こんにちは。nobu2394です。昨日は久々に午前様でしたので、睡眠時間も短く、ちょっと体がしんどいです。愛知県ではこのしんどい、疲れた。と言うことを、えらい。と言います。偉人の偉いではありません。
NISAの口座開設が完了しました
一ヶ月以上前になりますが、現在行っている日本円300万、米ドル700万円相当の株式投資とは別に、今後10年間で貯蓄出来るであろう1200万円を毎月10万円づつ10年間積み立て式の投資に回そう!と言う記事を書きました。
その時の記事はこちら↓(2つ)
この記事の中でこの積み立て式の投資には是非NISAを導入し、税金面で優遇措置を受けようと考えていましたので、早速マネックス証券からNISA口座開設の手続きをしました。
そして先日、無事NISA口座の開設が完了しました。
これから実際にどの商品を購入していくのかを考えます。もちろん全くノープランと言うわけではなく、過去の記事でも、楽天VTIと楽天VYMをバランスよく購入しようと思っていました。
その時の記事では積み立てNISA枠で年間40万(月々33333円)を楽天VTIに、通常枠で年間80万円(月々66667円)を楽天VYMに投資する計画を立てていました。
ここでの商品の詳細説明は省きます。
このとき私が考えたのは、キャピタルゲインが多く狙える、つまり利益を多くえられるVTIを非課税枠であるNISAで購入し、分散投資の観点からほかの商品、ここでは楽天VYMを残りの金額で購入する。ぐらいにしか考えていませんでした。
ただ私は自分で考えたこの選択が適切なものであるのかの確信が持てず、、驚くべき行動に出ます。。。
たぱぞうさんに聞いてみた。
そうです。私は米国株投資の先生と私が勝手に崇めている有名ブロガーのたぱぞうさんに恐れ多くもメールを出しました。
そしたら、、、、
数日後お返事をいただくことが出来ました。
そのお返事です↓(原文ママ)
たぱぞうです。ブログ拝読しました。
記事にすると一か月以上先になってしまいますので、結論から。
勤務年数、つまりつみたて年数が10年以上あるならば、VTIとVYMの比率を逆転させたほうがおそらくリターンが良くなると思料します。
VYMは成熟株が多いからです。魅力は配当ですが、投信だと配当を出しません。ですので、純粋にリターンで比較して良いと思います。
ご年収のわりに積立額が小さいのは良いことだと思います。相場の感覚をつかみ、ゆっくり取り組まれることですね。今は正直高いと思っていますので、業績が追い付いてくるのを待ちながら投資というのがおすすめです。
私見ですので、参考程度に。。。
たぱぞうさんのアドバイスは投資期間が長ければ、純粋にリターンの実績が高いVTIを多めにしたほうがよいというものでした。
なるほど。。。
当時の私は月10万円というお金をNISAとそれ以外の二つにしか分けて考えておらず、利益のより出そうなVTIを非課税に、それ以外は商品変えて通常枠で。ぐらいにしか考えていませんでした。
よく考えれば、通常枠で複数の商品を買ってもいいわけで。。。
そこで私は考えました。結論として、
積み立てNISAで楽天VTIを33333円
通常枠で楽天VTIを33334円
通常枠で楽天VYMを33333円
これでどうでしょうか?
明日から早速入金手続きを開始し、運用の準備に取りかかりたいと思います。
正直積み立て式をやるのは初めてですので勝手がわからず、明日以降トライしてみますが、購入できた暁にはこのブログでも運用成績を公開させていただきます。
では。
うねり取りの手法をもっと詳しく知りたいという方は、こちらの書籍をご覧ください。↓
配当の投資をしてみたい方は、こちらの書籍がおすすめです。
バカでも稼げる「米国株」高配当投資 /ぱる出版/バフェット太郎
毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる米国つみたて投資 /かんき出版/太田創
証券会社の口座開設はこちら!↓
マネックス証券
私が使っている証券会社です。
楽天証券
こちらも人気ですね!
SBI証券で 口座開設
これも定番 妻の口座はここにあります。
コメント