こんにちは、nobu2394.comです。
今日は朝4時に起きました。理由はTOEICです。
2015年にアメリカから帰国して早3年半。最初こそせっかく拾得した英語スキルを落とすまいと、英語の勉強にいそしんでいましたが、それも1年程しか続かず、いつしか英語から離れた生活が普通になってしまいました。。。
自分って意志が弱いなーと自分を責めつつも、現実何も出来ていないのも事実。。。
そんな私のていたらくを見て妻が一喝!
ゴラァ!!!いつになったら英語の試験受けるんじゃーーーーーい!!約束しただろがーーーーーい!!!
確かに今年こそは受けると約束していた。。。でも逃げていた。。。ごめんなさい。。。。
と言うことで、妻にお尻を叩かれ一念発起!英語の勉強に取り組みます!
あ、私の場合、きっかけは何でもいいんです。よく人に言われたってなかなかやれない。とか言いますが、私は例え他人からの指摘であっても、素直に受け入れます。性格が素直なんです。。。
と言うことで本当はこのTOEICについてのあれこれでもいろいろと記事にしてみたいな~と思っているんですが、一本限りの時事ネタでもなく、一つの大きなカテゴリーとして成り立つのでは?と思っているので、今後は時期を見て、もう一つブログを立ち上げようかな~なんて考えています。。。
ただ、所詮片手間でやっているこのブログです。もう一つのブログなんて、いつのことになるかはわかりませんが、どうか一つ暖かく見守ってくれればと思います。
投資という特化ブログももちろんブログのテーマとしては優秀なんでしょうが、この英語というジャンルの特化ブログも、なかなかの需要があると見込んでいます。
とまあ、このまま英語について語り始めると、1記事出来てしまうのでこの辺にして、今日の本題に入りたいと思います。
株式市場に元気がありません。。。
2018年は個人投資家にとってなかなか受難の年です。比較対照としての2017年は逆に非常に恵まれた年と言われていて、私のように投資歴の短い人間にとっては先ほども言ったように、正に受難。と言う言葉がぴったりはまる訳ですが、視点を変えてもっともっと長い目で株価を見れば、今年の2回の暴落も、まあちょっと大きな調整??ぐらいのものになってしまうわけです。
要は、比較対照をどこに置くかで今の下落局面の評価が変わってくる訳です。
具体例を見てみましょう。
短期目線(2017年との比較)
こちらは、2016年末からの週足チャートです。わかりやすく左半分が2017、右半分が2018と考えて下さい。
どうでしょう?一目瞭然ですよね?もちろん2017年にも下落局面はあります。だだ2018年のそれと比べれば、かわいいものです。そしてそれぞれの年の年初と年末の差を見たとき、両者の差は歴然です。
これはもう、皆さんの感覚的にも、上のチャート的にも2018年の方が難しい局面と言えるでしょう。
中期目線(2014年から)
こちらはどうでしょう?先ほどの2年チャートとは少し様子が違いますね?今年の2回の暴落局面が、ちょっとかわいく見えませんか?
かわいく見えてしまう理由は簡単で、単純にもっと大きな暴落局面があるからです。時期としては2015年の半ば頃から最終的に1年近くも下落局面が続いた、所謂チャイナショックです。
この時代を経験した投資家からすれば、今の下落局面もまあこんなもんかなと感じるでしょう。
長期目線(2001年から)
ここまで来るとあのリーマンショックまで含まれますから、今回の下落など、ん?下落??ぐらいの感覚です。
とまあ、株価の動きというものは見る期間を変えることでいかようにも捉えることが出来るわけですが、
本日は、
今後の日経平均はどうなっていくのか?週足チャートを使って予想してみたいと思います。
※あくまでも素人の予想です。投資の最終決定は自己判断でお願いいたします。
先ほどの週足チャートではちょっと見づらいので、ちょっと拡大してみましょう。
10月上旬の下落から1ヶ月ほど勢いよく下落し、2週間ほど上昇、そして今週はまだ週間で下落です。
さて、今後はどうなるでしょうか?
まず、前回の1月の時との違いを考えて見ましょう。
1,60週線(水色)を大きく割り込んでいる
これは結構大きい違いだと個人的には思っています。前回の下落から半年間レンジ相場を作ったことで、60週線がかなりローソク足に近づいて来たことが原因です。まだ一応60週線は上を向いているのが救いでしょうか。。。
2,20週線と60週線が近い
これはさっきの1と近いんですが、意味合いとしては、近々上か下に大きく放たれる前兆として捉えています。
ここからは今回のチャートを見て気づく事です。
3,逆くちばしが完成している。
出ました強いシグナルと言われているくちばしです。
さて、ここまででチャートから読み取れるサインを探ってきましたが、
最初に言ったとおり、今後はどうなるでしょうか?
完全なる素人分析ですが、興味のある方はご覧ください!
今後1ヶ月程は下落。ただし、21000、もしくは20500付近での反発がアルかどうか?もし20500をあっさり割り込むようだと、いよいよチャイナショック級の下落トレンド入り
と言うことで今年いっぱいでの短期目線では下と予想します!
そして年明け、どんな動きをしてくるか、まだまだ目が離せない展開が続きます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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