こんばんは、本日は遅めの執筆。。
日経一応?反発
昨日のダウはマイナス500から始まり、終わってみればプラス500オーバーと、実に1000ドル以上の値動きでした。
一方日経は、前場で一時700円高まで伸ばしましたが、後場で値を戻し結局35円高で取引を終えました。
↑これは日経の5分足チャートです。3日分です。
この3日、まあ~みごとなさげっぷりです。
この下げ相場の中、私はいったいどのような取引をしたのか?赤裸々に公開します。
2月上旬の取引履歴
続いて2月の損益
いや~見事にやられました。。。現時点マイナス11万超の負け。。。さらに履歴には出ていませんが、本日4万ほど打診買いに失敗し、4万ほど負けているので2月だけで15万の負けです。。。
え?なに?暴落したんだからさぞかし底値で安川さん拾ってるんでしょって?
刮目!!↓
更に刮目!!↓
そう、、、ヤってしまいました信用買い。。。ビバレッジはかかっていませんが、底値を確実に拾うためには、資金が足りないと考えてしまい、このような行為に及んでしまいました。
仮に今後株価が上昇してくるようなことがあれば、おかげさまで一番安値でインしているのがこの信用買いでの1ロットですので、利益がでやすいっちゃでやすいんですが、
自分のルールを守れない者に市場にいる資格なし。
そうです、何よりもルールを守ることを重視していたのに、目先の欲に、恐怖に負け、ルールを破ったのです。
冷静に考えれば、現物の約100万ぶんは5500円付近でインしており、信用分の50万は5000円付近のインです。
信用分を現物で買おうが今回の様に信用で買おうが大差ないのかもしれません。。。
でもルールを破っては失敗したときに修正ができません。信用はやっちゃだめなのね、とはなるかもしれませんが、どうせまた違うルールを作ってしまうでしょう。
決めたルールを作ったら、それを愚直に守り、そのルールで負けたらそこでルールを修正。
ちょっと窮屈かもしてませんが、この姿勢こそ相場に居続ける絶対条件なんだと、素人なりに考える訳です。
大きく負けてもルールを守れればそれはOK。
例えば今回、暴落時の対応として安川電機を買っています。その時に自分で決めたルールは、
損切りはしない
暴落時は誰もが知っている絶対につぶれない優良株を買う
です。二つ目の条件がいつかは戻ってくる。という淡い期待を抱かせてしまったんですね。
しかし今の私の行動は信用買いを除けば、忠実にルールに従っています。
なのでOKです。たとえ含み損がふくらもうが、ルール通りですから。
ただ、これでは今回のような暴落時に元本を守れないことにあとで気づいたんですね。
仮にこのまま安川電機の株価が2500円まで落ちれば、元本は300万を割ります。可能性がないとは誰も言い切れません。
だから、この前の記事で300を割り込んだら損切り。とルールを追加しました。
今回の件が落ち着いたら、おそらくルールを変更します。
暴落時も損切りは必須
こうなるでしょうね、きっと。
さっきからルールは変えるなと言ったり、変更しますと言ったり、訳分かりませんよね。。。すみません。。。
でも自分の中で欲や恐怖に負けて急に作戦をかえることはやはり御法度です。
追加するであろう暴落時も損切りをルールも、わたしはよく言う投資をしている訳ではありません。やっているのはトレードです。何ヶ月も、何年も株価の回復を待つことは時間の無駄でですし、何より他のトレードチャンスを逃します。
そして、株式相場に長く居座る=元本を守る=増えなくてもいい(増えないことは前進と考える)
この言葉たちを胸に刻んで、明日もがんばります。
さあ、まだまだダウ平均も日経も不安定です。今からのダウ平均がこれからしばらくは世界の相場を支配します。
注視しましょう!!
追伸
いつか、売買のルールを記した記事を書きたいですね。
では。
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