こんにちは、nobu2394です。昨日夜9時頃家に帰ったら、玄関に一枚のメモ書きが、、、
見ると、7歳の長男からのもので、つたない字でこう書いてあります。
パパとなりでねてください
じーん。。嬉しいですよね、こうゆうの。今日は早く帰ろ。
さて今日は上の絵の通り、チャートの勉強をしたいと思います。
これまでも度々記事にしていますが、世界中の株価に影響を与えるダウ平均の株価が値を戻しつつあります。
6ヶ月の日足チャートです↓
1月の下旬から始まった一番底から、上げ下げを繰り返し、間近の5月3日の23500の長い下髭を起点に、本日まで続伸を続けています。
正確に言うと、2月の下旬にも小さな底をつけているので、それも含めれば4番底なんですが、ここではそれは含めず、あくまでも3番底として話を進めます。
3番底形成は強い上昇のサイン？？
一般的に、ここ3番底、別名はトリプルボトムと言いますが、強い上昇のサインと言われています。
強い。という形容詞が付くと言うことは、何かと比較して強い。ということなんですが、その比較対象は2番底、別名ダブルボトムです。
少し前に、この2番底ついての記事も書いています。↓
この記事を書いたのは3月上旬でしたので、実際にはその後いったん上昇し、そのあと3月下旬に向けて下落を目指していきます。
私はこの3月下旬の底を2番底と定義してます。
そのあと4月の中旬から下旬にかけて再び下落に転じ3番底を形成し、上昇をしつつ今を迎えています。
どこまで上昇すれば上昇トレンド？
ここで先ほどのダウ平均のチャートに一本線を入れてみます。
よく使われるサポートラインと言う奴ですが、昨日の株価の上昇でみごとにサポートラインを上抜けています。
もちろん、サポートラインを引く位置にも誤差はありますから、現時点完全にサポートラインを上抜けたとは言い切れませんが、かなりいいところまで来ているように思いませんか？
時事ネタ的にも有利な気がする
もう一つ、今後のダウ平均に有利かなーと思っていることがあります、北朝鮮の問題や、トランプ政権のドタバタ、フェイスブックや自動運転での死亡事故など、3月4月はとにかくいろいろな事がありすぎました。それに振り回される様に株価も乱高下した印象があります。
その約2ヶ月のゴタゴタがようやく落ち着き、株価的には目の前に何もない開けた状況。それが今の状況の様な気がしてならないんです。
素人の戯言かもしれませんが、ここ数日のダウ平均の値動きには注目しておきます。何度も書いていますが、ダウ平均が日本株に与える影響は計り知れないですから。
では。
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