株でルールを守ることの重要さとは?私の投資手法 これだけは守る! 株式投資で絶対に守るべき3つのルール

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投資手法
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こんばんわ、nobu2394です。今回は私の投資歴、手法などを書きたいと思います。

まず、アメリカ株ですが、基本過去から見ても右肩上がりの相場ですので、寝かすスタンス。です。内訳はまた今度公開します。一方日本株は低位株を中心にスイングトレードを実践中です。

運用資金はアメリカ株700万。日本株300万。でスタートです。 投資歴は一年ほどです。。。が、本格的にやりだしたのは2017年10月ぐらいです。みなさまのblogを参考にしながら、1,資金管理をしっかり(元本を守る) 2,利大損小(→今はコツコツ利確+損切りしない手法に変更) 3,暴落に備え、常に一定の現金を持つ。 をモットーに頑張っています。

本日は、私が株式投資を実績していく上で現時点重要視しているルールを説明していきたいと思います!

題して、

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株でルールを守ることの重要さ、3つのルールは絶対守る!

をお送りします!

どうぞ最後までお楽しみ下さい!

一つずつ解説していきます。

資金管理をしっかり(元本を守る)

これはいろいろな方が投資ブログの中でも言っていることで、私も非常に重要だと考えます。

私の場合は日本円300万円。アメリカドル700万円分合計1000万円で投資をスタートしたわけですが、特に日本株の場合は更に重要と考えています。

なぜなら日本株は過去のチャートをみていても、一度落ちるとなかなか元の水準まで戻ってこないか、戻ってきたとしても非常に長い時間がかかる傾向があるからです。

このような状況だと、保有株が大きく下落した場合、いわゆる塩漬け状態が発生し、そのまま保有していても含み損でマイナス、思い切って損切りしても実利でマイナス、どっちにしてもマイナスです。

さらに、投資元本が減ると元に戻す難易度が上がってきてしまいます。どうゆうことかというと、例えば投資で50万円利益をあげたいとします。このとき100万円を元でに150万にする場合と、50万を元でに100万にする場合とでは、当然前者の方が有利ですよね?

ということで、これから株式やFxなどを始めようと思っている方は、是非この資金管理を最優先に考えて見てください。

利大損小(損小利大)→コツコツ利確+損切りしない手法

以下引用部分は以前の内容

どっちでもいいんですが、、、

これは、負けるときの金額は小さく、勝つときの金額は大きく。という意味です。

これができれば、勝率は低くても勝てるはず。という理論です。

これを実践する為には、なんと言っても損切りの実施が必須となります。そしてこの損切りを実行するために必要なものが、強い心。です。

ここから新規追加部分

この部分は、2019年2月に追加した部分です。最初の3つのルールで望んだ2018年の私の成績はマイナスでした。理由は色々あるのでしょうが、一番大きいのは、致命的な損切りをしてしまった。ということです。

その時の記事はこちら↓

株の空売り失敗の恐怖。大きな損切り!丸紅(8002)でのうねり取り実践記
こんにちは、nobu2394.comです。 本日は私にとって悲しい、悲しすぎる記事を投稿しなければいけません。 本日、合計で50万円を超える損切りを確定させました。 失敗経験を記事にするのは心が痛む...

この経験を経て、どうすれば致命的な損切りを防ぐことが出来るのか?を真剣に考えるようになりました。2019年2月時点で4ヶ月ほどこの手法を試していますが、正直大きく勝つことは出来ません。でも、ジリジリとではありますが資金が増えていっています。

この手法について詳しく知りたいという方は、以下記事たちを参照してください。↓

最近の売買手法のご紹介 利益確定と損切りを同時に決裁 大事なのは必ず利益を多めにする事 うねり取り実践
こんにちは、nobu2394.comです。 昨日は2年目を迎えた私のブログで重点的にやろうと決めていた、週に1日は記事のリライトをする。を初めて実施しました。 元々そこまで完成度が高い状態で記事をアップしている訳...
確定損益はプラスでも、含み損はいっぱい!!保有株の評価額もお見せします!2019年1月運用成績(日本株)
こんにちは、nobu2394.comです。 2019年もあっという間に1月が終わりました。つい最近あけましておめでとう~。なんて言ってたのにもう12分の1が過ぎてしまいました。年をとると月日の流れ早すぎです。。。 ...

暴落に備え現金を持つ

これも大事です。当たり前ですが未来の株価は我々凡人には分かりません。

予期せぬ暴落、もしくは大きな調整局面は必ずあります。手持ち資金を上限いっぱいまで投入した方がリターンも大きいため勝負をしたくなる気持ちも分かりますが、常に大きく下がったときのことを想定しておかなければいけません。

大きく下がったときに手持ちの資金がなければ、含み損が広がっていくだけで、ナンピンも新たな押し目買いもできません。

逆に資金が残っていれば、大きく下落すればするほど、絶好の買い場です。

株式投資ではこの大きな下落局面を絶対に逃してはいけないと考えています。

かの有名なウォーレンバフェット氏も、ダウ平均がかなり上昇している今現在、現金比率を増やしているようです。つまりこれは来たるべき暴落に備えている。とも受け取れる行動です。

なにが起きても資金を投入できる余力。これが大事だと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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