こんにちは、nobu2394.comです。
ダウ平均、日経平均ともに年初来高値付近でのもみ合いで、何となくいい雰囲気ですが、この波に乗り遅れた私は特に記事にすることもなく、淡々と日々を過ごしています。
ということで先日、アップルの新型iPhoneの発表を記念して、以下のような記事を書いてみました。↓
時代の最先端を突っ走る新型iPhoneと私が使っている格安スマホを比較してみるという、なんとも無謀な挑戦でした。
お陰様で、集まっているアクセス数も、お察しの通り無謀な感じになっております。
ただその記事を書きながら、
スマホ本体の記事もいいけど、契約している会社の情報もひょっとしたら、ちょっとは役にたつ内容かもな。。。
と思いまして、本日の記事です。
題して、
私が契約している格安Sim会社紹介
です。
タイトルですでにネタばれしていますが、現在私が契約しているのは、格安SimのOCNモバイルONEというところです。
もはや格安Simの説明は不要なほど、この格安Sim、もしくは格安スマホという言葉は広く認知されています。
節約系のブログなどを見ていても、まずは大きな固定費であるドコモ、au、ソフトバンクなどのいわゆる大手キャリアの携帯から、今回ご紹介する格安スマホに乗り換えることで、月々の携帯代を安く済ましている方が多く見受けられます。
かくゆう私も例外ではなく、現在は格安スマホを使用しておりますが、私の場合はちょっと特殊で、数年前までアメリカにいたため、大手キャリアでのスマホ契約の経験はなく、2015年に帰国した当時にはすでに節約意識が私も強かったため、初めてのスマホ契約から格安スマホでした。
最初はOCNモバイルではなかった。
ただ、私が最初に契約した格安スマホはOCNモバイルではなく、
ぷららモバイルという会社でした。
しかし、上記リンクから飛んで頂ければすぐにわかりますが、このぷららモバイルは2017年にサービスが終了してしまい、半ば強制的に今のOCNモバイルONEへの乗り換えとなったんです。
ちなみに、このぷららモバイル時代は妻の分もあわせて月々7000円から8000円ぐらいの料金だったと思います。
契約の内容としては、定額無制限(3Mbps)プラス、音声通話プラスで基本料金3500円/月・1台ぐらいでした。
今更サービスを終了してしまった会社のことを語ってもどうにもなりませんが、このぷららモバイルというところは、当時としては画期的な、私も加入していた定額無制限プランたるサービスを導入し、一躍話題になったところなんです。
通常は通信できるデータ量には月縛りで制限があり、月半ばでもそのデータ制限を使い切れば速度が極端に制限されてしまいますが、このぷららモバイルは、3Mbpsというそこそこの速度で、なんと無制限で通信できるというプランを用意しました。
正直私もこのプランは非常に魅力的に見えて、契約したのを覚えています。
しかし、実態は違っていた。。
サービス開始当初は良かったのかもしれませんが、この定額無制限プランというものにはやっぱり無理があったようで、無制限をいいことにヘビーユーザーたちが集まってしまい、実質的な通信速度は3Mbpsをはるかに下回っていきます。
こうしたこともあり、ぷららモバイル側が見込んでいたライトユーザーはどんどん離れていきます。
正直、私は完全なライトユーザー側でしたが、そこまで不便を感じていたわけではないんですけどね。。。
そうは言っても、大多数のユーザーが不満を感じていたのは事実で、最初はぷららモバイル側も速度をなんとか維持するために回線の増強などで対応しますが、なんと言っても定額ですので、そのうち資金がもたなくなります。当たり前です。
そして2017年の11月に、ひっそりとサービスを停止したわけです。
ちょっとぷららモバイルのお話が長くなってしまいました。。。
OCNモバイルONEのサービス内容
ということで、私はぷららモバイルからの半強制的な乗り換えで今のOCNモバイルONEを使用しているわけですが、ここからいよいよサービスの中身を紹介していきます。
私の加入しているコースは音声対応SIMで1日110Mbpsで税込み1728円/コース
詳しくはこちらのOCNモバイルONEのHPに音声対応のいろいろなコースが一覧で纏められていますが、まずもっての特徴として、
定額無制限プランはありません。やはりこの定額無制限というサービスはヘビーユーザーを呼び込んでしまい、最終的には永続的なサービスが困難になってしまうということなのでしょう。
仮に今皆さんが使っている格安スマホ会社で、定額無制限プランが存在していて、そのプランに加入されている方がいらっしゃるなら、一度実際の通信速度や上限データ量、そして月々の料金をもう一度確認して、契約内容を見直して見るのも一つの選択肢かもしれません。
理論的に考えて、データ無制限のプランというのは、なにもぷららモバイルに限らず、ビジネスモデルとしてちょっと無理がある気が個人的にはしています。
私の契約コースに話を戻しますが、コース一覧表を見ていただければわかる通り、一番安いコースです。
これでも十分と考えている理由は、
・家にはWifiを別契約で持っているため家では関係なし
・基本ライトユーザーなので、110Mbpsでもそこまで不便を感じない。
こんな感じです。
ちなみに110Mbps/日と言うのはどのくらいのことが出来るのか?というイラストがありましたので参考までに紹介しますと、
ご覧のようにそこまで多くのことが出来る!というわけではありませんが、私のように電車の中でブログを執筆したり、皆さんのブログを拝読するぐらいであれば、特に問題なく使用できています。
気になる実際の料金は?
もちろん、理論的に1728円なだけで、無料通話もついていなければ、ショートメールさえも有料ですので、毎月1728円ポッキリ!と言うわけにはいきません。
クレジットカードの月々の支払い実績を見ると、妻の分も入れて、大体4000円から5000円ぐらいでしょうか。
大手キャリアの料金に比べ安いのはもちろん、前のぷららモバイルの時代と比較しても3割以上安く出来ていることになります。
取りあえず、半強制的ではありましたが、乗り換えて成功かな~と感じています。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事を書くに当たり、いろいろ調べると、この格安スマホを提供している会社はものすごい数があるようで、サービスや加入者数で難のある会社は、どんどん淘汰されている模様です。
そういった意味では、まず淘汰される心配のない大手キャリアに無難に加入しておくという選択肢もありかとは思いますが、よく考えれば別に格安スマホ会社の選択を間違えたって加入者がこうむる被害はほとんどありません。
実際に私はぷららモバイルというまたがった選択をしたわけですが、金銭的な損失は全くしていませんし、強いて言えば、乗り換えるときの手間ぐらいです。
個人的にはやっぱり大手キャリアよりも、格安スマホに乗り換えた方がいいのかな~と思いますね。
皆さんも参考にしてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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