おはようございます。
ダウ平均大幅反発
昨日は眠れない方も多かったのではないでしょうか?私も12時ぐらいまで釘付けになっていました。。。
500ドル超の上げです。ただ、値動きは相当激しかったです、寄りつきはマイナス500越えてましたし、、、
今後の株価の動き
さあ、ここからですね、注目は。
個人的にはこの暴落からの動きの日米の違いに注目したいと思います。
私の印象ですが、米国株はこのような暴落時からの戻りが比較的早い印象があります。
ましてや今回はリーマンショックの様に世の中の景気が冷え込んで起こった暴落ではありません。
むしろ景気がいい中での出来事です。成熟した市場であるアメリカであれば、多少の調整期間はあるものの、また高見を目指すのではないでしょうか?
何度も書きますが、これが米国株の強さ。だと思っています。
日本株は敏感
一方、日本株はどうでしょう?
さすがに昨日のダウの上げで日経もつられ上げをするでしょうが、その値幅は限定的、もっと言えばその後の株価の動きも戻りの鈍い展開になると予想します。
もともと世界の株式市場は米国株中心に動いているので、米国株にある程度連動するのは当たり前なのですが、
よく言いますよね?
日経は下落時はダウについて行くが、上昇時はそうでもない。。。
って。
このあたりが、国として株式を中心に据えてきた米国と、若干の色眼鏡で見てきた日本の違いなのでしょう。
日本の場合、
「あ~、やっぱり株落ちて損しちゃった、、、しばらく塩漬けだわ、、」
とか、
「もうこんな恐いことはコリゴリだ、やめ!」
なーんて方々が増えて、全体に株をヤル人がなかなかふえていかない。
こんな構図がまだまだ根強いんだと思います。
もちろん、今回の暴落を虎視眈々と狙っていて、賢く資産運用をされる方もたくさんいらっしゃると思います。
私が言っているのは、上記の様に悲観的になってしまう人の割合です。
日本株は外国人投資家が支配している。今は時代が変わった。あなたの言うことは間違っている!
とお叱りを受けるかもしれませんね。。。
もちろん、私の漠然とした日本株に対するイメージが杞憂である。今は日本株も米国株の様に成熟してきている!もう大丈夫!
となって、米国株にしっかり追従する事を祈っています。
私の心配がまさに杞憂。に終わるのかを見極める為に、しっかりと今後の市場を見ていきます。。。
では。
うねり取りの手法をもっと詳しく知りたいという方は、こちらの書籍をご覧ください。↓
配当の投資をしてみたい方は、こちらの書籍がおすすめです。
バカでも稼げる「米国株」高配当投資 /ぱる出版/バフェット太郎
毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる米国つみたて投資 /かんき出版/太田創
証券会社の口座開設はこちら!↓
マネックス証券
私が使っている証券会社です。
楽天証券
こちらも人気ですね!
SBI証券で 口座開設
これも定番 妻の口座はここにあります。
コメント