こんにちは、nobu2394.comです。
今日は実は他の記事を執筆していたんですが、今月の損益を確認していて、とんでもない事実を発見してしまいましたので、急遽話題を変えてお送りします。
短い記事になりますがご了承下さい。
今月の途中損益を確認していると、、
12月も3分の1が過ぎました。先月から続く下落相場でTwitter上でも悲鳴に近い呟きが多くなってきましたが、私はお陰様で今月も今のところ先月同様に確定でプラスで推移していると思っていました。
もちろん、しっかりと損益計算をしている訳ではないので1円単位で把握できている訳ではありませんが、ザラ場での売り買いはもちろん自分で操作して行っていますので、利益確定の手仕舞いと、損切りかぐらいは当然わかっています。
そして気になる12月の損益ですが、今までの売買から、数万円ですが確実にプラスになっていると言う感覚でした。
ただ念のため、マネックスのwebページから今月の譲渡損益額を確認してみたんです。
すると。。。
???マイナス9万???
なんじゃこりゃ~!?!?
最初は、売りと買いの発注を間違えたのか?とも考えましたが、注文ボタンを押す前にはかなりしっかり確認していますし、マネックスアプリの場合は(他もそうだと思いますが)、一つの建玉をクリックすれば、自動的にそれに呼応する注文が選択されるので、間違いはかなりおきにくいシステムです。(建玉が信用新規売りなら、信用返済買い、逆に建玉が信用新規買いなら、信用返済売り)
焦る気持ちを抑え、明細を確認すると。。。
信用配当金??丸紅??
なんと2ヶ月も前に痛恨の損切りをしてしまった、あの忌まわしき丸紅の名が、、、
なんで今頃丸紅で10万円以上ものお金が引かれているんだ???
一瞬頭の中がパニックになりかけますが、ここは冷静に。。。
まずは調べよう。今はスマホで何でも調べられる。。。(泣)
信用配当金とは
以下引用です。
信用取引で買建している場合、配当の権利は取得できませんが、配当相当額は受取れます。
配当がある場合、権利落日に配当相当額だけ株価が下落しますが、現物株式を保有している場合、配当金が受取れるため理論的には損失になりません。信用取引では配当金の受払いはないため、そのままでは買建玉(かいたてぎょく)を保有する場合は損となり、売建玉(うりたてぎょく)を保有する場合は益となります。その分を調整するため、株主総会等での配当確定後、通常、決算日の2〜3か月後に「配当相当額」を売り方が買い方に支払うことで調整されます。
通常の配当は、証券会社の口座の他、銀行の口座等でも受取れますが、信用取引では、建玉を保有している証券会社の口座でのみ受払いが行われます。売建玉を保有している場合は支払いとなりますので、残高にご注意ください。
なるほど、、、私は意図せず、丸紅の配当落ち日に大量の信用売り玉を保有していて、そのとき同時に信用買い玉を持っていた方々にそれ相応の配当金相当のお金を渡さなければいけないのですね。。。
無知って恐ろしいですね。。。
でもいいんです。こうやって一つ一つ知識を身につけて、少しずつでもいいから資産をへらさない知識を身につけられれば。。。(どんだけ前向きなんだ。。。)
ということで、今月もほぼほぼマイナスが確定してしまいましたが、今までの教訓を生かして、
・決して今までの損失を取り返そうと焦って勝負しない
を念頭に、焦らずコツコツと利益を積み重ねていこうと思います。
そして、、ドカンは絶対にしないように。。。を肝に銘じて行かなければなりません。
まだまだ前途多難な私の投資日記ですが、がんばるぞー!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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