こんにちは、nobu2394.comです。
2019年も、あっという間に6月に突入しました。この6月が終われば、今年の半分が終わった事になります。はえーなー。。
さて、今日は6月一発目の記事ですので、毎月恒例の運用成績報告です!日本株でなかなか苦しい展開が続いていますが先月はどうなったか?見てみましょう!
因みに先々月の2019年4月に運用成績はこちら↓
先々月は含み損が史上最高額の40万超えを記録した訳ですが、先月はどうなったか、それでは見てみましょう!
続いて売買明細
東京電力とSUBARUが大きく下げたところをうまく手仕舞い出来ました。またヤフーも途中大きく上がったので利確。あまり5月も売買回数は多くなかったですが、今後はこんな感じでいこうと思ってます。あんまりガチャガチャやっても損するだけですから、、、
現在の含み損益状況
さて、ここです。重要なのは、先月40万を超えていた含み損の状況がどうなったかを確認して見ましょう。
結果としては、49万と更に含み損が拡大
特に大きい損を出しているのが、SUBARUです。チャートを見てみましょう。
※ヤフーファイナンスより
2019年の2月頃に買い玉でエントリーした700株が大きく響き、マイナス20万円以上の含み損です。
SUBARUの今後の展望
今日はこのSUBARUの今後の展望を述べて終わりたいと思います!
まずはうねり取りの視点からいくと、SUBARUのチャートは4年ほど続く、長い長い下落基調なのは間違いありませんが、ここに来てようやく底練りの動きが本格的になって来ました。
まだまだ本格上昇には練りが足りませんが、今後数ヶ月という短いスパンでも2800台に乗せてくる可能性はあると思っています。理由としては、昨日の上昇が前回の安値を下回らなかった。ことが大きいかなと思っています。表現が難しいですが、そこ練りの動きの中でも少しずつ上向きの傾向が出てきたのかなと思っています。
個人的な作戦としてはそこで逃さずに手仕舞いし、今の含み損を少しでも少なくしておきたいですね。
交通死亡事故0のインパクト
お次は、このSUBARUという会社の長期的な展望に立ったお話です。最近SUBARUのCMを見ていると、2030年交通死亡事故0というフレーズを目にします。
元々そこまで規模の大きくないSUBARUのようなメーカーは全方位的に攻めるのではなく、一つの分野にリソースをかけることで、その分野ではどこにも負けない。というやり方でこれまでも戦って来ました。その一つの分野というのが、安全です。
実はSUBARUは過去も安全で大きく成長している
過去株価が数百円だった2000年代に一気にテンバガー銘柄までに大化けしたのは何を隠そうこの安全性能を徹底的に強化したことが受け入れられ業績が好調となり株価を押し上げたんです。テンバガー銘柄なんて、東証一部ではそうそうお目にかかれません。
今回もSUBARUはこの安全を全面に出してきました。
しかも、今回は死亡事故0という具体的な目標です。
この死亡事故0というフレーズは今の日本の車社会にとって、非情にインパクトが大きく、かつ親和性の高いフレーズです。
今ニュースでは高齢者やそうでない年齢層でも、自動車によって罪のない子供や人々が命を奪われる痛ましい事故が多発しています。
このような背景から、高齢者が免許証を自主的に返納する動きも加速していると言うことですが、それでも特に地方などでは車がなければ生活が成り立たない地域もあるため、免許証の返納は現実的に無理、という方々も大勢いるはずです。
そういった大きな時代の流れに今回のSUBARUの戦略がマッチすれば、確実にSUBARUの時代がもう一度来ると思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
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