こんにちは、nobu2394.comです。
先週末は小学校2年生の長男学芸会でした。学芸会とは、各学年ごとに劇や歌や踊りを集まった保護者達の前で御披露目するという、なんとも微笑ましいイベントです。
私もこの日ばかりは、カメラ片手に息子の晴れ舞台を撮りまくって来ました。
子供の成長はとっても早くてびっくりしますね。
あと5年もすれば、反抗期とか始まるんだろーなー。。。(グスン)
どうした旭化成?!(3407)
さて、本日は前回神戸製鋼でのうねり取り実践での売買記録報告の第2段です!
前回は神戸製鋼(5406)の空売りが決まり、利益を確定させる事が出来ました。
そして本日は旭化成(3407)という銘柄での取引を公開したいと思います。ただし、この取引はまだ途中です。
正直現時点確定ベースでは若干のプラスですが、評価額ベースではまだマイナスという、厳しい戦いが続いています。
それでも、私が日ごろより実践しているこのうねり取りと言う手法の醍醐味は、この評価額がマイナスのところからうねり取り手法の代名詞とも言うべき、建玉の操作を行いながら含み損を含み益に変えていくことにあります。
今日はまだ途中ではありますが、その取引の様子を公開したいと思います。どうぞ最後までお付き合い下さい!
いつものようにその時点までのチャートを示して、その後のチャートがどうなっていくか予想しながら読み進めて頂ければと思います。
11/1 1000株買いでエントリー(0:1)
またまた懲りずに買いでエントリーです。。。上のチャートの一番右が11/1です。
エントリーの理由は、前日のローソク足が陽線で5日線の上を超えている、所謂下半身以上の状態が発生しているためです。
ただし、過去の経験則から言って、このパターンでの勝率は高くありません。このときの心構えは、
ローソク足が陰線で5日線を逆下半身以上で下回れば、迷わず同数か倍の売りを入れる。 です。
さあ、皆さんも予想してみて下さい。
11/5 2000株の売りヘッジ追加(2:1)
いや~、見事に予想を裏切られました。。。でもまだ想定内です。最初の宣言通り、前日の逆下半身を確認して、5日の朝一で成行で2000株の空売りを入れます。
さあ、これで目線は売りです!どうなるか??
11/8 予想通り下落したため、売り玉2000株全てと、買い500を同時に手仕舞いし、さらに1000の新規売りを追加(1:0.5)
さあ、ここからはだいぶ目まぐるしいですが、まず大きく下げた分の利益を確定するため、2000株全てを手仕舞いし、それに相殺させる形で、含み損だった買い玉を半分の500手仕舞い。
ここで、今まではやらなかった行動に!
売り手仕舞い後の更なる追加売りを実施!
ここで私は今までの投資人生では一度も実践したことのない売買を行います。それが、空売り手仕舞い後の更なる新規売りの追加です。
今までの私であれば、ここまで下げたんだから、もう底だろう。もしくは、底とは言えなくても、そろそろ上がるだろう。。。
と考えて、ここから新規の売りはとてもじゃないですが入れれませんでした。
それが、色々なチャートをみているうちに、
下落の場合は、長期に渡りダラダラ、ズルズル下がる事も多く、シグナルで言うと、逆物別れを何度も繰り返している銘柄も多い事に気がついたんです。
と言うことで、多少の怖さもありましたが、思い切ってこの状態から新規の売りを追加し、以前建玉は(1:0.5)の下目線です。
11/13 1000の売りを手仕舞いし、同時に残り500の買い玉も手仕舞い。(0:0)
これで、数千円ですが総合で利益です。
しかし、私はここで更に売りを新規で1000追加します。(1:0)
ここまで来ると、流石に無謀かな~と思ってしまうかも知れませんが、今現在の株価はどうなっているのか?見てみましょう。
如何でしょうか?確かに今現在の評価額はマイナスですが、このローソク足を見ている限り、まだまだ上下どちらに行くか分からない状態です。それどころか、間近3日間は全て陰線引けで、ちょっと下落の勢いの方が強くも見えます!
もちろん所詮予想ですので、ローソク足が陽線で5日線を下半身以上で超えてくればいつでもヘッジの買いを追加していくつもりです。
まとめ
いかがでしたか?
本日は旭化成の長い下落局面を使った取引の一例を公開させていただきました。
まだまだ未熟ですが、この下落局面での空売りの勝率を少しずつでも自分のものとして、上げていけたらと思っています。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!
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