こんにちは、nobu2394.comです。
皆さん確定申告の準備はお済みですか?
TwitterなどでTLを確認していると確定申告終わった~っ!とか、ブログでも準備が完了したなどの記事を見かけるようになり、そろそろ私も準備を始めなければとソワソワしていました。
しかし、別件で忙しかったこともあり、今までやってきた準備らしい準備と言えば、E-tax申請を行うのに必要な、IDとパスワードの発行のみです。
このあたりの詳細については、以下記事でまとめています。↓
人生初となる税務署へ行き、ドキドキの体験でした。。。;
次はいよいよ申請書の作成です!
ここからいよいよ確定申告をするための申請書の作成に取りかかる訳ですが、どうも調べていくと、近年サラリーマンでも副業や投資などの影響で、確定申告を実施しなければいけない人が増えていると言うことで、年々確定申告の手続きがやりやすくなっているという事です。
具体的には、昔は紙にかいて税務署に直接持って行ったり、郵送しなければいけませんでしたが、近年はパソコンで申請書を作成して郵送。という形に変わり、さらには申請までもがネットで完結(郵送なし)出来るようになっているようです。
その代表格がE-taxと言うことで、今回私もこのE-taxを利用しての確定申告に挑戦してみたいと思います!
本来こういったHOWTO系の記事は、一通り確定申告を行ってから記事にしたほうが確実に分かりやすいとは思うのですが、敢えて行き当たりばったりで私の戸惑う様をそのまま記事にしてみたいと思います!(無謀。。)
まずはE-taxのホームページへ
まずはこちらからE-taxのページに飛びます。
するとこんな画面が出てきます。↓
いろいろ書いてありますが、とりあえず個人で確定申告をする訳ですから、左下の個人で電子申請をする方をクリック。
すると、以下の画面が出てきます。
迷いポイント1、確定申告書作成コーナーとそれ以外?
いきなり出ましたよくわからないポイント、申告書を作るのに作成コーナーとそれ以外があるってどういう事でしょう?
とりあえず今日のところは、便利です。と書いてある確定申告書作成コーナーの方を選んでみます。(違ってたら後日訂正します。)
上の確定申告書を作成するをクリック
すると、下の方に作成開始のボタンもありますが、まずは流れを確認しましょう。なんせこっちは初めてですから。
作成の流れはこちらをクリック
すると、準備、作成、提出というシンプルな3STEPが出てきます。
おーっ、簡単そう!と何となく楽観的になりますが、まずは必要書類を集めるところからです。
今日はふるさと納税と住宅ローン控除に必要な書類
STEP1の必要な書類はこちらをクリックすると、項目毎に必要な書類の一覧が出てきます。
私の場合は、ふるさと納税、住宅ローン控除、株の損益通算、外国税の還付をこの確定申告で実施したいと思っていて、本日は最初の2つのふるさと納税と住宅ローン控除に必要な書類を確認してみましょう。
ふるさと納税(寄付金控除)
これはふるさと納税で返礼品をゲットしたときに各自治体からもらえる受領証です。私は2018年7回の寄付をして、確認したら全部有りました。
次は住宅ローン控除
こちらはさずがにふるさと納税ほど単純じゃないためか、別のページにとばされます。
pdfをダウンロードして、揃えるべ書類は以下です。
書類を引っ張り出し、何とかありました。。
とりあえず今日はここまでにして、明日は株の所得関係、配当金関係、外国株の配当金や譲渡益などについてと、余裕があれば申告書の作成までやってみたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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