楽天VTIを積立NISAで買い増し!ついでに楽天VTIと楽天VYMの運用成績も公開!

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売買記録
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こんにちは、nobu2394.comです。

 

最近ブログの更新が少しずつですが遅れ気味です。。。週に5本記事をかく、と言う事自体はまだ守れてるんですが、帰りの電車の中で記事を完成できなくなってます。。

 

で、翌日の朝になってようやく書き上げて、それでまたその日の分の記事が書き始められない。と言う悪循環に陥っています。

 

と言うことで、今日こそは今日中に記事を書き上げるぞー!

 

 

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積立NISAの 楽天VTIを買い増ししました!

さて、まずはこの話題です。

 

すでにこのブログでも何度かお話ししていますが、私は個別株の投資とは別に投資信託も実施しています。

 

運用している商品は数々のブログでも高いおすすめ度を誇る、楽天VTI楽天VYMです。しかもこの二つのうち、今回買い増しした楽天VTI は、通常講座での運用に加えて、積立NISAでの運用もしています。

 

ここでは積立NISAの説明は省きますが、簡単に言えば、運用益に税金がかからないと言う、金融庁肝入りの制度で、金融リテラシー(知識)がある方なら、普通は利用したほうがいい制度です。

 

そして私もご多分にもれずこの積立NISAで積立を行っているのですが、積立開始の時期が遅かった為、今日まで年間限度額の40万円を使いきれずにいました。

 

ただ、この40万円の限度額の使用期限は当然今月末です。もし使い切れなければ余った分は権利消失となり、来年の1月よりまた40万円からスタートです。

 

と言うことで、元々この余った分の年末駆け込み購入は最初から予定していました。あとは、いかに安値で買えるか?のタイミングを伺っていたところです。

 

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詳しい買い方は上の記事に詳しくまとめてありますが、実は今回のようにまとまった金額の楽天VTIを購入するのは2回目です。

 

1回目は上の記事を書いた2ヶ月ほど前で、株価全体が大きく落ち込んだ時期でした。結果論ですが、いいタイミングで購入できたと思っています。

 

そして今回、今年の余った金額約8万円を一気に購入しました。楽天VTIのチャート的には以下のようになっていて、

 

f:id:nobu2394:20181213201050j:plain

 

こちらも現時点、けっこうな底値で仕込めそうです。(もちろん、そのあとで大暴落が来れば話は別ですが、、)

 

今回も買い増しの方法として、マネックス証券の自動つみたてを利用し、ボーナス月の金額増額の技を使っています。

 

f:id:nobu2394:20181213201926j:plain

 

これで、晴れて年間限度額の40万円を使い切ることが出来ました。後は来年以降の推移によりますが、米国株らしく、ゆっくりとでもいいので、じりじり上がってくれればな~と思っています。

次にこの楽天VTIと楽天VYMの運用成績を公開!

次にこれらの米国株ベースの投資信託の運用成績を見てみましょう。ちなみに前回は10月の頭に以下記事で公開していて、まだ大きな下落が始まる前ということもあり、全部あわせて7000円ほどの利益が出ていました。↓

 

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ですが現在は皆さんもご存知の通り、大きく株価が落ち込んでいるため、含み損は避けられないところでしょうが、どうなっているでしょうか?

まずは通常口座から

f:id:nobu2394:20181213203047j:plain

 

流石にマイナスですね。。。まあでも32万の評価額にたいし、マイナスが1万2千ですので、踏みとどまってる方だと思います。

続いて積立NISA口座

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こちらも当然ですがマイナス評価です。でもお気づきでしょうか?先ほどの通常口座とくらべ、マイナスの額が少ないことに?

 

これは、通常口座は淡々とドルコスト平均法で毎月一定額を積み立てているのに対し、積立NISAの方は先ほども説明したように、暴落したタイミングで多くの資金を投じているため、相対的にマイナス幅がマイルドになっていると言うわけです。

 

ただこの手法は、まさしく底値を見極める力が必要で、長い目で見れば、基本に忠実な、ドルコスト平均法の方がリターンが大きくなると言うデータもあります。

 

まあ、今年は私の積立時期が遅れた事が原因で、このような不規則な買い付けになりましたが、来年からはよほどの下落がないかぎり、ドルコスト平均法での買い付けを行っていくつもりです。

 

如何でしたか?

 

この楽天VTIと楽天VYMの積立は、最低でも10年間(月10万円で1200万円)は続けて行くつもりです。

 

米国株ベースの場合、10年という期間を見方につければ、かなりの確率で利益を上げることが出来る。と言うことは、歴史が証明しています!

 

これからも短期の値動きに一喜一憂せず、コツコツと積み立てていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!


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