こんにちは、nobu2394.comです。
どんどんどんどん株価が下がって来ています。こういう時は株価の画面を見るのも辛いですよね。。。分かりますその気持ち、でも決してやけになっては行けません。しっかりと自分を持ち、淡々と積み増せばいいんです。何も考えずに。
個別株でそれをやるのは正直難しいでしょうから、積み立てNISAが出来るような、金融庁お墨付きの商品を買い始めるのもありだと思います。
下がっているから売る。という心理もよくわかるし、下がっているから売れずに震える。と言うのももっとよくわかります。
でも一番やらないといけないこと、それは下がっているから買う。
です。
これをできずして将来の富はありえません。
勇気を持って行動しましょう!
投資は自己責任で
あ、買うならやっぱり米国株ベースがいいよ。
クリスマスパーティーに行ってきました!
先週末は年の瀬らしく忙しい週末でした。金曜日から土曜日は栃木出張と千葉への帰省、そして日曜日は、、、
クリスマスパーティー!!
このクリスマスパーティーは、実は会社のある組織が主催する毎年恒例のイベントで、子供が幼い我々のような家族にとっては、うってつけのイベントなんです!
しかも、会社関係のイベントですので、とってもお得!恐らく半分ぐらいは補助してくれています。
時間は1時間半の短いものですが、バッフェ式の食事、マジックショー、そして最後は大抽選会。といろいろやってくれます。
我が家が出席するのは、今回で2回目なんですが(人気イベントの為、抽選で当たらないと出れない)、うちの子供は、食事よりもめったに見れないチョコフォンドュに夢中でした。。。
そして、途中で始まるマジックショーもお気に入り。箱に人が入って剣を突き刺すやつとか、よく見るマジックから、みたことないものまでいろいろやってくれて、子供達は大興奮です!
そしてこのクリスマスパーティーのメインイベントとも呼べる最後のとり、それが、、、
大抽選会なんです!
この抽選会、何がすごいかというと、大体40家族で150人ぐらい、出席してるんですが、なんと景品が全家族に当たるという大盤振る舞い!何でこんな事が出来るかはこのクリスマスパーティーを主催している組織の資金調達のやり方に秘密があるんですが今日は割愛します。
ハズレがないってだけで十分すごいんですけど、更に凄いのが、
USJとディズニーのペアチケットが当たるんです!
しかもその数、、、
合計8本!!!(USJ4、ディズニー4)
40家族ですので、当たる確率20%!!
これは宝くじで当たるレベルとは違って、ちょっと運良ければ流石に当たるレベルですので、毎年出席申し込みが殺到するわけです。
でも、、
やっぱり当たりませんでした。。。
でも、、今年は神戸牛のビーフカレーセットが当たったので前よりレベルアップしたのでよしとしましょう。
USJとディズニーランドの会社紹介!
やっと今日の本題です。私のブログは投資ブログですので、一見投資に関係のない話題であっても、極力関係のある銘柄の株価紹介をしてみたり、企業紹介をしたりしています。
本日は、当たりはしませんでしたがUSJとディズニーランドの紹介をしましたので、この二つの会社についてちょっとだけ掘り下げてみたいと思います。
どうぞ最後までお付き合い下さい!
まずは東京ディズニーランド
まずは東京ディズニーですが、こちらは有名ですので皆さんご存知だとは思いますが、運営している会社名は東京ディズニーランドではなく、オリエンタルランド(4661)という会社が運営しています。もちろん東証一部です。
チャートを見てみましょう。
さすが勝ち組企業の代表格、株価は長期でみて右肩上がりです。
ただ業績的には成熟期に入っており、日本の人口が減少していくことを考えると、これ以上の売上、利益の伸びはなかなか厳しいのかもしれません。
ただオリエンタルランドの今後の成長戦略をみると、
ここ数年頭打ちの入場者数の更新や、営業キャッシュフローの最大化も目標に掲げるなど、決して成長を諦めた訳ではありません。企業ですので当たり前ですが、、
問題はこれらの目標値が2020年に向け、しっかりと実現できるか?というところでしょう。
個人的には実施事項の一つである、外国人客の取り込みが日本人と相殺しないようにどこまで伸ばせるか?が重要なのでは?と思っています。
何はともあれ、2020に年間入場者数が2014年に記録した3138万人を超えれるかがポイントでしょうね!
次はUSJ
さて、次はこちらです。
東のディズニーランドに対し、西のUSJという感じですが、実は、USJは現在上場していません。
現在。と書いたのは、ここでまた実は、なんですが、USJは過去上場していた時代があったんです。
何を隠そう2007年にUSJは東証マザーズに上場し、そしてわずか2年後の2009年に残念ながら上場を廃止しています。
そしてこの時のUSJは入場者数も下がり続けており、まさにジリ貧でした。当時USJのことをよく知らなかった人達は、この上場廃止をジリ貧の末のなれの果て。と思った事でしょう。
しかしここからUSJは見事な復活を遂げます!
そう、実はあのときのUSJの上場廃止は、復活への戦略的な上場廃止だったんです。プライベート化する事により大きな資金を長期にわたり投入し、4半期毎に決算が義務づけられている上場の縛りから解放され、じっくりと改革を行ってきた結果、見事なV字回復を果たします!
具体的な施策としては、ご存知の方も多いかもしれませんが、一言で言えば、映画のみのテーマパークからの脱却です。
この積極的な転換路線のおかげで、USJは入場者数、収益共に劇的なV字回復を果たします。(ただし、2018年からは入場者数は非公開)
株式再上場の噂は?
とまあ、成長著しいUSJですが、ネット上では再上場の噂が絶えません。2018年には流石に上場という論調も多かったのですが、ここ最近の大型上場では、メルカリやソフトバンクなど、元気のないものが多いです。
そして何よりも、今は市場全体が冷え込みすぎです。
今まで常に上場の噂がありながらも今日まで上場してこなかったのは、何か別の原因があるのかもしれませんが、この株価下落局面の後にくるであろう上場トレンドの時期に再上場が果たせれば、タイミングとしては完璧だと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今日はオリエンタルランドとUSJについて語ってみました。いろいろ書きましたが、オリエンタルランドも直近は入場者数が3100万人台に乗ってくるなど、復調の兆しが見えていますし、先ほどちらっっと書きましたが、親会社(米国)の意向でUSJは入場者数を非公開にしているなど、変化も多いです!
今後もこの2社については、注目したほうがよさそうです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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