こんにちは、nobu2394.comです。
先日家に郵送で以下のような封筒が届きました。
固定資産税の納付通知書
そう、日本に住んでいる以上、この税金を納めるという義務からは逃れる事は出来ません。
この固定資産税という税金は、近年ではクレジットカードで支払う事も可能な自治体が増えてきており、私の住んでいる市もカード決済が可能でした。
ちなみに、ご自分の住んでいる自治体がクレジットカード決済に対応しているのかを確認する方法としては、自分で市役所に電話という手もありますが、Googleで固定資産税 クレジット ○○市と入力してググればOKです。対応している自治体ならば上の方にクレジットカード決済の方法を記載したページが出て来ますし、できない場合は出て来ません。何気ない事ですが、Googleの検索アルゴリズムの優秀さを感じます。
本日は四の五の言わずに取りあえずクレジットカード決済をやってみたので、その時に感じた迷うポイントなどを赤裸々に記録に残して起きたいと思います。
どうぞ最後までお付き合い下さい!
実際の手順(スクショ付き)
まずは各自治体のサイトへアクセスし、クレジットカード決済のページに飛ぶ
この画面は自治体によって違う可能性があります。あくまでも私の住んでいるところです。
上の画面の納付サイトをクリックすると、以下の外部サイトに飛びます。
基本的にはここは一番下の同意するにチェックを入れて次へを押せばいいだけなんですが、やたらと注意点が書いています。(その数なんと12個!!)そんなに事前に注意しなきゃいけないことがあるのか?と若干心配になりますが、めぼしいところを列挙すると、
・口座振替のように、一度の手続きで以後の納期分を引落しするものではありません。
・納付書1枚当たりの金額が100万円以上の場合は、ご利用いただけません。
・当サイトでは、次のシステム利用料がかかります。
ここはしっかり認識しておかないといけないところ。私の自治体では手数料を事前に計算できるページもあったので事前に確認い、ぎりですがクレジットカードのポイント還元分が勝ったのでこのままクレジットカード決済に進むこととしました。
・領収証書の発行は行いません。
他にも注意点はありますがここでは割愛、次のページに進むと以下のような画面に。↓
納める予定の税金の種類を選びます。
私は固定資産税ですので固定資産税をクリック
すると、次のような画面になり、納税通知書の納税番号や確認番号を入力、照会をしていきます。私の自治体の場合は4枚までの情報を入力する事が可能でした。
納税番号や確認番号は実際の通知書のここを確認してください。(赤線部)
全ての情報を入力したあと次のページに進み、照会した通知書が自分のものと一致していることを確認できれば、クレジットカードの情報やメールアドレスなどの入力になります。
正直、迷いポイントありませんでした。。。
まとめ
如何でしたか?
タイトルに迷いポイント!とかいってあおっておきながら、実際には通勤の電車の中で5分とかからず終わってしまいました。納税通知書とクレジットカードが手元にあればすぐにできます。実際にやってみての感想ですが、時間をお金に換算すれば、わざわざコンビニとかに行くよりは、手数料分を考慮してもこっちの方がお得かもしれませんね。
もちろん私の場合はポイント還元の威力が大きいのでそうしてますが、、、
なにわともわれ、キャッシュレスが進んでいく今後の流れを考えれば、こういった決済方法が広がっていくのは歓迎ですね。
皆さんも税金をクレジットカード決済にしたいな~という方がいれば、参考にしてみてください!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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