米国株投資信託のおすすめ3選はこれだ!楽天VTIと楽天VYM運用成績公開!

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投資手法
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こんにちは、nobu2394.comです。

 

先週の金曜日に娘の運動会が平日開催となった場合、父親は会社を休んででも運動会に行くべきかという記事を書きましたが、結果的には台風も北寄りに進路を変えてくれて、無事土曜日に開催できました。良かった良かった。

 

途中何回か小雨がパラつく瞬間もありましたが、終わってみればいい運動会でした。私もこの日ばかりはカメラ小僧で、写真に動画、娘を超どアップで撮りまくりました。

 

 

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本日は米国株の投資信託の紹介です。

さて、本日は私も実践している米国株をベースとした投資信託のお話です。

 

昨今米国株を始める方が増えてきていると言う事ですが、やはりまだまだ米国株の個別株を直接取引する事を躊躇してしまう方々が多いのも事実だと思います。

 

躊躇してしまう理由としては、やっぱり日本円をドルに替えて取引をする事への煩わしさ、為替のリスク(考え方次第ではリスクヘッジと呼ぶこともできますが、、)などが考えられます。

 

そこで、上記の煩わしさを一気に解消する事の商品が次々と世に登場しています。それが、、、

 

米国株ベースの投資信託と呼ばれるものです。

米国株ベースの投資信託って何?

簡単に説明すると、日本の証券会社や銀行などが、米国株に指数が連動した投資信託商品を販売し、我々顧客は日本円でその商品を購入出きると言うものです。

 

世の中には、それはもう多種多様な投資信託があり、金融庁知識があまりない方々だと、何を買えばいいのかで、かなり迷われると思います。

 

例えば、私のメイン証券会社である、マネックス証券で、扱っている投資信託を数えてみました。下のスクショを見てください。↓

 

f:id:nobu2394:20181008190036j:plain

 

これは、マネックス証券で取り扱っている投資信託の商品の一覧表です。

 

見てほしいのは商品の中身ではなく、一番下で囲った赤○のとこです。

 

1ページ100件×12ページ。。。

 

つまりマネックス証券だけで1200個の投資信託の商品を扱っていると言うことになります。

 

こりゃー迷うというよりも、私のような素人さんはさっぱりだと思います。

 

それでは、今回のタイトルにある、米国株ベースの投資信託だと、どのくらいになるでしょう?

 

キーワード検索のところに、米国と記入して、検索しなおすと、、

 

f:id:nobu2394:20181008191307j:plain

147件!!

米国株ベースの投資信託に絞って見ても147件もあります。1200件よりは減りましたが、まだまだ多いです。

 

そこで本日は、この147件の米国株ベースの投資信託の中から、皆様のブログやサイトなどを参考にしつつ、最終的に私が購入したおすすめの2個の投資信託と、私は購入出来ていませんがこれも資金に余裕があれば是非!という1個の投資信託。合計3つの商品を紹介者したいと思います。

 

最後には私が購入している2つの商品の運用成績も公開します!

 

どうぞ最後までお付き合い下さい!

1つ目:楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI)

一つ目はこちらです。米国全てへの投資と言っても過言ではない、VTIが日本円で、しかも非常に安い信託報酬で購入出来るという事で、日本での販売開始以降、かなり多くの方々が購入している商品です。販売開始は2017年9月からです。

 

どんな商品を購入すべきかは、もちろん最終的には自分で判断しなければなりませんが、googleなどで楽天VTIと検索しても、非常に多くの方々がおすすめ投資信託として、候補に上げています。

 

最後に現在の値動き状況です。

 

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今年の2月の調整で一旦は下げていましたが、昨今の株価上昇の恩恵を受けて、現在最高値に近いところで推移しています。

2つ目、楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(通称:楽天VYM)

最初にご紹介した楽天VTIよりは人気、総資産額で及びませんが、この商品も根強い人気を誇ります。

 

特徴としては、米国株式銘柄のうち、特に高配当の銘柄を選んで構成されているのが特徴です。

 

もはや説明は不要かもしれませんが、米国には過去数十年の間、配当金を増やし続けている、いわゆる配当貴族と呼ばれる銘柄がゴロゴロ存在します。

 

ちなみに私が個別株としては投資している通信業大手のAT&Tは、なんと34年もの間増配を続けているお化け銘柄です。

 

そのほかにもジョンソン&ジョンソン、ベライゾンやコカ・コーラなど、日本では考えられない数の高配当・連続増配銘柄が存在します。

 

銘柄の特徴として、高配当ですので、大きな上昇は見込めませんが、景気後退局面でも、配当金を出し続ける可能性が極めて高いため、デフェンシブ銘柄として人気があります。攻めのVTI、守りのVYMと言ったところでしょうか?

 

こちらも値動きを確認しておきましょう。

 

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こちらもVTIと似たような動きですが、2月の下落時には、まあまあ下落しちゃってますね。。。デフェンシブっていう感じではないですかね。。。

 

それでも最近はこちらも力強い上昇を続けています。

3つ目、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

2018年7月より、鳴り物入りで登場したこの商品により、今まで米国株ベースの投資信託といえば楽天VTI一択と言っても過言ではなかった状況が、一変します。

 

厳密には両者とも甲乙つけがたい。といったところでしょうか?

楽天VTIとの違いは何??

両者の一番分かりやすい違いは、楽天VTIが米国全体への投資であることに対して、eMAXIS Slim 米国株式は米国の大型株への投資であるという違いがあります。

 

違いはありますが、リターンには両者にほとんど違いはありません。全体でも、大型株でも強い米国。。恐るべしです。。。

 

最後にこちらも値動きを見てみましょう。

 

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まだ販売開始から数ヶ月ですので、下落という下落もありませんが、これからの成長が楽しみな商品であることは間違いありません。

最後に私の楽天VTIと楽天VYMの運用成績

ちなみに先月の時点での成績はこちらです。↓

楽天VTIと楽天VYMを購入して1ヶ月!運用成績を公開!どんどん積み立てていきます。
こんにちは、nobu2394.comです。 突然ですが、Amazonの株価が若干冴えません。あくまでも若干です。 チャートを見てみましょう。 2040ドルの史上最高値から2日で90ドル近い下落です。...

 

毎月10万円の積み立てのうち、2/3を楽天VTI(半分は積立NISA)、残り1/3を楽天VYMで積み立てていますが、先月は積み立て1ヶ月目で合計1600円ほどの含み益でしたが、今月はどうだったでしょうか??

 

まずは通常口座の楽天VTIと楽天VYM

 

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含み益が5000円突破とまずまずです。

 

続いて積立NISAでの楽天VTI

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こちらも順調に2200強の含み益です。

 

全て合計して積立開始から2ヶ月で7300円ほどの含み益になっています。

 

まさにコツコツ投資の代表格ですが、気長にこれからも積み立てていこうと思います。

まとめ

いかがでしたか??

 

今まで日本株しか取引したことのない方、日本株はおろか、株取引そのものすらやったことがないというかた、この記事を読んで下さった方々は、色々な方がいらっしゃると思います。

 

そんな方々への、この記事は言わばメッセージです。

 

米国株への投資が今は簡単に出来ます。

 

資産運用をしたいけど、どれを買えばいいかわからない。。。という方は是非この記事で紹介している3つの商品をご自分で調べて見てください!

 

私の言っていることが嘘ではないことが、分かって頂けるはずです。

 

まだ証券会社に口座も持っていない。という方はこちらから申し込むこともできます。

 

投資の世界はリスクがあります。でもこと米国株の世界はリスク以上に早く始めたものが有利です。高値高値と敬遠するうちにさらに高値を更新し続ける。これが米国株です。

 

もちろん、下落のリスクはあります。だからこその積み立てです。

 

指をくわえて見てるよりも、今、行動を起こしてみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!


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