日経ラジオ株塾のご紹介 相場師朗のうねり取りの勉強ならココ!

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投資手法
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こんにちは、nobu2394.comです。西日本豪雨について、

 

日を追うごとに被害の詳細がわかりはじめ、未だに被害が拡大しています。

 

改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々の一日も早い復興をお祈りたします。

 

 

さて、本日は、ちょくちょく私の過去記事でも登場する、うねり取りの話題です。

 

株価調整時に威力を発揮する2つの手法とは?? 2018年6月の運用成績(日本株)
こんにちは、nobu2394.comです さて、6月が終わりました。恒例の月一回の運用成績を公開していきたいと思います。 そうはいっても、普段の私の記事を読んでいただいている方々は、もうお気づきかもしれませんが、...

 

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現在の私の日本株状況

昨年末から株式投資を始め、今年の1月にビギナーズラックで大勝ちをした後は、ジリジリと資産を減らし続けている日本株。。。

現時点、辛うじて元本の300万円は守っている状況ですが、さすがに後がない状況です。

 

幸いにも、同時平行でやっている米国株で大きく利益が出ているため、この現実に狼狽している訳ではありませんが、仮に日本株一本で投資を始めていたら、すでに心が折れてしまい、ひょっとしたら投資の世界から足を洗っているかもしれません。。。

ぶっちゃけ、そのくらい日本株に関しては、悩んでいます。

逆に米国株で利益が出ていることについては、分散投資のいい面として、正直、ホントにやってて良かった。。。と思っております。

 

米国株の最新状況記事はこちら↓

米国株も潮目が変わった??ハイテク株の終焉か?それともまだまだ粘る??2018年6月の運用成績(米国株)と今迷っている3つの銘柄を発表!
こんにちは、nobu2394.comです。 昨日は、っていうか今日はなんといってもこの話題から、触れない訳には参りません。 日本 VS ベルギー戦!! いやー、ほんっっっっとに惜しかった!!! まさかあのベル...

 

うねり取りとは??

言葉の詳細な説明はいつものよう他のサイトにお任せするとして、ここでは私なりの解釈で簡単に説明させて頂きます。

うねり取りとは、ローソク足といくつかの移動平均線を使用し、適切なポイントで買い、または売り(空売り)をします。

 

そして一度仕掛けたら終わりではなく、1日1本足されていくローソク足とその付近にある数種類の移動平均線の関係性を見ながら、買い、または売り(空売り)を追加していき、(このことを建玉の操作という)ローソク足の動き(うねり)にしたがいながら利益を積み重ねていく手法です。

 

古くは江戸時代の米相場の時代から存在するうねり取り

決して昨日今日出来上がった手法ではなく、歴代の名だたる相場師。と言われる方々の中にも、このうねり取りを得意としていた方が何人もいたそうです。

 

現在のうねり取りの第一人者(個人的)は、相場師朗さん

株式投資に身をおいている方なら、一度くらいはおなまえを聞いたことのある方もいらっしゃると思いますが、あいばしろう とよみます。

 

なんだか怪しいお名前だと思った方もいると思いますが、、、もちろん本名ではありません。

ネットで調べると、日本郵船(9101)というたった1銘柄で、60万円を20億円にまで増やしたという逸話を持つお方です。

 

20億って。。。

もちろん、この相場さん、うねり取りにかんする書籍もたくさん出しているんですが、本日ご紹介者したいのは、この相場先生が、なんとラジオで株の授業をしてくれているんです。

その名も、

相場師朗の株塾

HPはこちら

 

今はスマホでもお気軽にラジオが聴けます。

 

サイトは以下のようになっていて、過去の分の放送も、右下のオンデマンドからすべて無料で聞くことが出来ます。

f:id:nobu2394:20180710195937j:plain

私は毎日の通勤時に聞いて勉強中です。

 

うねり取りを勉強してみての感想

正直に言いますと、ここ1ヶ月ほど、本やラジオでうねり取り手法を勉強しているんですが、7月に入ってから少額ではありますが、実弾(相場先生は現金をかけて実際にトレードする事を実弾を投入する。と言う)を投入し、うねり取りの実践的練習をしているところです。

 

感想としては、日々のザラ場はほとんど見ず、15時がすぎた後にゆっくりと次の日の作戦が練れますし、次の日の仕掛けも朝に場が開く前に注文を出すため、ザラ場中の値動きに一喜一憂する必要がありません。ゆったりとトレードが出来ます。

 

そのわりに、数日に一回、ローソク足の動き方によっては毎日でも、建玉の操作が必要になり、毎日めまぐるしく仕掛けと手仕舞いを繰り返します。

 

ちょっと違う解釈かもしれませんが、常にポジションを持っていたい、ポジポジ病の方には向いているかもしれません。

また、実際に実弾練習をしてみて分かったことですが、例えば買いから入って翌日に株価が下がってしまった場合でも、うねり取りならば、躊躇なくリスクヘッジの空売りを入れることが出来ます。

今までは空売りはあまり初心者がやるものではない。という固定概念があったため敬遠していましたが、今では割と落ち着いて空売りを仕掛けることが出来るようになりました。

 

つまり、相場がどちらに動いても、

負けない

様な状況を作れるようになったと言うことです。

 

私にとって、というより、すべての投資家に取ってこの負けない。というスキルは重要です。

過去の記事でこの負けないスキルを私は「守備力」と表現していますが、相場の世界に居続けられる為に一番重要なスキルは間違いなくこの負けないスキル。です。

投資における守備力。とは。
こんにちは。nobu2394です。だいぶ朝晩の冷え込みが和らいで来ました。今日からは一枚服を減らしてみます。 株式投資における守備力とは 今日はこの守備力。について考えてみたいと思います。投資における守備力っ...

 

まとめ

と言うことで、本日はうねり取りのご紹介とこのうねり取り手法をお気軽にラジオで勉強する事が出来る番組のご紹介でした。

 

うねり取りに興味があって勉強してみたいと言う方がいれば、ぜひ一度聞いてみてください。

では。

 

うねり取りの手法をもっと詳しく知りたいという方は、こちらの書籍をご覧ください。↓

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