こんにちは、nobu2394.comです。
本日は台風が近づいている中での執筆です。何でも非常に強いという勢力での日本への上陸は1993年以降25年ぶりだそうで、厳重な警戒が必要です。
未曽有の大災害となったあの伊勢湾台風ともルートが似ていますしね。
不急な外出は控えるなど、自分の身を守る行動を最優先に行いましょう!
2018年8月米国株の運用成績公開
本日は毎月恒例の米国株運用成績です。先日2ヶ月連続で利益を出せた日本株の記事を書きましたが、同時に楽天でやられてしまい9月は撃沈するであろうというなんとも中途半端な記事を書きました。
取り返すまでに結構な期間が必要かもしれませんが、コツコツやるしかないですね。
一方米国株の方はとりあえず好調を維持しており、先月の記事では、含み益が100万円を少し切るぐらいの状況でした。
7月の米国株運用成果↓
それでは、8月の結果をみてみましょう!
まずは総額から
Amazonの大幅上昇、シンクロニーのブラ転、AT&Tからの配当金、ムーディーズでの微益など、いいことが重なって、なんと前月比プラス30万の大幅上昇となりました。
なんと言ってもAmazonの上昇が際立っていましたね。1900ドルに乗ったと思ったら僅か6日で2000ドルの大台突破です。今のAmazonから見れば、2000ドルさえもただの通過点と言うことなのでしょうか?
米国株はそろそろ現金比率を高めたくなってきた
私の米国株の運用は日本円換算で700万円からスタートしていて、現時点所詮含み益ではありますが、利益が出ている状況です。
先ほども述べましたが、現在の総額が825万円で、そのうち株式として保有しているのは、約605万円です。
内訳は、
・ムーディーズ50株 98万円
・Amazon10株 223万円
・シンクロニー200株 70万円
・AT&T 600株 212万円
となっています。
こうしてみると実に3/4がリスク資産である株式に投じられており、ちょっと現金比率として少ないと考えています。
理想の現金比率としては、やはり50%近い現金比率はもっておいて、いつか訪れるであろう暴落に備えておく必要があります。
作戦としては、シンクロニーとムーディーズを今月中ぐらいには処分して、現金比率を出来るだけ高めておきたいところです。
仮に現時点でこの二つの銘柄をすべて売却すれば、日本円換算で168万円の現金が加算され、現金比率を47%まで高めることが可能です。
気持ちとしては、守りに入りたい
思いとしては、日本株での手応えがまだまだ感じられない中、米国株でも大きく資産を減らすことは、絶対に避けたい。という、守りの姿勢が出始めていると言うことです。
守りを強めるというのは、投資においては決して間違っているわけではなく、むしろ健全な考え方です。
もちろん日本株での今のうねり取りを中心とした手法を諦めているわけではありません。むしろ、丸紅での取引ではかなりの手応えを感じているのも事実です。
ただそれでも、たまーにやってしまう余計なこと。が出てしまうのが、私の日本株の悪い癖です。
もちろんこの悪い癖はもう金輪際封印しますが、万が一でもこの癖が出て、もしくは今のうねり取りでも資産を減らす可能性だってあるわけですから、現時点プラスになっている資産は極力確定させておきたい訳です。
とは言ってもすべてを利益確定はしない。
ここが悩ましいところなんですが、いくら今の米国株が史上最高値の高値であっても、すべてを利益確定する事は、やはり持たざるリスクを招きます。
Amazonであれば、明日から下落が始まるかもしれませんが、未だ2000ドルは通過点と言っている人も多くいます。
AT&Tも株価自体は予想はつきませんが、600株保有しておけば年間10万円の配当金をいただくことが出来ます。
この2銘柄はやはり保有しておくべきとの結論です。
そう思わせる実力が、やはり米国株にはあります。これが日本株とは違うところかなと、素人なりに感じています。
ということで、本日は米国株の8月の運用成績と、米国株の対する今後の私の作戦を取り留めもなく綴ってみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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