こんにちは、nobu2394.comです。
G20が終わりましたね。
Twitterでも呟きましたが、安倍日本はこのG20でそれなりの成果を出したとは思いますが、終了後に飛び込んできたトランプ氏の電撃北朝鮮訪問のインパクトが凄すぎて、G20がちょっと吹っ飛んでしまった感があります。
おはようございます!G20が終わりましたね。終わった後のことですが米朝首脳会談で全部もってかれた感もありますね。。。でも米中協議再開と株価にとってはいいことも。今週はちょっとは上に行くか?今週も生き残りましょう!
— nobu2394 (@nobu2394) 2019年6月30日
それでも、米中協議の再開や、自由貿易の重要性を再確認出来たなど、ホスト国としてそれなりの仲介役はできたとみるべきでしょう。
株価の見通しは明るいか?
前にも記事にしたかもしれませんが、トランプ氏にとっては来年の大統領選を控え、そろそろ株価を安定期から上昇期に持って行きたいはずです。何故なら米国大統領にとって、株価はまさに通信簿。
株価が悪い=ダメな大統領
株価がいい=いい大統領
凄くシンプルですが、圧倒的に分かりやすい。
なぜこんなにシンプルな法則が成り立つのかと言えば、それだけ国民に投資というものが浸透しているからにほかならず、極端に言えば、株価を上げてくれる大統領こそがいい大統領だからです。
となると、当然これ以上の下圧力はトランプ氏にとって邪魔です。特にこれからは。
株価は売買によって成り立っていますので、例えば4年間上げっぱなしなんてことはあり得ません。どこかで利益を確定しなければいけないので、必ず下落基調の時もあります。
米国大統領にとって大事なのは、下がってもいい時期、つまり選挙に影響のない時期に下げ、選挙の時期に上げる。という戦略が何より重要です。
日本人からみると、そんなアホな。とお思いかも知れませんが、彼らから見れば至極当然です。
ここで一つ想像してみてください。
あなたが1000万円分の株を購入したとします。そして衆議院の選挙があるとしましょう。
A党は株価を2倍にします!
B党は福祉を優先、弱者を救う!
と言っていたらどちらに投票しますか?
本音と建前いろいろありますが、まあA党に投票すると思います。
だって所詮自分が一番ですからね。人間。
悪いことではありません。むしろ健全です。
日本ではまだまだ投資をしている人が少数なのでB党に流れる表もありますが、アメリカではA党は当たり前としての、選択があります。つまり、株価を上昇させるのはある意味当たり前なんです。
2019年6月日本株運用成績
ちょっと前置きが長くなりましたが、毎月恒例の運用成績です。先々月の記事はこちら↓
損益通算と全取引一気に行きます!
ついに信用の期限が切れ始め、含み損を返済決済するはめになってしまいました。。。分かってた事とはいえ、辛いです。。
続いて保有株一覧
SUBARUがここ数日急激な伸びを見せ、含み損は少し減っています。売り時が難しいですが、このまま見守ります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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