こんにちは、nobu2394.comです。
突然の告白ですが、私はiphoneを所有したことがありません。
というよりも、いわゆるスマホと呼ばれるものを持ち始めたのも、なんと2015年からという、原始人のような人間です。
それまでは、いわゆるガラケーというか、二つ折りの(私の周りではパタパタという謎の呼称で呼ばれている)携帯を使用していました。
なんで??と思われるかもしれませんが、もちろん理由はあります。このブログでも何度かふれていますが、私は仕事の都合で2010年~2015年の5年間、アメリカにいました。そこで携帯は会社側が支給してくれます。
その支給してくれた携帯が、いわゆるパタパタだったんです。2010年当時でももちろんスマホはありましたが、まだ今のような割合ではなく、少なからずパタパタ族も存在していました。
それが2012年ぐらいからですかね、アメリカでも急速にスマホが普及しだして、ローカルの持つ携帯はほぼスマホに置き換わっていきます。
ただ会社の支給品として携帯を使用していた我々日本人駐在員は勝手に機種を変更する事もできず、一刻も早くスマホに乗り換えたいイマドキの駐在員の方は、いつかわるんだーと文句を言っていたのを覚えています。(私は当時スマホに何の興味もなかったので全く影響なし)
そのうちさすがにこれだけスマホが普及しまくって、会社の携帯にもスマホをという風潮になったのか、会社支給の携帯にスマホが加わりました。ただしスマホにする場合は月3000円相当の自腹を切る必要があるというルールでした。(パタパタ携帯はタダ)
もちろん乗り換える駐在員もいましたが、私の場合、やはり3000円の費用と、駐在期間も有限ですので、わざわざお金を払って今更スマホを持つ意味を見いだせず、変更はしませんでした。
ということでいつものごとく前置きが長いですが、私のスマホデビューは2015年からなんです。
先日、Appleよりiphoneの新作が発表された!
その名も、iphone XR ,Xs,Xs MAXの3種類。
そしてお値段も日本円で8万円台から最上位モデルはなんと16万円というさすがの強気値段設定。
16万って、、、
桁を一つ間違えたのでは?とも思えるほどの高価格です。。。ちょっといい、いや、だいぶいいノートパソコンが余裕で買えます。
冒頭にも申し上げたとおり、私は生まれてこのかたihponeというものを所持したことが無いため、iphoneのこの10万円をゆうに超える価格設定が正直全く持って理解できません。
でも頭ごなしにこの高価格設定を非難することは、ただの食わず嫌いと同じで、きちんと調べれば、この高価格設定でも納得のいく理由が見つかるかもしれません。
ということで、本日はこの新型iphoneのいったい何がすごいのか?にスポットを当てていきたいと思っているんですが、
ただのiphone特集なら、いくらでも詳しい他の記事がありますし、仮に各スペックをここに書いても、素人の私をはじめとするデジタル初心者の方々にとっては、例えば、
新型プロセッサ「A12 Bionic」搭載!!
とか言われても、???ですよね?
そこで、私の持っているスマホと比較してみる!
ということで本日は、新型iphoneと私の持っているスマホの代表的な機能を比較し、果たして新型iphoneに10万円を超えるような価値が本当にあるのか??ということを完全に自分の独断で判断してみたいと思います!
どうぞ最後までお付き合いください!
私の所有しているスマホのご紹介
近くの電気屋さんで購入したSIMフリースマホです。Androidです。ぶっちゃけ、何の不満もありません。。。まあ他を知らないだけかもしれませんが、、、
それでは、比較していきましょう。あ、比較するiphone側は真ん中?モデルのXSの256Gモデルとします。
まずは価格
iphone:129,800円
zenfone go:14,800円
出ましたいきなりの圧倒的な差!
もはや同じカテゴリーの製品とは思えません。。。
サイズ
iphone:ディスプレイ5.8インチ
サイズ143.6×70.9×7.7mm
zenfone go:ディスプレイ5.5インチ
サイズ151 ×76.9 ×10.7 mm
サイズに関しては大きな差はありませんが、ボディサイズはzenfoneが少し大きく、ディスプレイはiphoneに軍配が上がります。iphoneの方は全面全体がディスプレイというのが特徴です。そのおかげで外枠の大きさはzenfoneの方が大きいのに、ディスプレイはzenfoneの方が小さいという逆転現象が起きています。
やっぱりこの辺に技術の差?があるのでしょうかね?
ただ私的にはほぼ同点と言っていいでしょう。そこのほんの少しのサイズ差に大きな違いを見いだせません。。。
CPU
iphone: Bionic搭載
zenfone go:クワッドコア1.4GHz Snapdragon 400
ちょっとこの辺になるとかなり疎いのでよくわかりませんが、相当な差があるみたいですね!
具体的な数字でいうと、動作クロックというものが、
iphoneでは2.49GHzにたいし、zenfone goは1.4GHzだそうです。
容量
iphone:256GB
zenfone go:16GB
これは圧倒的ですね。ここまで違うとさすがに何かで差がでそうです。私のzenfoneはアプリなど余り大量には入れれなそうですね。確かにゲームなどには不向きと書いてある記事もあります。
画面解像度
iphone:2436 x 1125
zenfone go:1280×720
こちらも当然ですがiphoneに軍配が上がります。ただ、zenfone goでも通常の写真であれば、十分に見ることができます。
カメラ
iphone:
背面1200万画素×2/前面700万画素
zenfone go:
背面800万画素/前面500万画素
ここもそれなりに差が出ていますね。
いかがでしたか?他にも比較できる項目はたくさんあるんでしょうが、本記事ではここまでにしておきます。
こうして比べて見ると、新型iphoneと私の持っているzenfone goは大きな差がある部分と、そこまで大差がない部分が混じっている印象です。
それにCPUやカメラなど、使用用途によって高性能であるiphoneが必要である場合とそうではない場合が分かれそうです。
結論:私の場合、iphoneを購入する必要は感じない!
途中でも少し述べましたが、私は持っているこのZenfone goを使って、ブログの執筆、株の売買、Line、メール、メルカリなど、様々なことをやっていますが、高性能なスマホが必要とされる、ゲームや、動画を見るわけではありません。
このスタイルでスマホを使っている分では、このzenfone goで十分です。
新型iphoneがあと一週間程で日本でも発売されますが、残念ながら私は購入する価値を見いだすことはできませんでした。購入される方々は、iphoneというブランドに魅了されている方々なのかもしれませんね。(決してそのようなブランド信仰を否定するつもりはありません)
もし皆様の中で、私と同じ様な価値観の方で、安いスマホをお求めの方々がいらっしゃったら、このzenfone go オススメですよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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コメント
ありがとうございます!どのスペックが間違ってますか?