※本記事は2019年2月に更新しています。
こんにちは、nobu2394.comです。
今日は職場の歓迎会でした。1月から部署が異動になり、私の歓迎会を開いてくれました。感謝です!!
さて、今日の売買ですが、朝一でインしたYKTでしたが、損切りラインをたたいてしまいました。。。残念。。
次に引け前でインしたのが、前にもおいしい思いをさせてもらった宮入バルブです。
掲示板などでは、国策銘柄。なんて呼ばれていますね。人によってはテンバガー候補と呼んでいる人もいるほど。
今日売買をしたのはこの二つ。あとは上下のラインにひっかからず、持ち越しです。
今までも述べてきていますが、基本的に私は業績などで株を買う。というよりも、チャートの形をみて売買をするタイプです。
業績などは補助情報として使う感覚ですかね。
これからも地味ですが、こんな感じで記録に残していこうと思います。
今日は歓迎会で食べすぎました。。。おなかパンパンです。。。
今週はうまくロケットスタートできたので、来週もこの流れを維持できるよう、がんばります!!
※ここから更新部分
テンバガー銘柄、宮入バルブ(6495)
さて、本日の話題はこちらです。2019年の2月である今では、ほとんど話題にのぼる事もありませんが、ほんの1年ほど前は、テンバガー銘柄なんて呼ばれていました。
私もちょうど1年前は今と違い低位株中心の取引をしていたため、宮入バルブのような銘柄も取引をしていました。
先ほどこの宮入バルブのことをテンバガー銘柄と呼びましたが、これは株価が10倍になるという、まさに投資家冥利につきる現象です。
そしてこの宮入バルブはそれとは別の呼び名があります。
それが、、、
国策銘柄です
国策銘柄とは?
分かり易く言えば、国の施策により予算面などでバックアップをし、その業界が恩恵を受けると予想される銘柄の事を言います。
今でも言えば、IOTや自動運転、オリンピック関連や新薬など、様々な業界が国策銘柄として注目されます。
宮入バルブは何の業界で国策銘柄と呼ばれるのか?
宮入バルブのHPを見ると、LPガスの容器用バルブのパイオニアとのことで、簡単に言えば、ガスや液体のバルブ類全般を扱っている会社のようです。
ではなにが国策と関係あるのか?
皆さんわかりますでしょうか?バルブ類と国策?繋がる感じないですよね?でも今現在も明確に国が後押ししているある分野でこの宮入バルブは大いに関係しているんです!
それが、、↓
そう、水素ステーション、すなわち燃料電池自動車です!
なーんだ、水素ステーションか、もう電気自動車に押されちゃってオワコンのやつね。と思ったあなた!
本当にそうでしょうか?確かに今現在は世界中で電気自動車、つまりEVの勢いが強いですが、実は私はまだまだ水素が勝つこともある得ると踏んでいます。
このあたりの詳しい事は、以下記事で語っていますのでご興味のある方は読んでやって下さい。
まとめ
現在の宮入バルブの株価は確かに低迷しています。それはまるで電池VS水素の決着が既についてしまったかのようにも見えます。
ただ、水素には電池にはないメリットがあるのも事実ですし、この水素がもし勝利すれば、ダントツで日本が有利です!
何度も言いますが、私はまだ決着が付いたとは思っていません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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