こんにちは、nobu2394.comです。先日の土日は土曜日に新居の外構の打ち合わせ、昨日は一日中雨で子供たちもちょっと退屈だったみたい。
こういう日はケーキ作りとかして、楽しく過ごしたいところですが、オーブンがありません。。。買わないとね。。。
ムーディーズを売却しました
今日は久々に動きの少ない米国株で動きがありましたのでご報告です。
売買数は120株で、時期、株価などは以下のようになります。
セオリー通り、2月の急落で最初から暴落時にはこのムーディーズを買おうと決めていましたので、まず2月1日に一株約162ドルで60株購入。
その後、みなさんご存じのようにダウ平均は見る見る下落し、ムーディーズも152付近まで急落。
下落時数回に分けて買うことも最初から決めていたので、割と焦ることなく、ナンピン買いする事ができました。
この高値圏でも躊躇無くナンピン買い出来るのが米国株の強さ
これが日本株だったら、どこまで下がるか分からない恐怖から、とても買い下がりなんて出来ません。
このあたりが、いつかは値を戻す。と長い目で見ればたかをくくっていても、割と早い時期に戻してくれる、米国株。という気がします。
その後は2買いに分けて、平均170.6ドルですべて売却
結果として、日本円換算で78000円ほどのプラスとなりました。
今回の売却で現金比率が25%から45%へ上昇
もともと、現金の比率は総資金の5割を目安に保つつもりでやっていますので、これでようやく通常に戻ったと言えるでしょう。
常にリスクヘッジは考えて、次に来たる暴落には備えなければいけません。
米国株次なる作戦は?
これで現在保有しているのは、Amazon、シンクロニー、AT&Tと私のなじみ深い3銘柄のみに戻りました。
基本この3銘柄は長期保有をモットーとしていますが、ちょっと動きのありそうなAT&Tだけは、現金比率を一時的に下げてでも、買い増しの可能性を考えています。
それが、ワーナー買収の差し止め訴訟の判決。です。
詳しくは以下記事で述べていますが、
仮にAT&T側が敗訴と言うことになれば、株価はさらに下落するでしょう。それはAT&Tにとって痛い判決であることに違いはありませんが、今まで数十年にわたり、株主に配当を増配しながら還元して来た企業です、通信という業種柄もあり、仮に今回敗訴しても、時間はかかるかもしれませんが、株価は復活すると見ています。
上記の前提に立てば、次の下落は絶好の買い場と見ています。そのときはじっくりと底を見極めながら、買い増しを行うつもりです。
逆にもしAT&T側が勝利すれば何もせず、上昇を待ち、39ドルぐらいになればいったん売却も考えます。
日本株にも米国株の手法を組み入れるべきか??
この記事を書きながらふと日本株と米国株では私の売買手法が余りにも違うことに気がつきました。ぶっちゃけ、調子がいいのは米国株です、、、
もちろん、お互いに特徴があり、それぞれの特徴を踏まえた作戦で売買をしているんですが、成績に差が出てきているのも事実ですので、一度じっくり比較してみたいと思います。
では。
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