こんにちは、nobu2394.comです。
昨日は9月11日。正直忘れていましたが、テレビで特集をしていて思い出しました。
当時は入社して3年目の駆け出しでしたが、夜遅くに同僚のガラケーでジャンボが貿易センタービルに突っ込むという衝撃的な動画を見たことをはっきりと覚えています。
私は2010年よりアメリカで暮らしていましたので、NYのグラウンドゼロにも行ったことがあります。さすがに10年近い月日が流れていたので物々しい雰囲気はありませんが、さすがに有名な鉄骨の十字架はみるものの胸を締め付けました。
テロのない、平和な世界が訪れるのを祈るばかりです。。。
相場師朗さんの書籍紹介②
さて、本日は以前もお送りした、相場師朗さんの書籍紹介第2弾です!
前回は相場氏にとっても初めての書籍である株は技術だ!の紹介をさせていただきましたが、本日ご紹介する書籍は、
一生モノの株のトリセツ
ちなみに以前ご紹介させていただいた株は技術だ!を紹介させていただいた記事はこちらです↓
本日はこの一生モノの株のトリセツを読んでみての感想、さらには一冊目の株は技術だ!と比較して何が違うのか?という視点でお話ししてみたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いください!
一生モノの株のトリセツを読んでの感想
一言で言うと、一冊目の株は技術だ!と比較して、より実践向きな内容となっています。
一冊目の株は技術だは、どちらかというと入門書的な意味合いが強く、建玉の操作に関する記述は多いものの、買いで入る、売りで入る場合の実際のタイミング、つまり資金を投下するシグナルについての記述が少ない内容でした。
それがこの第2弾の一生モノの株のトリセツでは、この誰もが知りたがる数々のシグナルが惜しげもなく公開されています!
私もこのブログで何回か取り上げていますが、
下半身、逆下半身
物別れ
くちばし、逆くちばし
トライ届かず
7の法則
などなど、実に多くのシグナルについて、チャートの図とともに非常に分かりやすくまとめられています。
また一冊目の株は技術だと同様に、移動平均線を使用した株価の大きな流れをつかむ手法、さらには上達の為にはとにかく練習、鍛錬あるのみという、うねり取りのベースの部分は全くぶれること無く本書でもしっかりと記載されているため、仮に一冊しか買えない!という方は、こちらを優先したほうがいいかなーという気がします。
ただ、理想を言えば、まずは一冊目の株は技術だ!で株式投資、うねり取りのアウトラインを理解して、次にこの2冊目の一生モノの株のトリセツを購入し、詳しい実践向けの技の数々を勉強された方がいいと思います。
それに、先ほども少し書きましたが、一冊目の株は技術だ!は、入門書的な側面が強いながらも、うねり取りの機関技術である、建玉の操作に関しては、2冊目よりも遥かに細かく説明がなされていますので、この建玉の操作をしっかりと身につけたいのであれば、やはり一冊目も必須かな~と考えます。
うねり取りを本気で極めたいなら、2冊購入をオススメします!
結局2冊とも読めってことかよ。。。と突っ込みが入りそうですが、、、前の一冊目の紹介記事でも言いましたが、私は決して相場氏の回し者ではありません。
投資歴は短いですが、数ある投資手法を勉強、実践していく中で、あくまでも現時点ですが、このうねり取りという手法に巡り会い、自分の中でこの手法がどんな相場環境でも利益を出し続けることが出来る。つまり正に文字通り一生モノの技術を手に入れることが出来る。と直感的ですが感じているんです。
もちろん購入したからと言って、すぐに結果が出るものではありません。そのことは相場氏も本の中で何度も言っていますし、現時点私が実践しているうねり取りのトレードでも決してウハウハという訳ではありませんから。(それでもだいぶ手応えは感じてます!)
それでもこのうねり取りには自分自身強い可能性を感じているので、なんとか勉強を続けながら、相場の世界に生き残りながら、腕を上げて行くつもりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
うねり取りの手法をもっと詳しく知りたいという方は、こちらの書籍をご覧ください。↓
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