こんにちは、nobu2394.comです。
昨日今日と、久しぶりにまとまった雨が降っています。気温がかなり低かったので、雪にでもなるのかな?と心配しましたが、雨の時の気温は高めでした。
原付通勤の私には雨はこたえます。。
最近の日経平均はホントに元気がない!
最近、というよりも2018年の株式市場はホントに元気のない相場でしたね。正確にはまだ2週間ほどありますので結論をつけてしまうのは早いかもしれませんが、少なくとも2017年の頃のような環境でないことは確かです。
そんな中、ほんの1,2ヶ月間ではありますが、少しずつ利益が上げられるようになってきています。まだまだ修行中の身ゆえ、これからもあまたの失敗をするとは思っていますが、大事なのは、大きな失敗をしないこと。、すなわち相場の世界に居続けること。です。
本日は私がここ最近で利益を上げられている、空売りでの売買記録を公開したいと思います。
もちろん、この手法も今まで私がご紹介してきた、うねり取りの一種であり、結果として空売りで利益が出ているだけです。途中途中の建玉の操作では、当然買い玉も追加していることも多いです。
要はいつもご紹介しているうねり取り実践なんですが、こうも下落相場ですと、必然的に売り玉の方が多くなっちゃいます。。。当たり前というか、、、自然です。
今まで現物のみ、もしくは信用取引をやるにしても買い玉のみ!と言う方で、流石にここ最近の相場状況を見て、エントリー出来ないよ!買い玉じゃ!と嘆いておられる方がいれば、参考にしてみてほしい記事です。
と言うことで、本日は
下落相場での空売りのやり方!SUBARUでのうねり取り実践!
をお送りします。
どうぞ最後までお付き合い下さい!
ケース1、SUBARU(7270)
1,12/3 1000株を空売りでエントリー(1:0)
いつものようにチャートの一番右のローソク足が12月3日です。エントリーの理由は、お馴染み、前日の逆下半身です。
さらに、追加のシグナルとして、しっかりと物別れが確認できることも重要です。
2,12/4 300株を手仕舞いし、1000株の買い玉を購入(0.7:1)
ただしそう簡単に予想は当たりません。下目線とみたローソク足は予想に反し反発、一気に5日線の上にローソク足が乗っかります。いわゆる、下半身です。
ここで考えたのは2つ。
1,陽線での下半身なのだから、セオリー通り買いを追加
2,いや待て、確かに下半身は出ているが、黄色の20日線がまだまだ急激に下を向いてる。この下半身はだましだ。
皆さんなら、どちらを選びますか?
私は1を選択しました。
結果としては、その後もSubaruの株価は落ち続け、現時点、このSubaru単体での損益はマイナスです。
反省としては、やっぱり20日線が下を向いている時はだまし上げの可能性が高い。
という事でしょう。
ただ、ここで買い玉を我慢して、万が一さらに上がってしまうと益々売り玉でのマイナスが膨れ上がり、取り返すのが非常に困難になるんですよね。。。
このあたりは、実際に建玉の操作をご自分でやられた方じゃないと、わからないかもしれません。
その後はどうなった?
このあとSUBARUの株価は、やっぱり最初の予想通り、物別れからの下落となり、一時2402円まで下落します。
若干の上目線である、0.7:1という建玉ではありましたが、まだ700株の売り玉を持っていましたのでこの下落途中ですかさず利益を確定します。
ただこのままでは、買い玉の含み損が膨れ上がる一方ですので、同時に買い玉も少しずつ手仕舞いしていきます。
この2402円までの下落途中で上記のような、売り玉を入れて下落で利益を確定し、同時に買い玉の損を相殺する
行為を何度か行い、今建玉は300株の売り玉のみです。
もちろんエントリーポイントが2600円以上ですから、まだまだ含み損ですし、この一連のSubaruでの取引が確定もマイナスです。
ただ大事なことは、トータルで利益を確保する。と言うことと、今回のように予想と反対に株価が動いた時でも、建玉の操作で損失を最低限に抑える。と言うことです。
このあたりの損をしない建玉の操作と言うものがおぼろげですが、最近ちょっとづつわかって来ました。
まだまだ修行中の身ではありますので、決しておごらず、これからも経験を積み、少しずつ利益を積み重ねていきたいと思います。
今日はちょっとわかりづらい記事になってしまいましたが、ご了承下さい。
最後にこのSUBARUでの売買記録を示して終わります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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