この暴落時にこそ積立NISAを始めよう!過去のチャイナショックの日足チャートを見て今後の展開を予想してみた!

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投資手法
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こんにちは、nobu2394.comです。

 

わたくし事ですが、本日は仕事納めです。今日が終われば、怒涛の10連休に突入です。まあ、今の仕事の負荷であれば、家での家族サービスの方が、確実に激務ですがね。。

 

それでも、家族とのふれあいは癒やしがあるので私は好きです。

 

体力的にはしんどいでしょうが、家族と過ごしてしっかりと来年に向けた英気を養おうと思います。

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一昨晩のダウ平均は超大幅上昇

昨日のダウ平均は大幅に反発しました。なんと1000ドル超えの上昇。1日の上げ幅としては過去最大だそうです。

 

でもまだまだ割安水準。

 

それに、一日でこれだけ上がると結構な確率で次の日反落します。

 

当然ですが、まだまだ油断は出来ません。

 

 

今後の株価はどうなるのか?

先ほどの続きになりますが、皆さんが気になるのが、昨日の大幅上昇を受けて、このままどんどん株価が戻っていくのか?と言うところを気にされていると思います。

 

もちろん、このままぐいぐいと戻っていくこともあり得ますし、ヨコヨコを繰り返しながら下がっていく事だって考えられます。

 

結論は、やっぱり分からないが正解です。

 

が、過去のチャートを見ておおよその当たりをつけることは可能です。

 

実際に過去のチャートを見てみましょう。

 

f:id:nobu2394:20181227181211j:plain

 

ここからは日経平均で話を進めます。結果的に言いたいことはダウ平均も同じです。上のチャートは日経平均の10年チャートです。期間が長いので、通常のチャートですと必然的に月足チャートになってしまいます。

 

この月足チャートだけを見ると、前回の暴落局面は、2015年のチャイナショックになるわけですが(下のチャートの赤丸部分)、

 

f:id:nobu2394:20181227182030j:plain

 

この月足チャートだと、当たり前ですが1ヶ月でローソク足がやっと1本ですので、その間の細かい動きまでは分かりません。分かるのは、せいぜい初値、終値、高値、安値のみです。これではちょっと情報が少ないですよね。

 

と言うことで、本日は、

過去のチャイナショックの日足チャートで今後の株価展開を予想してみた!

をお送りします!どうぞ最後までお付き合い下さい!

 

でも、過去の日足チャートってどうやって見るの??

 

そうですね、意外とないんですよね。パソコンなら割とすぐ見つかると思いますが、スマホとなるとなかなかないです。

 

そこで、私が昔記事にしたこともあるんですが、こちらのサイトを使います。↓

【過去のチャート】スマホで長期の日足チャートを無料で見る方法!うねり取りには必須!
こんにちは、nobu2394.comです。 いやー、やりましたね!!日本!! 最後はちょっとしょっぱい試合運びとなり、批判的な意見もあるようですが、結果的に決勝トーナメントに進むことが出来たのですから、良しとしま...

上の私の記事でも書いていますが、10年、とまではいきませんが、なんと過去6年分の日足チャートが見れるサイトです。もちろんスマホでもOKです。

 

それでは早速2015年のチャイナショックの頃の日足チャートを見てみましょう。

第一波(2015年8月~10月)

f:id:nobu2394:20181227183737j:plain

 

8月の中旬過ぎに始まった下落は一週間ほど続き、一旦は反発しますが、またすぐに叩き落とされ、最初の安値を下回ってしまいます。その後また上昇を心見るも、結局オレンジの20日線に沿って大きく下落。

 

結局3回の大きな谷を作ってようやく反発となりました。

 

まとめると、ここの下落は2ヶ月続いたことになります。

 

チャイナショックはこんなもんではありません。上の第一波はたった2ヶ月です。月足ローソク足で言えばたった2本です。

 

もう一度月足チャートを見てみましょう。

 

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どう見ても1年は落ちています。

 

このあたりを日足チャートで見ると以下のようになっています。↓

第二波(2016年1月~10月)

f:id:nobu2394:20181227184745j:plain

 

これは、先ほどの第一波の続きだと思って下さい。

 

月足チャートでは2016年の中頃に底があるな~ぐらいに思っていたチャートが、こうやって日足チャートで見ると、2016年は年始と年末以外はほぼヨコヨコ相場だったことがわかりますよね?

下落局面はそう簡単には上昇しない!

なにが言いたいかというと、今日大幅に株価が反発しましたが、焦る必要はないってことです。

 

先ほども言った通り、短い第一波でさえも、2ヶ月も下落が続いているんです。しかも、上昇にはもっと時間がかかるものです。

 

日々の株価の上下に一喜一憂せず、この下落局面で、落ち着いて、少しずつ買っていけばいいんです。

 

今の下落が10月の頭から始まっていると考えれば、先ほどの第一波と同じ様に考えれば、そろそろ反転してもいい頃です。

 

ただもし第二波のようなケースなら、2016年同様、あと1年はヨコヨコ相場が続く事だってあり得る訳です。だからと言って、悲観する事はありません。時期をずらして、定期的に買っていけばいいんです。定期的に買うことで、予想外の下落にも対応出来ますし、平均取得価格も下げれます。

 

もう一度言います!

 

株価が全体的に下落局面にある今が買い仕込みのチャンスです!でも、一気に買う必要はありません、焦らず、少しずつでいいので買っていきましょう。

 

今回のような下落局面で仕込みが出来れば、あとはゆっくりと資産が増えていくのを待つだけです。もちろん、その間に更に下がってしまい評価損になってしまう事もあるでしょう。でもそこで落ち込んではいけません。年単位で待っていれば、いつか報われる時も来るでしょう。

 

それこそ10年、20年と時間を味方につければ、かなりの高確率でプラスが見込めるはずです。

そして今投資を始めるなら断然積立NISA!!

でも、どの銘柄を買っていいかわからないよ!という方もいるでしょう!

 

そういった方には、是非積立NISAをオススメしたいです!

 

この積立NISAとは、2018年から始まった金融庁肝いりの制度で、1年に40万円投資でき、最長で20年間その運用益に対して税金がかからないという、とってもお得な制度です。

 

先ほども言いましたが、すでに開始されてから1年近くたっていますが、いざ始めようとしていても、やっぱり損するのが怖くて、始めるのを躊躇していた人もいるんではないでしょうか?

 

そういった人こそ、今が始める大チャンスだと思います!今回の大幅下落で、米国株も日本株も大分割安水準になってきています。もちろん、今が大底といえるほど私は知識も経験も実力もありませんが、少しずつ買い始めるのには、ちょうどいいはじめ時だと思います。

でもどの商品を買えばいいの??

そうですね。いくら金融庁肝いりの制度と言っても、かなりの数の金融商品がありますし、証券会社や銀行によって、扱っている商品もまちまちです。

 

と言うことで、私のオススメする商品をご紹介しますね。

米国株投資信託のおすすめ3選はこれだ!楽天VTIと楽天VYM運用成績公開!
こんにちは、nobu2394.comです。 先週の金曜日に娘の運動会が平日開催となった場合、父親は会社を休んででも運動会に行くべきか?という記事を書きましたが、結果的には台風も北寄りに進路を変えてくれて、無事土曜日に開催できま...

詳細は上の記事を読んでいただきたいんですが、私のオススメはなんと言っても、米国株ベースの商品です。

 

理由は簡単で、10年、20年という長期のスパンで見れば、ほぼ確実に利益が乗ると予想することが出来るからです!

 

相場に絶対はありませんが、歴史が証明してくれている。とでも言いましょうか?リスクが0とは言いませんが、行動したものにのみ富は運ばれるのも、また事実です。

 

積立NISAやってみたいけど、やり方わからないよ~。と言う方、ご安心ください。まずは証券会社に講座を開きましょう。まずはここからです。

 

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と言うことで、本日はこの世界株価下落局面こそ、投資を始める大チャンスということと、始めるなら初心者にも始め易い、積立NISAのお話でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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