるようにしたんです。

 

そして、今月はすでに8日を過ぎていますので、人生初の積立投信購入に胸を踊らせ、マネックス証券の投信購入画面を確認すると、、、

f:id:nobu2394:20180711072804j:plain

???

同様に積立NISAの画面も、、、

 

f:id:nobu2394:20180711072853j:plain

???

もう10日なのに、全商品買付がされていない。。。?

なんで??

最初は手続きがうまくいっていないのでは?と思い、画面を確認しますが、上記貼り付け画像にもあるとおり、しっかり注文は出来ているし、注文のエラー数も0回と、特に問題なし。

 

つまり、考えられるのは6月12日に銀行de自動積立の手続きは正常に出来ているのに、翌月の7月8日に、なんらかの理由で積立処理が行われていない。

と言うことになります。

 

きょうびの時代、1ヶ月ほど前に手続きをしているのに、積立が開始されないなんてことがあるのか??

しかも相手はネット証券だぞ??

と言うことで、もう一度サイトの隅々まで調べて見ました。

すると、、、

 

f:id:nobu2394:20180711194031j:plain

 

小さいですね、大事なところなので、引用文として拡大します。

「銀行de自動つみたて」に関するご注意

買付日は、毎月7日の翌営業日(7日が休日の場合は翌々営業日)に買付いたします。

※ 投資信託の申込価額が「翌営業日の基準価額」であるものは、買付日の翌営業日の基準価額で買付けいたします。

原則、毎月27日(非営業日の場合は翌営業日)に、ご登録いただいた銀行(金融機関)口座よりお引落しします。

※ お客様の預貯金口座が残高不足等のため、3回連続して自動引落しできない場合は、以降の引落しを自動的に休止いたします。

毎月27日の12営業日前ごろまでのお申込み完了分(訂正・取消含む)が、当月の27日(休日の場合は翌営業日)引落分より有効となります。

ポイントは、この

「毎月27日の12営業日前ごろまでのお申込み完了分」

の部分ですね。

 

6月で言うと、27日の12営業日前はいつかというと、、、

 

f:id:nobu2394:20180711194700j:plain

 

6月11日!!!

と言うことで、惜しくも1日申し込むのが遅れてしまい、私の積立投信人生は、またもや1ヶ月延長となりました。。。

 

そう言えば先月も銀行からマネックス証券への資金移動でもたついて、1ヶ月手続きが延びたんですよね。

は~、なにやってんだろ。。。

と、ここでくよくよしても始まりませんので、前向きに考えましょう!

 

最初は誰だってもたつくものです!

ちなみに、、、

 

マネックスは入金方法により、入金日や期間は様々

例えば、

自動つみたての場合

自動つみたて」に関するご注意

買付日は、お客様よりご指示いただいた日となります。

※ 投資信託の申込価額が「翌営業日の基準価額」であるものは、買付日の翌営業日の基準価額で買付けいたします。

公社債投信の買付日は、毎月の募集締切日となります。

つまり、即納です。まあ、すでにマネックス証券内の自分の口座にお金があるんですから、当たり前っちゃ当たり前です。

 

続いて、

カードde自動つみたての場合

「カードde自動つみたて」に関するご注意

買付日は、原則、19日です。但し、その前後に休日がある場合は、買付日の日程が前後する場合があります。

※ 投資信託の申込価額が「翌営業日の基準価額」であるものは、買付日の翌営業日の基準価額で買付けいたします。

毎月18日の3営業日前(18日が休日の場合は4営業日前)までのお申込み完了分(訂正・取消含む)が、翌月の引落分より有効となります。

これも結構長め、今の時期に当てはめると、6月15日に申し込んで、7月19日にやっと買い付けられます。

 

私の銀行de積立より長いですね。

 

さいごに、

webかんたん銀行つみたての場合

「ウェブかんたん銀行つみたて」に関するご注意

買付日は、お客様よりご指示いただいた日となります。

※ 投資信託の申込価額が「翌営業日の基準価額」であるものは、買付日の翌営業日の基準価額で買付けいたします。

これも即納です。

 

正直、銀行からマネックスへの資金移動をした1ヶ月前は、入金方法によってここまで積立開始までの日数に差があるとは、思っていませんでした。

 

まあ、始まってしまえば10年単位で積み立てていくわけですから、最初の1、2ヶ月なんて、誤差みたいなもんなんですが、実際にその1、2ヶ月に身を置いてみると、意外と長いものです。。。

と言うことで、これから積立投信の購入を検討されている方は、この時間軸も気にされて、購入した方が私のようにヤキモキしなくても済みます(笑)

参考にしてみて下さい!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

 

では。


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コメント

  1. iwanttosemi-retire より:

    はじめまして。
    マネックスよりも楽天やSBIの方が良いと思いますよ。

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