こんにちは、nobu2394.comです。
2019年もほぼ1ヶ月が過ぎようとしています。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
本日は、明日会社を中抜けして行こうとしている税務署で確定申告の下準備をしようと思ってるんですが、
その時に税務署の方に事前に聞いておきたい事をまとめてみたいと思います。
すみません、完全に自分の備忘録としての記事です。。。
実はわたくし、確定申告をするのは今年が初めてになります。
理由は住宅ローンを組んでいるのでやらざるをえない。と言うのが一番大きい理由なんですが、それ以外にも去年はブログも始めましたし、ふるさと納税もしたし、いろいろとお金にまつわる行動を起こしています。
そして一番大きいのは株を再開したことです。
過去の私のブログを読んで頂いてる方は知ってみえると思いますが、私は個別の日本株で2018年に通算で確定損失を出しています。
興味のある方は覗いて見てください。↓
昨年1年で皆様のブログを読んだり、自分のブログの為の下調べをする中で、それなりに金融リテラシーを身につけられたおかげで、きちんと確定申告を実施すれば、配当金など確定利益にかかる税金と、個別株での確定損失を相殺出来ることを知りました。
ただ、なんせ実際に確定申告をするのは初めてですから、明日、近くの税務署に行っていろいろと質問をしてきたいと思ったと言うわけです。
質問事項は以下
1,配当金と個別株の損益の損益通算のやり方
2,住宅ローン控除で提出すべき書類は何か?
3,米国株の確定益にかかっている2重課税の取り戻し方
4,ふるさと納税についての手続き方法
5,E -TAXに必要なIDとpasswordの発行について
一つずつ説明します。
1,配当金と個別株の損益の損益通算のやり方
先日家に一枚のハガキが届きました。中身は私が加入している持株会の配当金についての通知書です。
これまでも持株会についての記事はいくつか書いてきました。↓が、
今回は配当金の支払い通知書で、例年この確定申告の前に届くようです。
2018年の持株会からの配当金(税込)は、
2018年6月13日 180,946円
2018年11月26日 173,762円
所得税 それぞれ 27,711円 26,611円
住民税 それぞれ 9,047円 8,688円
となります。
どうでしょう? 一年間で税金を引いて28万円ほどの不労所得。悪くないですよね?
配当金にかかる税金を損益通算で減らしたい。
主題はこれです。
まず税務署に確認したいことは、個別株で確定した損失と今回の持株会の配当金の損益通算についてです。
2,住宅ローンで提出すべき書類は何か?
これも重要、私は2018年の3月より住宅ローンの支払いを初めています。
住宅ローン控除を受ける一番最初の年は確定申告をしなければいけないことを知っていましたが、実際に何を準備すればいいのかはよくわかっていません。しっかり聞いてきたいと思います。
3,米国株の確定益にかかっている2重課税の取り戻し方
これも個人的には非常に気になっている項目です。基本長期投資の米国株ですが、それでも個別株のムーディーズでの取引やAT&Tからの配当金もあり、確定利益がそれなりに発生しています。
ですが米国株についての確定利益には日本の所得税と米国の所得税の二つがかかっている為、結構目減りしています。
このあたり、ちゃんと取り戻す事が出来るのか?また米国株の配当金でも1の日本の個別株の確定利益と相殺出来るのかも気になるところです。
4,ふるさと納税についての手続き方法
これについては、昨年までであれば、いわゆるワンストップ特例を利用して、確定申告はしないパターンでの利用だったんですが、今回は住宅ローンの初年度で確定申告が必須であることを知っていたので、2018年のふるさと納税についてはすべてワンストップ特例を利用していません。
これも実際にどのような手続き方法かを聞いておきたいです。
5,E -TAXに必要なIDとpasswordの発行について
最後はこちら
今年からなんとスマホからでも確定申告が出来るようで、
このE-taxの利用に一度は税務署に行ってIDとpasswordを入手する必要があるとの事です。
まとめ
本日は実際に税務署にいくまえに聞いておきたい質問事項をまとめてみました。
実際の税務署での回答などは、明日の記事で詳しく述べたいと思います!
生まれて初めての税務署ですが、気負わず、行ってきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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