こんにちは、nobu2394.comです。
7月が終了しました。
今年の1月より本格的に株式投資を再開し、1月でビギナーズラックの大勝を経験した後は、1月下旬から始まった長いヨコヨコ相場にこれまた初心者らしく翻弄され続け、ジリジリと資産を減らしています。
株ってやっぱり甘くないなー。と打ちひしがれたり、日々マイナスになっていく自分の資産を画面ごしに見て、顔が青ざめていったこともありましたが、まだなんとか相場の世界から退場せずに踏みとどまっています。
まだまだ試行錯誤、練習、鍛錬の日々が続きますが、2018年4月の運用成績の公開です。
まずは7月の全売買記録です。
最近の記事で公言している通り、最近うねり取りの勉強をしていますが、見事に丸紅(8002)一本で取引をしています。
もちろん、実弾を入れていると言っても、まだまだ練習中の身ですので、少ない単元での取引になりますが、、、
次に全体損益
プラス7641円!!(涙)
たった7000円ちょっとのプラスですが、私にとってはとっても大きな出来事です。先ほども書きましたが、1月に大勝して以降、実に5ヶ月もの間、ずーっとマイナス続きです。
普段はお見せしてませんでしたが、2018年1月からの月別損益は以下のようになります。
どうでしょう??この絵に描いたようなビギナーズラックとその後の洗礼。。。
それでも諦めずに自分にあった投資手法を探し続け、巡り会った手法で僅かではありますが今月プラスで終われたことは、今の私にとっては非常に大きなことです。
うねり取りって難しい?ほんとに勝てるの?実践練習しての感想
まだ勉強を始めて2ヶ月足らず、実際にお金を投入しての取引とはいえ、いざお金を投入する直前では、教えの通りと思っていても、やっぱり迷いが生じます。
そして、予想通りに株価が上がったときには嬉しいし、
反対に予想に反して株価が逆に行ってしまったときは辛いなーと思いながらもヘッジの玉を入れます。
このヘッジを躊躇なく入れる行為が、他の買いなら買い、売りなら売り一辺倒の手法とは違うところ何だろうな~と、おぼろげながら感じています。
今までは、逆にいったら問答無用で損切りという選択肢しかなかったですから。
つまり、お金を投じているのに、負けないんです。
もちろん利益を出すためには、いつまでも両建を続けていてはだめで、どこかで玉を買いか売りのどちらかに寄せる必要性はでてきます。
売りと買いを同じ両だけ持っていても、それは何もポジションを持っていないと同じことです。
ただ、このヘッジという行為は、一回目の失敗をほぼ帳消しにしてくれる効果があります。(もちろん、次の日のローソク足の寄り付きの値段によっては、マイナスになることはありますが)
例えば、
自分の技術を信じてイン(買い)した銘柄が、数日後、予想に反し、下がってしまったとします。
今までであれば、これ以上損失を拡大させまいと、繰り返しになりますが損切りを実施するしかありません。
ただ、ヘッジをかけるという選択肢があれば、すかさず売りを同数突っ込み、傷を最小限にする事が出来ます。
これは、資産を減らさないという視点で非常に重要だと身を持って感じています。
今後の予定
今後ももちろん、今のうねり取りの勉強を続けながら実際の取引を経験を積み重ねて、少しでもヘッジをかけなくてもすむ技術を身につけていければと思います。
正直なところ、ヘッジも無限にかけれる訳ではありませんし、両建の状態から株価の方向性が決まり、上か下に向かっていったときは、逆の玉を手仕舞いしなければいけないので、一時的の可能性は高いながらも、損が生じます。(相場先生はこれを必要経費と呼んでいます。)
さらに言えば、もしその方向性が定まった!という判断すら間違っていた場合は、さらにヘッジをかける羽目になり、こちらもジリジリと資産を減らすことになります。
そういった意味でも、やっぱり最終的に利益を出して行くには、技術の向上は不可欠です。
そんなに株は甘くないですからね!!
明日は、Amazon一択となりつつある、米国株について書いていこうと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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